「東京新聞社内」で撮影も シム・ウンギョン、松坂桃李主演の政治サスペンス映画 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 6/22
マドンナ14枚目のアルバムリリース「今は意図的に論争を起こしている」 ポップミュージックの女王は闘い続ける4年ぶりの新作「マダムX」がリリースされたマドンナ。60歳を迎えてなお音楽界の女王、そして闘士であり続けるマドンナにロンドンで話を聞いた。 6/22
渡辺豪 発達障害を持つ人を積極採用の職場にヒント 求められる環境整備とは? 職場で大人の発達障害の模索が続いている。職場に隠したまま働く「クローズ就労」に悩む当事者、そして彼らと働く人々の苦労もある。そんな中、発達障害の人を積極的に採用する職場が存在する。「共生」に必要なヒントがあった。 発達障害 6/22
諸河久 「都の西北」早稲田を走る56年前の都電 いまとは別世界の街並みに昭和が満ちあふれていた! 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は「都の西北~」と校歌に謳われる早稲田大学の街「早稲田」を走る都電だ。 AERAオンライン限定鉄道 6/22
経済的理由だけではない…若者たちが放送大学に進学するきっかけは? 近年は資格取得や生涯学習機関としての役割が高まる放送大学だが、それでも、10代、20代の放送大生を訪ね歩くと、変わらないセーフティーネットとしての存在感に気づく。それは経済的な理由だけではない。黒田沙羅さん(23)は中学卒業後、放送大学に進学した。中卒や高校中退でも、選科履修生か科目履修生として在籍して16単位を修得すれば、18歳以上で全科履修生として放送大学に入学できる。 大学入試 6/21
沖昌之 【沖昌之】香川県の佐柳島で2匹の寄り添う猫 美しい朝日とともに 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「『僕と付き合ってみます?』『はい』」をお届けします。 ねこ沖昌之 6/21
渡辺豪 「発達障害」職場で伏せざるを得ない窮状、周囲も疲弊…「働きやすさ」どうすれば 発達障害を持つ当事者の苦悩もあれば、共に働くことで生じる苦労もある。職場の本音に耳を傾ければ、「共生」に必要な課題も見えてくる。 発達障害 6/21
大学無償化で「分断」生まれる? 対象外世帯に負担増の可能性も 5月10日に「大学等における修学の支援に関する法律」が可決・成立した。これは10月に予定される消費増税を財源に、「住民税非課税世帯(年収270万円未満)及びそれに準ずる世帯の学生(両親と大学生、中学生のモデル世帯で年収380万円未満)」を対象に、授業料及び入学金減免と給付型奨学金を支給するという内容。対象となる大学・短大・高専・専門学校は一定の要件を満たす必要がある。20年4月施行予定だ。 大学入試 6/21
「若者に投資してほしい」高等教育無償化に声を上げる学生たち 低所得世帯の子どもを対象に高等教育の負担を軽減する関連法が可決・成立した。しかし条件付きの無償化だ。教育支出が主要国最下位の日本。学生が声を上げ始めた。 6/21
ヤフー退任の宮坂学前会長の「退任挨拶」にシークレットメッセージ? 英文を訳すと… 18日の株主総会で退任したヤフーの宮坂学前会長が20日、関係者に「退任のご挨拶」と題したメールを送った。ヤフーは、ソフトバンクとの関係を強化して社名を「Zホールディングス」に変えるなど、宮坂氏の退任に合わせて大きく路線を変える。それだけに、日本語のあとに続く英文の末尾に「社員へのシークレットメッセージが込められているのでは」との見方も出ている。 AERAオンライン限定 6/20
「放送大がなかったら心が折れていた」難関大中退の女子大生が抱く夢 さまざまな理由で大学進学を阻まれる若者たちがいる。懸命に学び続けようとする彼らの「学びのセーフティーネット」になっているのが、放送大学だ。なぜ、放送大学を選んだのか。 大学入試 6/20
浜矩子 浜矩子「老後2千万円問題を揉み消そうとする政府に闇を感じる」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 6/20
千葉望 【現代の肖像】建築家・青木淳「退屈を壊す「原っぱ」の建築」<AERA連載> ※本記事のURLは「AERA dot.メルマガ」会員限定でお送りしております。SNSなどへの公開はお控えください。 6/20
Zeebra ラッパー・Zeebra、世界的アーティストTOMI-Eと過ごした「ピリ辛」な誕生日 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 6/20
“妊婦税”再開に向けて議論開始 当事者たちが納得できる条件は? 昨年4月の導入後、激しい批判を受け、わずか9カ月で凍結された「妊婦加算」。来春の再開に向けて今秋から議論が始まる。どうしたら納得できる制度になるのか。 6/20