菊地武顕 マックに「味は負けない」 日本で現存する「最古のハンバーガー店」 マクドナルドが日本に上陸したのは、1971年7月20日。しかしそれ以前にも国内にハンバーガー店はあったのだ。仙台には米軍仕込みの牛肉100%にこだわる日本で現存する最も古い店がある。 グルメ 7/22 週刊朝日
仮面ライダー1号・藤岡弘、「街なかで僕ごときに感謝してくれる」 1971年4月3日。仮面ライダー1号・本郷猛を演じた藤岡弘、は、「仮面ライダー」第1話の放送を病院のベッドの上で見ていた。第9話・10話の撮影中に起こしたバイク転倒事故で再起不能といわれるほどの重傷を負ったためである。 7/22 週刊朝日
五輪を彩った美しきヒロイン9人 「トルコの妖精」や「野生のイルカ」? 多くの「いわく」がついてしまった東京ではどんなアスリートが雄姿を見せるのか? 歴代五輪を彩った美しきヒロインたちを振り返る。 写真特集東京五輪 7/22 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『過去』が生まれない『ドライフラワー』な時代」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、過去が生まれない時代について。 ミッツ・マングローブ 7/21 週刊朝日
大谷翔平の謙虚さが損に?「スーパースターが埋もれてる」とドン小西 7月13日、オールスター戦を前にパープルカーペットショーに登場した大谷翔平。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 7/21 週刊朝日
池田正史 数々のオリパラ問題 お台場の「トイレ臭」や「かぶる日傘」の今は? いよいよ東京オリンピック・パラリンピックの幕が開く。アスリートたちのひたむきな姿が、そこにはある。だが観客はいない。こんな五輪にしたのはだれだ。私たちはどう応援すればいいのか。懸念されていた問題は、どうなった? 東京五輪 7/21 週刊朝日
菊地武顕 呪われた五輪「戦犯・不祥事」の金メダルは? 時事芸人プチ鹿島が選ぶ エンブレムの盗作騒動や招致を巡る買収疑惑、女性の容姿を侮辱する言動等々、振り返れば(まだ大会が始まってもいないのに!)東京五輪を巡る不祥事は数えきれない。「負のレガシー」として記憶にとどめておくべき出来事や人物を、“時事芸人”のプチ鹿島さんに選んでもらった。 東京五輪 7/21 週刊朝日
出会いを掴むためのポイント 「もう一人の自分」づくりも有効? 定年後に何をすればいいのか。あり余る時間の処し方に悩むシニアは多い。再就職はもちろん、コロナ禍の今ではオンラインを駆使して趣味や趣味仲間を見つける人も。 シニア仕事 7/20 週刊朝日
酒を呑み、髭を生やす…筋ジストロフィー詩人が詠う「生活」の喜び ライター・長薗安浩氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『震えたのは』(岩崎航著、ナナロク社 1870円・税込み)を取り上げる。 読書 7/20 週刊朝日
ジャニーズの不良コンビ・菊池風磨×田中樹「やっと王道として認められた」 2004年以来大切に演じ継がれてきた、ジャニーズ伝統の舞台「DREAM BOYS」。今秋、ボクシングに打ち込む主人公をSexy Zoneの菊池風磨さんが、そのライバルで親友のチャンプをSixTONESの田中樹さんが演じる。「何者でもなかったガキの頃からのツレ」である二人が、少年の夢と友情を描く作品にこめる思いとは? 7/20 週刊朝日
堂本光一、菊池風磨&田中樹に「ものにならなかったら、スターじゃない(笑)」 9月6日からジャニーズ伝統の舞台「DREAM BOYS」が東京・帝国劇場で上演される。ボクシングに打ち込む主人公にはSexy Zoneの菊池風磨が、そのライバルで親友のチャンプをSixTONESの田中樹が抜擢された。演出を務める堂本光一さんに対し、「ジャニー(喜多川)さんの元で育って、おこがましいですけど『同じ血が流れている』」と語った二人。堂本さん自身に二人への印象や舞台への意気込みを聞いた。 7/20 週刊朝日
池田正史 シニアこそ「ちょい職」のススメ マッチングサイトで「月数万円」60代男性も シニア世代が働く機会は、今後間違いなく増える。4月には「70歳就業法」が施行され、元気なうちは長く働く環境整備が進む。だが、いつの時代も大事なのは自分に合った働き方。ITの進化で登場した便利なサービスも上手に使い、好きなときに必要な分だけ働く「ちょい職」を実践してみよう。 シニア仕事 7/20 週刊朝日
五輪強行で日本人が経験する「国体」の2度目の死 政治学者・白井聡 新型コロナウイルスの感染者が激増する中、開幕が迫る東京五輪。日本はどこへ向かおうとしているのか。気鋭の政治学者・白井聡氏が本誌に緊急寄稿した。 ピックアップ天皇陛下戦後新型コロナウイルス東京五輪白井聡 7/20 週刊朝日
熱中症対策でアスリートも活用 脱水を防ぐ「アイススラリー」 コロナ禍で迎える2度目の夏。外出も減り、炎天下でマスク着用という状態では、気づかぬうちに熱中症という事態も。予防として水分補給は言うまでもないが、最近は、活動前に体内の温度(深部体温)を下げておくことが効果的との指摘も。 7/20 週刊朝日
古賀茂明 日本国民の台湾への好意を戦争につなげる策略 古賀茂明 21年版の防衛白書が公表された。中国の防衛政策についての記述が、米国の3倍。中国の軍事力強化の驚異的状況をグラフや写真などで強調し、中国側の日本周辺での問題行動についてもデータを使って鮮明に描き出している。 中国古賀茂明台湾有事政官財の罪と罰防衛白書 7/20 週刊朝日