「町蕎麦」店舗数40年で4分の1に減少、経営難よりも後継者不足が原因 “昭和のファミレス”の今と昔 「町中華」が話題となり、うどんもチェーン店展開で人気を集めるなか、最近町の蕎麦屋さんが減っているという。かつてはファミリーレストランやファストフード代わりに胃袋を支えていた。AERA 2025年4月14日号より。 蕎麦屋蕎麦後継者不足 4/12
永井貴子 悠仁さま筑波大で新生活スタート「学生にはめっちゃ好かれている」「可愛い後輩感ダントツ」の声 ピリピリムードなのは「大人」ばかり? 4月5日に筑波大学の入学式に出席した秋篠宮家の悠仁さま。平日のオリエンテーションも終え、来週14日からは授業も始まる。注目された入学式の日、大学周辺では現地に足を運んだユーチューバーがライブ配信を始めるといった騒ぎもあったが、悠仁さまは周囲の学生と談笑するなど新生活のスタートを楽しまれた様子。式典が終わると、新入生を相手にサークル勧誘のビラが配られ、悠仁さまもニコニコしながらたくさんのビラを受け取っていたようだ。 皇室悠仁さま 4/12
川口穣 無料ビデオ通話サービス「Skype」がついに終了へ 「Zoom」に勝てなかった“決定的な理由” ひとつの「時代」が終わる。2000年代から10年代にかけて、インターネット上のコミュニケーションに革命を起こしたSkypeが、5月5日でサービスを終了する。04年の正式版リリースから21年。一時は同時接続ユーザーが全世界で7000万人を超えていたとされるが、最近はZoomなど後発サービスに押され、存在感を失っていた。Skypeが衰退した背景には何があったのか。 SkypeZoom 4/12
中村千晶 俳優・高石あかりの原点 「売られたケンカは買う」「けっこうちゃんとしていた子」の両面性 俳優、高石あかり。まさに旬の俳優だ。25年秋の連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK)でヒロインに選ばれた高石あかりの活躍が目覚ましい。「ベイビーわるきゅーれ」のコミカルな殺し屋役で一躍人気となり、4月11日に公開される「ゴーストキラー」で初単独主演。とにかく「演技がうまい」とみなが口をそろえるが、高石も演じることが好きでたまらない。高石の足跡をたどった。 現代の肖像高石あかりばけばけベイビーわるきゅーれゴーストキラーベビわる 4/11
「よくぞ離婚せずにいてくれた」と思うほど夫に感謝 家族写真の撮影はライフワークに AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年4月14日号では、プライスレスモメントの早坂華乃さんとパンゲアの早坂泰彦さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 4/11
西尾典文 侍J井端監督が個人的に視察した左腕とは? 選抜出場を逃すも夏の活躍に期待の高校生ドラフト候補 横浜の19年ぶり4回目の優勝で幕を閉じた選抜高校野球。ドラフト候補という意味では投手は石垣元気(健大高崎)、野手では阿部葉太(横浜)などの活躍が目立ったが、出場を逃した選手の中にも今後が楽しみな存在は少なくない。そんな夏の地方大会、甲子園での活躍に期待がかかる選抜不出場組の高校生ドラフト候補を探ってみたいと思う。 高校野球甲子園 4/11
今川秀悟 DeNA試合後の高橋優斗トークショーがファンの暴走で中止 警備員は「大事故の危機だった」と証言 DeNAが4月9日の横浜スタジアムの巨人戦の試合後に予定されていた元「HiHi Jets」の高橋優斗のトークショーを開催直前に中止した。球団は公式Xで「警察の指導により開催は危険と判断し、中止を決定いたしました」と説明している。高橋の一部のファンが暴走し、一歩間違えば大事故につながる状況があったのだという。 高橋優斗 4/11
渡辺賢治 病名がつかない心の不調に漢方 『メンタル漢方』著者の医師「早口で話し出す初診患者が多い」 イライラする、やる気が出ない、月曜日がつらいなど、西洋医学で病名がつかないようなこころの不調でも漢方では治療の対象になります。30年超にわたり漢方診療をおこなう元慶應義塾大学教授・修琴堂大塚医院院長の渡辺賢治医師は、「漢方では患者さんの話をよく聞くことを大切にする」と話します。 メンタル漢方うつ病 4/11
今川秀悟 甲斐のFA移籍で今季スタメンゼロだが… 他球団が「いい捕手」と絶賛する巨人・岸田行倫にトレードの可能性 今年の巨人の選手起用で昨年と大きく変わったのが、捕手だ。ソフトバンクの正捕手だった甲斐拓也が昨オフにFA移籍し、今年は甲斐が全試合でスタメンマスクをかぶっている。 プロ野球巨人 4/11
井上有紀子 「さす九」で「男は牛肉、女は鶏肉」「特製カレーうどんで叱責」の呪い 日本にひそむ「男尊女卑」とは 「さすが九州」、略して「さす九」。九州に根付くとされる“男尊女卑”精神を揶揄するワードがSNSで話題になった。男尊女卑は九州に特有の問題なのか。AERA 2025年4月14日号より。 さす九男尊女卑さすが九州男女平等 4/11
しいたけ. 多少無理してでも行って その方が自分らしさを保ちながらうまくやれる しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 4/11
「世界中のコーヒー生産者とロースターをつなぐ」 “ダイレクトトレード”で世界標準を変える 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2025年4月14日号にはTYPICA ホールディングス 取締役社長 葛西龍也さんが登場した。 職場の神様 4/11
ジェーン・スー 「できると思ってやったら痛めた… まだ間に合う! 50代に必要な運動とは?」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 4/10
西尾典文 早くも暗雲? ボス、モンテロ、セデーニョ…苦戦の新助っ人たち、今後の活躍に必要なポイントは 開幕から約10試合を消化したプロ野球のペナントレース。以前のコラムでは順調なスタートを切った新外国人選手について紹介したが、その一方で期待された活躍を見せることができていない選手が存在していることも事実だ。そんな苦しい開幕となった新外国人選手について、今後の活躍に必要なポイントも探りながら取り上げてみたいと思う(成績は4月8日終了時点)。 プロ野球 4/10
三和直樹 序盤のサプライズは岡山! J1リーグ大混戦を導いた「昇格組」の健闘、その共通点とは? 2月14日に開幕したJ1リーグは4月8日現在、勝点10差の中に全20チームがひしめき合っている。同じ第9節終了時点での首位と最下位の勝点差を振り返ると、2024年は「13」、2023年は「16」でったことからも、今季の“大混戦っぷり”が分かる。そしてその要因のひとつに「昇格組」の健闘が挙げられる。 サッカーJリーグ 4/10
【最初の読者から】 下山進さんが唱える、記者こそ経営を論じる意義とは? 澤康臣さんが読み解く(書評) フジテレビの腐敗、週刊文春のジャニーズ報道、兵庫県知事選挙におけるSNS運用。 書籍紹介ジャーナリズム報道朝日新聞出版の本下山進持続可能なメディア 4/10
【巻頭随筆】 芥川賞作家・ 鈴木結生さん『本の中の本』(一冊の本収録) 『ゲーテはすべてを言った』で芥川賞を受賞した鈴木結生さん。『一冊の本』の巻頭随筆で、自身の創作秘話を語っている。 書籍紹介朝日新聞出版の本ゲーテはすべてを言った鈴木結生本の中の本 4/10