「太郎丸」の名でロバと歩く旅をSNSで発信中の高田晃太郎さん、ロバ愛を詰め込んだファン待望の一冊 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 9/25
江口祐子 中学受験、秋から何を重点的にやるべきか 佐藤ママ×きょうこ先生が子どものレベルに合わせて解説 秋になると中学受験本番がぐっと近くなったのを感じるようになる。とはいえやるべきことはまだまだ山積み。どうやって乗り越えたらいいのだろうか。子ども4人が東大理IIIに合格した「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんと、中学受験カウンセラーの「きょうこ先生」こと安浪京子さんが語り合った。AERA 2023年9月25日号より。 AERA 9/25
マイナンバーカード、そもそも何が問題になっているの? ジャーナリストがわかりやすく解説 現在、マイナンバーカードをめぐるさまざまなトラブルが見つかっています。カードを持つか持たないかは任意ですが、2021年ごろから国は、マイナポイントを付与することで普及に力を入れてきました。持てば便利になるはずなのに、なぜ問題やトラブルが起きているのでしょうか。ジャーナリストの一色清さんに聞きました。発売中の「AERA with Kids2023秋号」から抜粋して紹介します。 AERA 9/25
作家・塩田武士が最新刊で取り入れた「視点と感情移入」 黒澤明の「天国と地獄」をイメージしたシーンも 『罪の声』の発表から7年。「二児同時誘拐」という前代未聞の事件を描いた最新作を刊行した塩田武士さんが、作品へ込めた思いを語った。AERA2023年9月25日号より。 AERA 9/24
古田真梨子 「大丈夫です、死にはしません」 放送作家・寺坂直毅さんが語るひきこもった過去 ひきこもりから抜け出したきっかけは人によってさまざまだ。ひきこもりを乗り越えた放送作家・寺坂直毅さんの場合はどうだったのか。AERA 2023年9月25日号から。 AERA 9/24
Nissim Otmazgin 大学卒業式で「ブーイング」と「拍手」を受けたスピーチとは イスラエル・ニシム教授が考えるキャンパスの民主主義 イスラエル有数の国立大学・ヘブライ大学人文学部の学部長を務めるニシム・オトマズキン教授は、大学の卒業式でネタニヤフ政権が進める「憲法改正」を批判するスピーチをしたところ、学生から賛成の拍手とブーイングの両方を受けたといいます。AERA dot.コラム「金閣寺を60回訪れたイスラエル人教授の“ニッポン学”」。今回は、イスラエル政治の現状と大学の民主主義について考えます。 AERA 9/24
明日海りお「自分がご機嫌になることをしてもいいんじゃないか」 コロナ禍で変化した仕事への意識 元宝塚歌劇団花組トップスターとして、すべての時間と自分自身とを舞台にかけてきた。そのストイックさで知られる明日海のターニングポイントと、芸能生活20周年を迎えたいま、退団とコロナ禍を経て、気づいた思いとは。AERA2023年9月25日号より。 AERA 9/24
向井康二が「当たり前やと思わんように」常に気をつけていること 初挑戦となる朗読劇「ハロルドとモード」に出演する向井康二さん。「愛の人」を体現している彼を日々支えている人たちがいる。AERA 2023年9月25日号より。 AERA 9/24
井上有紀子 車椅子ギャル・さしみちゃんと歩く原宿 続出する尋ねる局面と「声掛けを躊躇う」気持ち 国際都市・東京。バリアフリーや多様性への理解は進んでいるように見えるが、実際はどうなのか。車椅子ギャル・さしみちゃんと東京を歩いた。AERA 2023年9月25日号から。 AERA 9/24
合戦のリアルな作法 武将は稼ぎによって連れて行く兵の数が決められていた!? 戦国時代は常に臨戦態勢だったとはいえ、大軍が戦場へと移動して、命をかけて戦うには、相応の準備が必要だった。出陣前の作戦会議にはじまり、兵の招集、人数の確認、出陣の儀式、兵站輸送、そして着陣まで。週刊朝日ムック『歴史道Vol.29戦国時代の暮らしと作法』では、そんな「出陣の手順と作法」を特集。今回は、参集した武将が総大将の指揮下に入る「着到」について解説する。 AERA 9/24
江口祐子 3男1女が東大理III合格の佐藤ママ 「灘中の過去問19年分」子どもに「やりたい」と思わせた工夫 中学受験本番がぐっと近くなったように感じる秋。夏の模試結果が出る時期であり、親子で焦るケースも少なくないだろう。どう乗り切ればいいのか。子ども4人が東大理IIIに合格した「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんと、中学受験カウンセラーの「きょうこ先生」こと安浪京子さんが語り合った。AERA 2023年9月25日号より。 AERA 9/24
中村千晶 無実の黒人と白人警官の悲劇的な事件描くノンフィクション 監督が抱く、悲劇を繰り返さないことへの思い 2011年11月19日、午前5時22分。双極性障害(躁うつ病)を患う黒人男性ケネス・チェンバレン(フランキー・フェイソン)は就寝中に医療用通報装置を誤作動させてしまった。通報を受け白人警察官たちが駆けつける。90分後、悲劇が起きた──。実際の事件を描いたノンフィクション・サスペンス「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」。脚本、そしてプロデューサーも務めたデヴィッド・ミデル監督に見どころを聞いた。 AERA 9/24
千葉港で頷いた「海の男の血」 評論より実践へ サントリーホールディングス・新浪剛史社長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2023年9月25日号より。 トップの源流 AERA 9/23
沖昌之 【沖昌之】好奇心旺盛な兄弟猫「急げ急げ!“アレ”のお祝いに駆けつけるぞ!」 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「急げ、急げ。アレのお祝いに駆けつけるぞ。」をお届けします。 沖昌之猫動物 AERA 9/23
向井康二が「愛がほしいけど、不器用」に共感 「自分を出せなかった」過去も 今月28日に開幕する朗読劇「ハロルドとモード」に出演する向井康二さん。演じるハロルドの内面を自身に重ねた。AERA 2023年9月25日号より。 AERA 9/23
ひきこもり支援に「メタバース」広がる バーチャルからリアルへ「理解のある仲間ができた」 ひきこもり状態にある人を、社会や就労につなぐことは急務だ。メタバースを使った支援が、全国各地に広がりを見せ、そして成果をあげている。AERA 2023年9月25日号より。 AERA 9/23
急げ、招集だ! 早馬に早鐘、法螺貝、狼煙。戦国大名はいかに素早く兵を集めたのか 戦国時代は常に臨戦態勢だったとはいえ、大軍が戦場へと移動して、命をかけて戦うには、相応の準備が必要だった。出陣前の作戦会議にはじまり、兵の招集、人数の確認、出陣の儀式、兵站輸送、そして着陣まで。週刊朝日ムック『歴史道Vol.29戦国時代の暮らしと作法』では、そんな「出陣の手順と作法」を特集。今回は、領内からいち早く兵を集める「陣触れ」について解説する。 AERA 9/23
秦正理 中高年ひきこもりの家族も“当事者” 不満を抱え込まず「しんどい」と言える場を KHJ全国ひきこもり家族会連合会には、さまざまな相談が寄せられるが、ひきこもる40~50代の子を持つ親だけでなく、最近はその兄弟姉妹からの相談も増えているという。AERA 2023年9月25日号から。 AERA 9/23