第1370回 猫じゃらしが私をだめにする 私はみいちゃん(写真)。1歳の女の子。黒と茶のしま模様がやわらかく混ざり、胸元と手足の先は白くて、自分で言うのもなんだけど、美猫だと思うのよ。 ねこ動物 4/20
世界遺産の町を舞台にした人生賛歌 有名女優が家族や友人を集めたワケは? 「人生は小説よりも奇なり」のサックス監督が贈る人生賛歌「ポルトガル、夏の終わり」。主演は「エル ELLE」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、名実ともにフランスを代表する女優となったユペール。出演はほかに「恋愛小説家」のグレッグ・キニアなど。 週刊朝日 4/20
瀬戸内寂聴「私もヨコオさんもコロナウイルスにはかかりません」 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 週刊朝日 4/20
合併症予防や回復促進に 手術前にしておきたい口腔ケアとスクワット 手術は医者の腕次第。自分はまな板の鯉でいればいい──。そんな考えはもう古い。患者自身が術前に「あること」をすれば、術後の回復を早めて入院期間を短縮できたり、誤嚥(ごえん)性肺炎などの合併症を予防できたりすることがわかってきた。どんなことをすればよいのか、専門家に話を聞いた。 週刊朝日 4/20
亀井洋志 「そちらで検体採取すればPCR検査に回す」と保健所に言われ…感染リスク高まる開業医の悲鳴 新型コロナウイルスに感染した疑いがあっても、PCR検査を受けられない事例が、各地で相次いでいる。 新型コロナウイルス病気病院 週刊朝日 4/20
イメージ低下を回避か「五輪選手村」がコロナ感染者向けに提供されない理由 「あれだけのものがあるのに、どうして使われないのだという声も聞いている」 2020東京五輪小池百合子新型コロナウイルス 週刊朝日 4/20
帯津良一 「当たり前=素晴らしい」老いをプラスに転じる「ほめ日記」の書き方 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「自分をほめてあげよう」。 帯津良一 週刊朝日 4/20
今西憲之 現金給付「二階幹事長の乱」に敗れた岸田文雄政調会長 ポスト安倍が遠のく… 新型コロナウイルス対策で安倍官邸と与党のスッタモンダの挙句、「減収世帯に30万円」から「国民1人当たり10万円」に変更された国民への現金給付。 新型コロナウイルス 週刊朝日 4/19
春風亭一之輔 一之輔が無観客の“毒炎会” 「劇場を借り切って壮大なお稽古」 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「花見2020」。 春風亭一之輔 週刊朝日 4/19
延江浩 石橋蓮司主演を桃井かおりが提案「みんな手弁当で出るよね?」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、石橋蓮司さんが主演を務める映画「一度も撃ってません」について。 延江浩 週刊朝日 4/19
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
リーダーたちの衝撃的「コミュ力不足」 コロナ対応で知事らテレビ会議 政府による新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を受け、強大な権限をふるうのは対象地域の知事たちだ。しかし、テレビ会議での姿には「本当に任せていいの?」と、不安すら漂う。 新型コロナウイルス 週刊朝日 4/19
コロナに免疫の「ニュータイプ」を探す抗体検査が医療崩壊を救う日 新型コロナウイルス感染症では、“サイレントキャリア”と呼ばれる無症候性感染者が、一定の割合でいることがわかっている。 新型コロナウイルス病気病院 週刊朝日 4/19
山田美保子 「お籠もり美容」のすすめ 保湿力、透明感アップに純粋ごまオイル 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は「FUKUBISUI」の「ごまオイル」。 山田美保子美容 週刊朝日 4/19
有名人の不倫あれこれ 斉藤由貴、小泉今日子…芸能界イチは誰? 東京五輪は延期となりましたが、週刊朝日は誌上での「東京不倫ピック2020」を開催します。放送作家の山田美保子さん、夫婦問題研究家の岡野あつこさん、著述家の湯山玲子さんに不倫史を振り返ってもらい、栄えある1位を選んでいただきました。それでは、開幕です。 不倫山田美保子 週刊朝日 4/19
CM女優も躍進 ポカリスエットが売れ続ける理由は40年の“不変” 時代を超えて親しまれる商品にスポットを当てる短期集中連載「ロングセラーの理由(わけ)」。第1回は4月にデビュー40周年の大きな節目を迎えた超ロングセラー「ポカリスエット」だ。誰もが口にしたことがある国民的ドリンクは、なぜ売れ続けているのだろうか? ライター・高鍬真之氏がその秘密に迫る。 週刊朝日 4/19
「麒麟がくる」で奮闘中! 城の魅力は“戦国の堅城”にあり NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にもたびたび登場する戦国の城。そこは政務を行う場所や城主の住居でもあったが、戦うための軍事施設であることが最優先された(注/江戸時代以降に築城された近世城郭については、その限りではない)。「麒麟がくる」で資料提供を担当している歴史学者の小和田泰経氏によると、「城の魅力とは、守りの堅さに集約されている」という。 歴史 週刊朝日 4/19