岩合光昭 【岩合光昭】舌をしまい忘れたにゃ! 沖縄の世界遺産で毛づくろいする猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、沖縄県今帰仁村の「悪気はにゃい」です。 ねこ動物岩合光昭 7/27 週刊朝日
大谷百合絵 「鬼滅」善逸役に恐怖? 植田圭輔「生身の人間がやるとすぐ疲れる」 大ヒット漫画「鬼滅の刃」は昨年舞台化され、今夏、新作が上演される。臆病ですぐに泣き叫ぶ人気キャラ「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」を演じるのは、漫画やアニメが原作のいわゆる「2.5次元」の舞台で活躍してきた植田圭輔だ。役者として人々の注目を一身に浴びる植田は、善逸が抱える恐怖を「手に取るようにわかる」と話す──。 7/27 週刊朝日
古賀茂明 菅総理と立憲の大勝負 横浜市長選 古賀茂明 五輪とコロナ騒動で隠れてしまった重要なニュースがある。横浜市長選が予想外の乱戦になっているのもその一つだ。 古賀茂明政官財の罪と罰林文子横浜市長選田中康夫菅義偉首相 7/27 週刊朝日
"令和の姿三四郎"柔道73キロ級で大野将平が2連覇 目指した「古き良き柔道」とは? 東京五輪日本代表で「最も金メダルに近い男」と言われた柔道男子73キロ級の大野将平(29)が、前回のリオ大会に続き五輪2連覇を達成した。26日の決勝でラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)に勝利した。柔道男子の五輪連覇は、斉藤仁、野村忠宏、内柴正人に続いて4人目の快挙。試合後には会場となった日本武道館の天井を見上げ、静かに勝利の余韻に浸った。 東京五輪注目選手 7/26 週刊朝日
マトリの士気が落ちているわけ ドラッグストアの薬剤師に転職する麻薬取締官も 覚醒剤などの違法薬物犯罪を取り締まる厚生労働省麻薬取締部、通称「麻取(マトリ)」。芸能人や有名人の検挙でメディアに取り上げられることも多く、名前はよく知られた存在だ。そのマトリで現在、職員の士気にかかわる“問題”が起きているという。薬物の取り締まりのプロに何が起きているのか。 7/26 週刊朝日
菊地武顕 メタボよりフレイルに警戒! 猛暑を乗り切る秘訣は“肉”にあり! 健康のためには、ダイエットをして少しでも脂肪を落とさないと……そう思い込んでいないだろうか? 実は高齢者にとって、警戒すべきはメタボリックシンドロームよりもフレイル(虚弱)化だという考え方が広まりつつある。夏を乗り切るため、がっつり食べて健康になる秘訣を探った。 シニア 7/26 週刊朝日
きっかけはコロナ禍のSOS 住民の暮らし変えたラジオ体操と花壇 4月のある晴れた日の午前10時。東京都渋谷区の住宅街にある小さな公園に数人のシニアが集まっていた。それぞれ1~2メートルほど距離をとって、円になっている。真ん中にはCDラジカセ。一人がスイッチを入れると、ラジオ体操の曲が流れ始めた。 シニア 7/26 週刊朝日
「コロナ婚」が増加、お見合い成立も過去最多に 成功者たちの共通点 ドラマでも恋人同士だった星野源さんと新垣結衣さんの「逃げ恥婚」は、久々の明るい話題だった。何かと行動が制限されるご時世、愛を育むハードルは高くなっているようだが、希望はある。コロナ禍で出会い、ゴールにたどりついたカップルたちの軌跡から、成就の秘訣を探った。 婚活 7/26 週刊朝日
いとうまい子が“研究者”に転身 深夜に塀を乗り越える「青春」も 44歳で大学進学を決意したタレントのいとうまい子さんは、芸能活動と主婦業を両立させながら進学を重ね、56歳の今は博士課程で基礎老化学を学びながら、AIベンチャーの研究員をしている。「学ぶことが楽しくて仕方ない」という元アイドルが最先端の研究者に転身した理由とは? 7/26 週刊朝日
帯津良一 人生に一流、二流の意味はない? 帯津医師「しょせん、人の目」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「二流でもかまわない」。 帯津良一 7/26 週刊朝日
妹の優勝見て「絶対やってやる」柔道・金メダルの阿部一二三【会見全文】 東京五輪の柔道は25日、女子52キロ級を阿部詩(うた)が制した後、男子66キロ級で兄の阿部一二三が優勝した。五輪で同じ日にきょうだいがそろって金メダルを取るのは日本柔道初の快挙。会見で阿部一二三本人が語った全文を速報でお送りする。 東京五輪注目選手 7/25 週刊朝日
「兄が優勝してホッとした」 柔道女子・金メダルの阿部詩【会見全文】 東京五輪の柔道は25日、女子52キロ級を阿部詩(うた)が制した後、男子66キロ級で兄の阿部一二三が優勝した。五輪で同じ日にきょうだいがそろって金メダルを取るのは日本柔道初の快挙。会見で阿部詩本人が語った全文を速報でお送りする。 ピックアップ東京五輪注目選手 7/25 週刊朝日
作家・小川糸が語る死「もしかしたら気持ちいいかもしれない」 映画化もされ、海外でも人気の『食堂かたつむり』でデビューした小川糸さん。デビュー作から「興味シンシンになりました」という作家・林真理子さんが、ドラマが放送中の『ライオンのおやつ』やデビューまでの道のりを伺いました。 林真理子 7/25 週刊朝日
無冠のベストセラー作家・小川糸が「あした死んでもいい」理由 現在、著書『ライオンのおやつ』がドラマ化され、NHKのBSプレミアムで放映中の作家・小川糸さん。その丁寧なライフスタイルも人気です。静かでミニマルな暮らしの小川さんと、華やかでエネルギッシュな作家・林真理子さん。対照的な二人のやりとりが楽しい対談でした。 林真理子 7/25 週刊朝日
春風亭一之輔 コロナ禍の「SNSリレー」から1年 一之輔「残骸を発掘が楽しい」 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「リレー」。 春風亭一之輔 7/25 週刊朝日
延江浩 「アダルトサイトに驚愕。吉牛好き」 編集者が明かす「知の巨人」立花隆 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。立花隆さんについて。 延江浩 7/25 週刊朝日