発達障害「わかる経験」で変わる 学習もコミュニケーションもデジタルツールでスムーズに 勉強や人とのコミュニケーションに困難を抱える発達障害の子どもたち。デジタルネイティブ世代の彼らにとって、進化するテクノロジーは強力な味方となるという。「えこみゅ」は自閉症スペクトラム(ASD)の子供が、自分の気持ちを伝えやすくなるアプリだ。 6/20
福岡伸一 トランプ政権下で激しく対立する人工妊娠中絶の賛成・反対派 福岡伸一の指摘は? メディアに現れる科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回ひとつ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。いわば「科学歳時記」。第6回は「pro-life 対 pro-choice論争」を解説します。 6/20
「PayPay銀行」「PayPay証券」誕生へ ヤフーとソフトバンク、自社名使わないワケ 急速に広まるQRコード決済の「PayPay」が、銀行や証券会社に──。ソフトバンクとヤフーがそんな計画を進めている。背景には苦しい事情が透ける。 6/19
福田晴一 プログラミング教育、今こそ校長に求められる能力とは? 61歳で公立小学校の校長を定年退職した福田晴一さんが「新入社員」として入社したのはIT業界だった! 転職のキーワードは「プログラミング教育」。今回は、先日文部科学省から公表された「教育委員会等における小学校プログラミング教育に関する取組状況等」を読み解き、自分なりの考えを述べてみたい。 朝日新聞出版の本AERAwithKids福田晴一 6/19
ある“事件”がきっかけで我が子の発達障害を知った…母親たちの苦悩と願い 「発達障害」という言葉は、広く知られるようになった。当事者ならずとも、身近な周囲の人にその特性を疑ったり、「自分もそうかも」と考えたりした経験のある人も少なくないはずだ。だが、発達障害について偏見なく理解しているかと尋ねられたら、自信を持ってうなずける人は少ないだろう。発達障害とはなにか、なぜ生きづらいのか。どんな支援が必要か。子どもと大人の現場から考えたい。 子育て 6/19
立憲・枝野議員とダブる山本太郎議員 その特徴から見る共通点と違い 今にも大粒の雨が落ちてきそうな寒空の下、白いTシャツ姿の山本太郎参議院議員が登場すると、数十人の聴衆からどっと拍手が湧いた。「れいわ新選組」を立ち上げて以降、全国各地で開催している街頭演説は、演出や趣向が独特だ。 6/19
山本太郎議員、誘われたら安倍内閣の財務相に? 自民と組む条件は… 夏の参院選に向けて各党が公約を発表する中、その斬新さで注目を集めているのが山本太郎参院議員の「れいわ新選組」だ。「消費税廃止」をはじめ「デフレ脱却給付金1人月3万円の給付金」「奨学金徳政令」などを掲げている。政策実現への意気込みを聞いた。 6/19
れいわ新選組「消費税廃止」を掲げる本当の狙い 山本太郎議員に聞く 山本太郎参院議員の「れいわ新選組」が1億円を超える寄付を集め注目されている。党名や、消費税廃止など眉唾にも見える公約に込めた真意とは。 6/19
内田樹 内田樹「林業の成長をめざすための法律が、日本の国有林を禿山にする」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 6/19
野村昌二 奨学金10年経っても返せない…元奨学生を襲う「2019年問題」とは? 最長10年設けられていた奨学金の猶予期間が今年から順次、終了する。だが10年経っても、経済的に困難な状況が解消せず、返済できない人が多くいる。 6/18
塩見圭 King&Prince「僕らがいるのはゴールがない世界」 最大の「武器」はなんと… 7月19日から全国7都市でのコンサートツアーを控えたKing&PrinceがAERAに初登場。ファン待望の1stアルバム発売を目前に、グループや個人での活動にかける想いを聞いた。 6/18
古谷ゆう子 城田優「会話と歌の境界線をなくしたい」 「意外と日常」のミュージカルとは 俳優・歌手として活躍中の城田優。ミュージカルでスタートしたキャリアは、今年20周年を迎える。主演中の「ピピン」と11月に控える「ファントム」、そして日本のミュージカルにかける思いを語った。 6/18
大西洋平 QRコード系決済、相乗効果が不透明な銀行系が参入する意図は… ブームの後には、反動が付きものだ。QRコード系の「○○ペイ」がここまで一気に増えてくると、競争に敗れて撤退するところが出てきても不思議はない。 6/18
大井美紗子 日本の離乳食は細かすぎる! 初期から固形物OKなアメリカの離乳食 日本語は、世界でも群を抜いて味覚表現の数が多い言語だそうです。英語の味覚表現は77語、ドイツ語は105語、フランス語は227語なのに対し、日本語は445語もあるそう(独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所/早川文代博士調べ)。それだけ日本人は食を大切にし、情熱を注ぐ国民なのでしょう(ちなみに、ここでは日本人=日本語を使う人と捉えることにします)。 AERAオンライン限定子育て 6/18
竹増貞信 竹増貞信「アイスコーヒーの紙コップ お客さまに背中押された」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、49歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 6/17
稲垣えみ子 稲垣えみ子「GAFAは親切な隣人ではなく、私の全てを知る『神』という言葉に震撼」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 6/17
実は世渡り上手な一面も? 稲垣吾郎がクリムトの知られざる素顔を分析 グスタフ・クリムトの展覧会が、東京・上野の東京都美術館で開催中だ。今回は日本過去最多となる25点以上の作品が並ぶ。スペシャルサポーターの稲垣吾郎さんと共に、クリムトの素顔を読み解いていく。 6/17
日本過去最多点数のクリムト展覧会スタート 稲垣吾郎と読み解く、その多彩な魅力 グスタフ・クリムトの展覧会が、東京・上野の東京都美術館で開催中だ。代表作から意外な作風のものまで、クリムトと不思議な縁を持つ稲垣吾郎さんと共に読み解いていく。 6/17