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「パキスタンは非常に矛盾に満ちた国」 家父長制の苦しみを男性目線から描いた映画「ジョイランド わたしの願い」
「パキスタンは非常に矛盾に満ちた国」 家父長制の苦しみを男性目線から描いた映画「ジョイランド わたしの願い」 ハイダル(アリ・ジュネージョー)は失業中。妻は仕事にやりがいを持っているが家父長制を重んじる彼の父はよく思っていない。やがて仕事を見つけたハイダルはそこでトランスジェンダーの女性ビバと出会い──。昨年の米アカデミー賞国際長編映画賞パキスタン代表&ショートリスト選出となった「ジョイランド わたしの願い」。脚本も務めたサーイム・サーディク監督に本作の見どころを聞いた。
森崎ウィン「歌詞を作りながらサバイバーしていた」 「科学×冒険サバイバル!」の曲に込めた思い 
森崎ウィン「歌詞を作りながらサバイバーしていた」 「科学×冒険サバイバル!」の曲に込めた思い  10月から放送が始まったテレビアニメ「科学×冒険サバイバル!」(NHK Eテレで毎週土曜日午後6時25分~)。オープニングテーマ「ネバネバ」の作詞と歌を担当した俳優・アーティストの森崎ウィンさんが歌を通して伝えたかったメッセージとは。

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    「愛は計算や理論じゃないから」 互いのキャリアを積む11年の遠距離結婚中は毎日電話を
    「愛は計算や理論じゃないから」 互いのキャリアを積む11年の遠距離結婚中は毎日電話を AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年10月14日号では、ともにロンドン大学で働く翻訳学研究者の佐藤=ロスベアグ・ナナさんと理論生態学者のアクセル・ロスベアグさん夫婦について取り上げました。
    すべては「母を笑顔にしたい」から始まった“東京のお笑いシーンを変えた”K-PRO代表・児島気奈
    すべては「母を笑顔にしたい」から始まった“東京のお笑いシーンを変えた”K-PRO代表・児島気奈 K-PRO代表、児島気奈。子どもの頃から、お茶の間でお笑いを家族で見るのが日課だった。家族が笑顔になるお笑いが大好きだった。その気持ちは大人になっても変わらず。いや、お笑いへの愛はずっと深くなった。いつしか見る人から、企画をする人へ。お笑いライブ制作会社を立ち上げ、東京のお笑いシーンを変えたとも言われる。でも、ただただお笑いが好きなだけなのだ。

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