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私たちは本当に客観的だろうか 信じたいものを信じる状況、「ポスト・トゥルース」をドナルド・トランプから考える
私たちは本当に客観的だろうか 信じたいものを信じる状況、「ポスト・トゥルース」をドナルド・トランプから考える 終戦交渉、相互関税、報道規制。現在も話題に事欠かないドナルド・トランプ。  不思議に思ったことはないだろうか。なぜ、事実無根の発言を繰り返す大統領が民衆の支持を集めるのか。その疑問に戸谷 洋志さんの著書『詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する』(朝日新書)が応える。本書では客観性を軽視し、信じたいものを信じる状況を指す言葉、「ポスト・トゥルース」を詳しく紹介している。  トランプを非難する人々もまた、本当に客観性を保てているのだろうか? 無自覚な油断の危険性を本書から抜粋・再編集して掲載する。
【独自】大阪・関西万博の会場に向かうタクシーが2キロ「逆走」 あわや大事故だったのに大阪市は公表せず
【独自】大阪・関西万博の会場に向かうタクシーが2キロ「逆走」 あわや大事故だったのに大阪市は公表せず 全国の高速道路で「逆走」が問題になっている中、大阪・関西万博の会場へのアクセス道路でも約2キロにわたって「逆走」が発生していたことがわかった。一歩間違えば大事故につながりかねなかった事態なのに、管轄する大阪市建設局はこのトラブルを公表していない。
「自宅の表札の文字は長嶋さんに書いてもらいました」 熱烈なファンのテリー伊藤が語る長嶋茂雄さんとの“秘話”
「自宅の表札の文字は長嶋さんに書いてもらいました」 熱烈なファンのテリー伊藤が語る長嶋茂雄さんとの“秘話”  「ミスタープロ野球」長嶋茂雄さん(享年89)の逝去に、日本中が悲しみに包まれている。熱烈な巨人ファンとして知られるテレビプロデューサーのテリー伊藤さん(75)もその一人だ。プライベートでも長嶋さんと親交があったというテリーさんに知られざる秘話を聞いた。
テーマは「小泉米」「海外進学」「新横綱誕生」… AERA名物「一行コピー」に挑戦! 笑いで「今」を斬る“力作”を募集
テーマは「小泉米」「海外進学」「新横綱誕生」… AERA名物「一行コピー」に挑戦! 笑いで「今」を斬る“力作”を募集 AERAといえば、毎週の広告に掲載している「一行コピー」。政治に対する風刺だったり、世の中の出来事にからめた脱力系であったり……くすりと笑える一言を、毎週楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。  この「一行コピー」を、あなたも考えてみませんか!!
AERAの「一行コピー」どうやって考えている? 担当者が見つけた作り方「テーマを決めて キーワード探す」 AERA増刊「腰くだけ発想法」から紹介
AERAの「一行コピー」どうやって考えている? 担当者が見つけた作り方「テーマを決めて キーワード探す」 AERA増刊「腰くだけ発想法」から紹介 AERA名物の「一行コピー」は毎週、どのようにして作られているのでしょうか。AERAは1998年、創刊10周年を記念して「腰くだけ発想法 アエラ一行コピー」を発行、そのノウハウなどを紹介しました。以下に、当時の編集部で「一行コピー」を担当していた一色清さん(のちにアエラ編集長、現フリージャーナリスト)の記事を紹介します。  ぜひ、みなさんの創作の参考にしてください。

