野村昌二 過ち認め原発ゼロへ「安全第一はウソだった」 小泉純一郎元首相・独占インタビュー 東日本大震災から8年。現場で廃炉に向けて気の遠くなる作業が続く中、安倍政権下では再稼働が相次いでいる。小泉純一郎元首相は「『日本の原発は安全』はウソだった」と在任中の過ちを認め、現状に苦言を呈す。 3/13
セカオワ新作に「人間らしくなった」 メンバーそれぞれの変化とは? 4年ぶりにアルバム「Eye」「Lip」を2枚同時リリースしたSEKAI NO OWARI。前作「Tree」から4年、リリースされた新作は2枚同時発売だ。結婚、出産などメンバーそれぞれにプライベートでの変化があった4年間について聞いた。 3/13
渡辺豪 玉城デニー知事「SACWO」は“ポスト安倍”を見据えた戦略? 沖縄県の玉城デニー知事が提案した協議機関「SACO With Okinawa(SACWO)」。SACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)に、沖縄県を加えた話し合いの場として機能する新しい機関として期待される。提案が日米の専門家から支持される中、現政権での設置に懸念の声も出ている。 3/13
玉城デニー知事の「提案無視なら沖縄漂流」 新協議機関に専門家が賛同 沖縄県の玉城デニー知事が安倍晋三首相との面談で提案した新しい協議機関。日米の専門家から、提案を評価し実現を後押しする声が相次いでいる。 3/13
マクドナルド危機脱出の裏に31歳女性社員のメール 社長が明かす 日本マクドナルドホールディングスのトップとして、客離れの危機を乗り越えてきた社長のサラ・カサノバさん。当時の思いや、日本の働く女性への印象などを聞いた。 3/13
古谷ゆう子 女性の呪縛にとらわれすぎ? 「女っぽいと認めてもらえない」 3月8日は国際女性デー。いまだに女性差別を実感するニュースは後を絶たない。性差にとらわれず「自分らしく生きる」ことを改めて考えた。 3/12
古谷ゆう子 「はっきり意見は『生意気』」 7割が痛感する“女性の呪縛” とは ダイバーシティ(多様性)の重要性がうたわれるようになった昨今。それでも性差を意識する場面はまだまだ多い。アエラで実施したアンケートでも、「女性の呪縛」を感じる女性が少なくないことがわかった。 3/12
マキタスポーツ マキタスポーツ「“10分どん兵衛”発案者の私が提唱する 好みの味の作り方」 お笑い芸人のマキタスポーツさんによる「AERA」の連載「おぢ産おぢ消」。俳優やミュージシャンなどマルチな才能を発揮するマキタスポーツさんが、“おじさん視点”で世の中の物事を語ります。 3/12
島沢優子 「インターハイさえ出られたら走れなくなってもいい」鉄剤注射がはびこる背景 昨年12月、高校駅伝の豪高校で不適切使用が発覚した鉄剤注射問題で、日本陸連は原則禁止を決定。陸上選手の「鉄欠乏性貧血」の解消を目的とした鉄剤注射の安易な使用は、選手に肝機能障害などをもたらすリスクを抱えている。問われているのは指導者の質だ。 3/12
島沢優子 鉄剤注射が陸上女子をつぶす…4割が不必要に注射の実態も 鉄剤注射問題で日本陸連が「原則禁止」の方針を打ち出した。「結果を残さねば」と安易に行われてきた陸上選手をつぶしかねない悪習を断ち切れるのか。 3/12
野村昌二 原発事故から8年でも消えない不安 子どもの甲状腺がん検査を継続 エコー(超音波)検査器に映し出される子どもの甲状腺の画面を見ながら、医師の説明を聞いた千葉県松戸市に住む母親(35)は、胸をなで下ろした。 3/12
川口穣 この人たちの前なら泣いてもいい… 3.11で3人の子を亡くした男性の8年 地震発生の時を知らせる長いサイレンが、街中に鳴り響いた。14時46分。木工作家の遠藤伸一さん(50)は今年も、宮城県石巻市の自宅跡地で、当時の避難所仲間やボランティアら50人ほどと手を合わせた。 地震東日本大震災災害 3/11
竹増貞信 竹増貞信「『衝動買い』を促す仮説をデータ化」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、49歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 3/11
川口穣 「釜石のためになることを」津波を逃れた慶大生の決意とは? 岩手県釜石市では、震災当時2926人いた小中学生のうち、99.8%にあたる2921人が津波の難を逃れた。残念ながら5人が亡くなったが、市全体を大きく上回る生存率は「釜石の奇跡」と呼ばれ、防災教育の成功例とされた。 3/11
川口穣 被災した子どもたちの今 故郷の復興に向けて街づくりに尽力 東日本大震災の発生から、ちょうど8年。多感な子ども時代に震災を経験した子どもたちは、被災体験を胸に成長し、いま社会のために動き出している。 3/11
稲垣えみ子 稲垣えみ子「バイトテロの笑顔に思う我々を覆うソフトな地獄」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 3/11
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隣の席なのになぜチャットで質問? 「チャットのほうが質問しやすい」という若手との職場のコミュニケーションギャップを埋めるカギは チャットオンラインコミュニケーションコミュニケーションギャップ 12時間前