40代独身女性とホストの共通点は? 人生の“杖”になる物語『余命一年、男をかう』 書評家の吉田伸子さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『余命一年、男をかう』(吉川トリコ、講談社 1650円・税込み)の書評を送る。 読書 9/17 週刊朝日
「赤裸々に書いちゃったなあ」 セカオワ藤崎彩織が書いた“解散危機”と子育て 4人組バンド「SEKAI NO OWARI」のメンバーであると同時に文筆活動でも注目を集める藤崎彩織さん。そんな彼女の日々の思いや風景を本音で綴ったエッセイが『ねじねじ録』(水鈴社、1540円・税込み)だ。 読書 9/17 週刊朝日
大谷百合絵 キノボリカンガルーが満面の笑み~! 岩合光昭の「いいZooだね」 サバンナから街なかまで、世界を股にかけて動物たちの生き生きとした姿をカメラにおさめる岩合光昭さん。今回の撮影の舞台は動物園! 愛くるしく、時には迫力満点な生きものたちの素顔に、大人も思わず胸を高鳴らせる魔法の場所だ──。 動物岩合光昭 9/17 週刊朝日
カトリーヌあやこ 離婚届をラブレターと言うポエマー夫…ドラマ「#家族募集します」に悲鳴 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「#家族募集します」(TBS系 金曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 9/17 週刊朝日
高市早苗氏のファッション「総理大臣」にはお粗末? ドン小西がチェック 自民党総裁選への出馬を表明した高市早苗前総務相。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 9/17 週刊朝日
下重暁子 菅首相が好機を逃したワケは? 下重暁子「権力闘争に耐える器に思えず」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、菅首相について。 下重暁子 9/17 週刊朝日
「暗号解読」の陰には優秀な女性たちの存在があった! 大作『コード・ガールズ』 ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『コード・ガールズ』(ライザ・マンディ著 小野木明恵訳、みすず書房 3960円・税込み)を取り上げる。 読書 9/16 週刊朝日
“文化をなくしたくない”に共鳴 喬太郎が「つぶれかけ映画館の支配人役」 「今もっともチケットのとれない落語家」が、福島が舞台の映画でつぶれかけの映画館の支配人を演じた落語家・柳家喬太郎さん。芝居をする行為は、コロナ禍で経験した強烈な退屈からの復活への一助になった。 9/16 週刊朝日
「これからも嘘をつき続けたい」落語家・柳家喬太郎の真意とは? 映画「浜の朝日の嘘つきどもと」で、福島が舞台のつぶれかけの映画館「朝日座」の支配人を演じた落語家・柳家喬太郎さん。会社勤めなら定年を意識する年頃だが、芸人としては「これから」だと言う。 9/16 週刊朝日
小林美希 保育園の危機! あわや窒息死も…人手不足&質低下にあえぐ現場 規制緩和により急ピッチで保育園が作られた反動から、保育士不足が深刻になっている。中には、人件費を抑えることで利益を得るために意図的に人員体制をギリギリにする悪質なケースもあり、園児たちの安全が脅かされている。保育士が足りない現場で今、何が起こっているのか。 9/16 週刊朝日
首藤由之 年金受給しながら最大2700万円増! 65歳以降も働いて「老後」の不安解消 高齢化の進展で65歳以降の「長く働く生活」が注目されている。フルタイムからアルバイトを含む「チョイ働き」まで働き方はさまざま。年金のもらい方と組み合わせれば、「ゆうゆうリタイア」も見えてくる。家計への影響や、どんな働き先があるのかを見てみよう。 シニア 9/16 週刊朝日
ミッツ・マングローブ「滲み出まくるヒップホップのいじらしさ」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、ヒップホップ界について。 9/15 週刊朝日
秦正理 池田正史 高市早苗は総裁になれるのか? 女性政治家が走る三つの「出世道」 自民党総裁選に名乗りを上げた高市早苗氏。女性の候補者が出たのは10年以上前の小池百合子氏以来だ。地方議会で高まる女性に期待するという機運が、高市氏の出馬の背景にあるのではと、超党派の「政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟」会長の中川正春元文部科学相は指摘する。 9/15 週刊朝日
秦正理 池田正史 “サナエノミクス”って何なんだ? 安倍前首相が高市早苗を支持する理由 「日本経済強靱化計画、いわゆるサナエノミクスの3本の矢は金融緩和、緊急時の機動的な財政出動、大胆な危機管理投資・成長投資でございます」 9/15 週刊朝日
【独占】岸田文雄・前政調会長「森友問題、必要であれば国民に説明する」 総裁選にまっ先に手を挙げた岸田文雄前政調会長が、本誌の直撃取材に激白。目指す国家像とは。安倍・菅政権の“負の遺産”をどう清算するのか。 9/15 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12