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読者が選んだ、最も好きな「嵐」の曲アンケートTOP5 「花より男子」の曲は何位に? 2位には大野智が「輝く!」名曲が【AERAアンケート】
読者が選んだ、最も好きな「嵐」の曲アンケートTOP5 「花より男子」の曲は何位に? 2位には大野智が「輝く!」名曲が【AERAアンケート】 来春ごろのコンサートツアーをもって活動終了する「嵐」。事実上の“解散”まで、カウントダウンは始まっています。そこで、AERA編集部では、最も好きな「嵐」の曲についてファンにたずねる読者アンケートを実施しました。「一曲を選ぶのは難しい」というほど名曲が揃うなか、ベスト5に選ばれたのは?
読者が選んだ、最も好きな「嵐」の曲アンケート 「これ誰、素敵!」嵐ファンにさせた曲がランクインした6~10位【AERAアンケート】
読者が選んだ、最も好きな「嵐」の曲アンケート 「これ誰、素敵!」嵐ファンにさせた曲がランクインした6~10位【AERAアンケート】 来春ごろに予定しているコンサートツアーをもって活動を終了する「嵐」。AERA編集部では活動終了の発表を受けて、嵐の「最も好きな曲」について聞く読者アンケートを実施しました。「国民的アイドルグループ」と呼ばれる嵐。誰もが知っている名曲が出揃いました。
“芸能人夫婦”界に「トリンドル玲奈&山本直寛」台頭、慶応×早稲田の高学歴“夫婦セット売り”にいよいよ本腰
“芸能人夫婦”界に「トリンドル玲奈&山本直寛」台頭、慶応×早稲田の高学歴“夫婦セット売り”にいよいよ本腰 昔から芸能界で一定の需要があり、夫婦共演OKならCM関連の仕事も期待できることから「おいしい」といわれる“タレント夫婦”。今やSNSやYouTubeで仲の良さをアピールする芸能人も少なくないが、そのホープとしてトリンドル玲奈(33)&俳優・山本直寛(30)夫妻が注目されているようだ。
【追悼・長嶋茂雄】ミスタータイガース掛布雅之さん、忘れられない「私も掛布ファンの一人」という言葉
【追悼・長嶋茂雄】ミスタータイガース掛布雅之さん、忘れられない「私も掛布ファンの一人」という言葉 長嶋さんは僕と同郷の千葉県出身で、同じ4番サード。ありがたいことに僕も「ミスター」と呼ばれましたが、比較するのは長嶋さんに対して失礼です。長嶋さんは敵も味方も超越して、すべての野球ファンから応援される特別な存在でしたから。僕は、長嶋さんのようにすべての野球ファンから認められるような選手になりたいという思いでプレーしていましたし、そういう選手にならなければならないという暗黙のメッセージを長嶋さんから常に感じていました。

特集special feature

    102歳現役美容部員が「やってもらって当たり前と思ってはいけない」というポリシーを大切にする理由
    102歳現役美容部員が「やってもらって当たり前と思ってはいけない」というポリシーを大切にする理由 「“当たり前”と思わない。それが、人との関係を温かく保つ秘訣です」。年を重ねれば重ねるほど、周囲の人に助けてもらう機会は増えていきます。そんな中で堀野さんが大切にしているのが、「感謝を忘れないこと」。小さな「ありがとう」やちょっとした「お返し」――それが人との関係を長く穏やかに続ける力になるといいます。  白いごはんをおすそ分けする心、80年以上続く妹との絆。その生き方には、今の時代にこそ学びたい「思いやり”のかたち」がありました。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
    最後の胴上げをした高橋尚成氏が明かす恩師・長嶋茂雄さんの秘話 「怒られると思ったら…」
    最後の胴上げをした高橋尚成氏が明かす恩師・長嶋茂雄さんの秘話 「怒られると思ったら…」 巨人に即戦力左腕として入団し、日米通算93勝25セーブと活躍した高橋尚成さんは、現役時代に長嶋茂雄監督の下でプレーして2000年の日本一に貢献した。訃報に接し、「ショックです。長嶋さんの体調は気にしていたけど、この日が来てしまったかと。なかなか受け入れられない部分があります」と声を落とした。
    「物価高の影響が大きすぎる…」 共用部の電気代が月約500万円に マンションの費用負担増に“悲鳴” それでも管理組合が問題を先送りにするワケ
    「物価高の影響が大きすぎる…」 共用部の電気代が月約500万円に マンションの費用負担増に“悲鳴” それでも管理組合が問題を先送りにするワケ マンション管理をめぐるトラブルが増えている。公益財団法人マンション管理センターによると、マンション住民や管理組合、管理会社から寄せられる相談件数は年々増加傾向だ。「居住者間のマナー」に次いで多いとされるのが「建物の不具合」や「費用負担」。そうしたトラブルは、築年数を経るほど深刻化する傾向にあるという。近年は物価高の影響も重くのしかかる。
    掃除機をかけると壁を叩かれる、放置粗大ごみに3カ国語で警告文… タワマン理事長が見たトラブル増加の“リアル”
    掃除機をかけると壁を叩かれる、放置粗大ごみに3カ国語で警告文… タワマン理事長が見たトラブル増加の“リアル” 近年、マンション管理をめぐるトラブルが増え続けている。背景にあるのは、住人の高齢化や多国籍化による価値観の多様化などだ。集合住宅がゆえに、人間関係の悪化は住み心地の悪さに直結する。何が起きているのか。

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