石破自民党、信頼回復を阻む三つの弱点 天下分け目の衆院選「石破vs.野田」選択の時 派閥の裏金事件によって落ち込んだ信頼を回復することが急務の石破自民党。しかし、党内に改革の覇気は乏しく、回復を阻む弱点もある。そんな中で、石破茂首相は、野田佳彦元首相が率いる立憲民主党との対決に臨む。AERA 2024年10月14日号より。 10/10
米大統領選 ハリスは「ガラスの天井」を破れるか 日本で「いよいよ優勢」に見えても米国に残る「大きな壁」 カマラ・ハリスとドナルド・トランプによるテレビ討論会の直後、主流メディアは「ハリス氏が勝利」というヘッドラインで報じた。日本の報道もそれをなぞるものだった。今度こそ女性大統領は登場するのか。AERA 2024年10月14日号より。 10/10
野村昌二 「景色がごちそうです」 “鉄道芸人”ダーリンハニー吉川が選ぶ「秋に行きたい3路線」 酷暑もようやく落ち着き、秋の行楽シーズンに突入した。円安で海外はハードルが高いからこそ、列車に揺られ日本を楽しみたい。おススメの鉄道はどこか。お笑い芸人の吉川正洋さんに聞いた。AERA 2024年10月14日号より。 鉄道旅 10/10
松本博文 努力の鬼・永瀬拓矢九段のリターンマッチ またも藤井の大逆転、王座奪還できず「ゼロからがんばる」 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2024年10月14日号より。 将棋藤井聡太永瀬拓矢 10/10
堂本剛「僕は全然、異端児じゃない」 新たなフィールドでも正面突破で作品に誠意込める いつからか「世界観がすごい」と呼ばれる存在になった堂本剛さん。だが個性は、突飛な発想ではなく、地道な積み重ねの上に作られると語る。AERA 2024年10月14日号より。 堂本剛 10/9
ハリスVSトランプ「こんなことは馬鹿げている」テレビ討論を識者が「勝者はいない」と酷評したホントの理由 11月の米大統領選に向けて行われた、カマラ・ハリス副大統領とドナルド・トランプ前大統領によるテレビ討論会。その直後、主流メディアは「ハリス氏が勝利」というヘッドラインで報じたが、ハリスは大統領に近づいたのか。AERA 2024年10月14日号より。 米大統領選2024 10/9
渡辺豪 都内出張「日帰り」に切り替える人も 会社の出張旅費規定は「毎年見直し」の時代に 都内ホテルの価格高騰で、出張旅費規定の宿泊費の上限を見直す企業が増えている。同時にそうした企業を支えるサービスも登場しているという。AERA2024年10月14日号より。 10/9
野村昌二 「秋に訪れたい鉄道」京都“もみじのトンネル”も フォトライター・矢野直美さんが厳選 秋の行楽シーズンに突入した。今年もどこかに行きたいが、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しみたい。フォトライターの矢野直美さんがおススメする鉄道3選を紹介する。AERA 2024年10月14日号より。 鉄道旅 10/9
姜尚中 「異色の論客・石破茂首相はポスト安倍政治へと向かうのか」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 10/9
大道絵里子 現代の戯れ絵師・山藤章二さん逝く “週刊朝日を後ろから開かせる男”の功績と風刺魂 9月30日、山藤章二さんが亡くなった。87歳だった。週刊朝日で「ブラック・アングル」と「似顔絵塾」を40年以上連載。様々な作風を駆使した風刺画やパロディーを発表し、風刺画や似顔絵文化のすそ野を広げた功績は大きい。 AERA2024年10月14日号より。 山藤章二 10/8
江利川ちひろ 私が45歳で大学院に入学した理由 論文をまとめながら医療的ケア児の預け先不足の深刻さを実感 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 10/8
渡辺豪 都内ホテルの平均単価、コロナ後に2倍近く高騰 探せば「1万円以内」の穴場エリアも 都内のホテル宿泊代金の高騰が続いている。出張経費の見直しや日帰り出張を余儀なくされるケースも。安く泊まれるコツはなのいか。AERA2024年10月14日号より。 10/8
メリーチョコレートの命運をにぎる職務を担当 ユニークな発想の根源となる意外な行動とは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年10月14日号にはメリーチョコレートカムパニー マーケティング本部研究開発部 大石茂之さんが登場した。 職場の神様 10/8
稲垣えみ子 「彼岸を過ぎたら急に秋! 季節がちゃんと巡ることにありがたみを感じる」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 10/7
竹増貞信 「Pontaパスがスタート お得感プラス、ワクワクドキドキもあるサービスへ」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、ローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 10/7
大川恵実 骨盤底筋を鍛えて尿もれ対策も 更年期をケアするフェムテック、北原みのりさんが紹介 女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するフェムテック。更年期世代の悩みに寄り添うアイテムにはどのようなものがあるのか。フェムテックに詳しい北原みのりさんが紹介する。AERA 2024年10月7日号より。 更年期がつらいwoman性とカラダ 10/7
【ガザ危機1年】「医療者として無力さを感じるばかりだった」 国境なき医師団日本人医師が見た現場 昨年10月7日、イスラム組織ハマスによる攻撃への報復として、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が始まって1年。いまも攻撃は続き、これまでに4万人を超える犠牲者が出ている。さらに、食糧不足や衛生面の悪化など人びとの生活状況は深刻だ。昨年10月の攻撃後に届いた派遣要請に応じ、11~12月にガザに入った国境なき医師団(MSF)日本の会長で救急医・麻酔科医の中嶋優子さんは、帰任後も取材や講演等で現地の状況を証言し、停戦を訴え続けている。当時の日記をもとに、全10回の連載で現地の状況を伝える。 ガザ日記ガザ国境なき医師団 10/7