野村昌二 クルド人ヘイトは「大変危険な状態」 ヘイトを絶つには「対話が重要」 「国を持たない世界最大の民族」と呼ばれるクルド人。クルド人が多く住む埼玉県川口市と隣接する蕨市で今、クルド人へのヘイトが増えている。ヘイトを絶つには何が必要か。AERA 2024年10月14日号より。 10/13
川口穣 乗客のべ70億人! 日本社会を変えた60年の「新幹線史」とは 東海道新幹線が10月1日、開業60年を迎えた。昭和、平成、令和の三つの時代にのべ70億人を運んできた「夢の超特急」は、日本社会の形をどのように変えたのか。AERA 2024年10月14日号より。 鉄道旅 10/13
留学する若者の夢を踏みにじる斡旋業者はなぜ無くならない? 法規制進まず留学システムに穴 カナダ留学の事前説明で素晴らしいプログラムであることを謳い、現地で実態とかけ離れた留学であることが多数報告されているという。AERA 2024年10月14日号の記事より。 10/13
中村千晶 「パキスタンは非常に矛盾に満ちた国」 家父長制の苦しみを男性目線から描いた映画「ジョイランド わたしの願い」 ハイダル(アリ・ジュネージョー)は失業中。妻は仕事にやりがいを持っているが家父長制を重んじる彼の父はよく思っていない。やがて仕事を見つけたハイダルはそこでトランスジェンダーの女性ビバと出会い──。昨年の米アカデミー賞国際長編映画賞パキスタン代表&ショートリスト選出となった「ジョイランド わたしの願い」。脚本も務めたサーイム・サーディク監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 10/13
森崎ウィン「歌詞を作りながらサバイバーしていた」 「科学×冒険サバイバル!」の曲に込めた思い 10月から放送が始まったテレビアニメ「科学×冒険サバイバル!」(NHK Eテレで毎週土曜日午後6時25分~)。オープニングテーマ「ネバネバ」の作詞と歌を担当した俳優・アーティストの森崎ウィンさんが歌を通して伝えたかったメッセージとは。 「科学漫画サバイバル」シリーズ科学×冒険サバイバル! 10/12
沖昌之 たぬきの足元で夏バテモードの猫「……もう限界だにゃ」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「早いとこ、三蔵法師が通らないかな…」をお届けします。 猫沖昌之NyAERA 10/12
千駄木雄大 長時間労働・満員の通勤電車から解放 海外就職のメリットと若い世代の海外志向の実態 就職先に海外を選んだ女性たち。その選択の背景とは。AERA 2024年10月14日号より。 woman女性特集⑤ 10/12
渡辺豪 「東大から霞が関のエリートコース」は過去に 東大生の官僚離れ進む 東大生の就職先といえば、中央官庁や大企業というイメージが強い。だが、終身雇用や年功序列といった日本型雇用が転換を迫られる中、東大生に人気の就職先も様変わりしつつある。東大生はどこへ行くのか。AERA10月15日発売号(10月21日号)で深堀りします。 就職に強い大学 10/12
中村千晶 磯村勇斗×岸井ゆきの×内山拓也「何か一つ声を上げるきっかけに」 映画「若き見知らぬ者たち」鼎談 内山拓也監督の新作映画「若き見知らぬ者たち」。若者の閉塞、社会の理不尽な暴力にさらされる叫びを体現した磯村勇斗さん、岸井ゆきのさん、内山監督との鼎談が実現した。AERA 2024年10月14日号より。 磯村勇斗岸井ゆきの内山拓也 10/12
野村昌二 埼玉のクルド人ヘイト「住民よりネット民」多い傾向 YouTubeに感化され脅迫や嫌がらせ 埼玉県南部の町で今、クルド人に対するヘイトが増えている。なぜクルド人がターゲットになったのか。AERA 2024年10月14日号より。 10/12
野村昌二 【観光列車】女子鉄アナ・久野知美さんのおススメ 「鉄道会社の思いが伝わり、素敵です」 車窓の景色を楽しみながら、列車の旅をもっと楽しむ──。そんな「観光列車」に魅せられる人も少なくない。鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちにおススメを聞いた。AERA 2024年10月14日号より。 鉄道旅 10/12
カナダ留学で20人以上が授業料持ち逃げ被害に 留学斡旋会社の経営破綻で混乱 留学を目指す若者の夢を踏みにじる斡旋業者はなぜ無くならないのか。本誌7月29日号に続く、海外留学トラブル記事の第2弾。AERA 2024年10月14日号の記事より。 10/12
「愛は計算や理論じゃないから」 互いのキャリアを積む11年の遠距離結婚中は毎日電話を AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年10月14日号では、ともにロンドン大学で働く翻訳学研究者の佐藤=ロスベアグ・ナナさんと理論生態学者のアクセル・ロスベアグさん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 10/11
吉井妙子 すべては「母を笑顔にしたい」から始まった“東京のお笑いシーンを変えた”K-PRO代表・児島気奈 K-PRO代表、児島気奈。子どもの頃から、お茶の間でお笑いを家族で見るのが日課だった。家族が笑顔になるお笑いが大好きだった。その気持ちは大人になっても変わらず。いや、お笑いへの愛はずっと深くなった。いつしか見る人から、企画をする人へ。お笑いライブ制作会社を立ち上げ、東京のお笑いシーンを変えたとも言われる。でも、ただただお笑いが好きなだけなのだ。 現代の肖像児島気奈 10/11
争点は「裏金」「安倍政治」 石破自民×野田立憲、与野党の攻防が本格化 自民党の総裁選は長く「反主流」にいた石破茂氏が勝利し、第102代首相に就任した。石破自民党は、野田佳彦元首相が率いる立憲民主党との対決に臨む。日本を再生できるのはどちらか。天下分け目の総選挙(10月27日投開票)が近づく。AERA 2024年10月14日号より。 10/11
野村昌二 昭和にタイムスリップできる鉄道も 「乗り鉄」ホリプロ南田マネに聞く「至福の3路線」 いよいよ秋の行楽シーズンが到来。せわしない日常から離れ、ときには列車に揺られる旅を楽しんでみてはいかがだろう。ホリプロのマネジャーで、大の鉄道好きで知られる南田裕介さんのおススメを紹介する。AERA 2024年10月14日号より。 鉄道旅 10/11
しいたけ. 夢を叶える罪悪感は一歩抜きん出る人の試練のようなもの しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 10/11
ジェーン・スー 「アンビバレントな心を持て余して出た結論 仕事もプロレス観戦も『どちらもやる』」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 10/10