週刊朝日
菊地武顕
メタボよりフレイルに警戒! 猛暑を乗り切る秘訣は“肉”にあり!
健康のためには、ダイエットをして少しでも脂肪を落とさないと……そう思い込んでいないだろうか? 実は高齢者にとって、警戒すべきはメタボリックシンドロームよりもフレイル(虚弱)化だという考え方が広まりつつある。夏を乗り切るため、がっつり食べて健康になる秘訣を探った。
週刊朝日
7/26
きっかけはコロナ禍のSOS 住民の暮らし変えたラジオ体操と花壇
4月のある晴れた日の午前10時。東京都渋谷区の住宅街にある小さな公園に数人のシニアが集まっていた。それぞれ1~2メートルほど距離をとって、円になっている。真ん中にはCDラジカセ。一人がスイッチを入れると、ラジオ体操の曲が流れ始めた。
週刊朝日
7/26
「コロナ婚」が増加、お見合い成立も過去最多に 成功者たちの共通点
ドラマでも恋人同士だった星野源さんと新垣結衣さんの「逃げ恥婚」は、久々の明るい話題だった。何かと行動が制限されるご時世、愛を育むハードルは高くなっているようだが、希望はある。コロナ禍で出会い、ゴールにたどりついたカップルたちの軌跡から、成就の秘訣を探った。
週刊朝日
7/26
いとうまい子が“研究者”に転身 深夜に塀を乗り越える「青春」も
44歳で大学進学を決意したタレントのいとうまい子さんは、芸能活動と主婦業を両立させながら進学を重ね、56歳の今は博士課程で基礎老化学を学びながら、AIベンチャーの研究員をしている。「学ぶことが楽しくて仕方ない」という元アイドルが最先端の研究者に転身した理由とは?
週刊朝日
7/26
帯津良一
人生に一流、二流の意味はない? 帯津医師「しょせん、人の目」
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「二流でもかまわない」。
週刊朝日
7/26
妹の優勝見て「絶対やってやる」柔道・金メダルの阿部一二三【会見全文】
東京五輪の柔道は25日、女子52キロ級を阿部詩(うた)が制した後、男子66キロ級で兄の阿部一二三が優勝した。五輪で同じ日にきょうだいがそろって金メダルを取るのは日本柔道初の快挙。会見で阿部一二三本人が語った全文を速報でお送りする。
週刊朝日
7/25
「兄が優勝してホッとした」 柔道女子・金メダルの阿部詩【会見全文】
東京五輪の柔道は25日、女子52キロ級を阿部詩(うた)が制した後、男子66キロ級で兄の阿部一二三が優勝した。五輪で同じ日にきょうだいがそろって金メダルを取るのは日本柔道初の快挙。会見で阿部詩本人が語った全文を速報でお送りする。
週刊朝日
7/25
作家・小川糸が語る死「もしかしたら気持ちいいかもしれない」
映画化もされ、海外でも人気の『食堂かたつむり』でデビューした小川糸さん。デビュー作から「興味シンシンになりました」という作家・林真理子さんが、ドラマが放送中の『ライオンのおやつ』やデビューまでの道のりを伺いました。
週刊朝日
7/25
無冠のベストセラー作家・小川糸が「あした死んでもいい」理由
現在、著書『ライオンのおやつ』がドラマ化され、NHKのBSプレミアムで放映中の作家・小川糸さん。その丁寧なライフスタイルも人気です。静かでミニマルな暮らしの小川さんと、華やかでエネルギッシュな作家・林真理子さん。対照的な二人のやりとりが楽しい対談でした。
週刊朝日
7/25
春風亭一之輔
コロナ禍の「SNSリレー」から1年 一之輔「残骸を発掘が楽しい」
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「リレー」。
週刊朝日
7/25
延江浩
「アダルトサイトに驚愕。吉牛好き」 編集者が明かす「知の巨人」立花隆
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。立花隆さんについて。
週刊朝日
7/25
山田美保子
浅田美代子、賀来千香子…指名多数の“貢ちゃん”が初メイク本
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は『大人の上品ツヤ肌メイク』(光文社、1870円・税込み)を取り上げる。
週刊朝日
7/25
瀬戸内寂聴が振り返る、槍グラビア「後に引けなくなって…」
半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。
週刊朝日
7/25
エンパシーとは何か? ブレイディみかこが問う「他者の痛みを理解する力」
ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』(ブレイディみかこ著、文藝春秋 1595円・税込み)を取り上げる。
週刊朝日
7/24
「許すって何だろう」 窪美澄が描く家庭内暴力を受けた子供の苦悩
父親に暴力を振るわれていたカメラマンの史也は、児童養護施設で育った看護師の梓に出会う。子供時代の傷を抱える2人はひかれ合い、過去と対峙する旅に出る。親を許すことはできるのか。『朔が満ちる』(朝日新聞出版、1870円・税込み)は、本誌の連載を改稿した長編小説だ。
週刊朝日
7/24
漫画家志望だった寺脇康文 運命を変えた“何枚かの1万円札”
8月から上演される舞台「スタンディングオベーション」では、上演中の舞台に紛れ込んだ殺人犯を逮捕すべく、捜査を進める刑事役。俳優業のスタートもコメディーだった寺脇康文さんが、俳優を目指したきっかけを明かす。
週刊朝日
7/24
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