矢部万紀子

矢部万紀子

矢部万紀子(やべまきこ)1961年三重県生まれ、横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。
あの人ってば。 私と「ブギウギ」
矢部万紀子の記事一覧
秋篠宮さまの“反論” 26年で「不満」から「難しい」へ変わった理由
秋篠宮さまの“反論” 26年で「不満」から「難しい」へ変わった理由
秋篠宮さまが57歳の誕生日に先立ち行われた記者会見で、SNSでの発信の可能性を言及した。情報発信に際して、皇室へのバッシングに反論する場合の「基準」作りも課題の一つだ。今回の会見、毎日新聞客員編集委員・江森敬治氏の著書『秋篠宮さま』などから、秋篠宮さまの情報発信に対する考えを読み解いた。2022年12月12日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 12/9
秋篠宮さま誕生日会見に見た本気度 皇族SNS発信への道
秋篠宮さま誕生日会見に見た本気度 皇族SNS発信への道
11月30日、秋篠宮さまが57歳の誕生日に先立って臨まれた記者会見が公開された。そこからうかがうことができるのは、情報発信とSNSに対する秋篠宮さまの考えだ。2022年12月12日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 12/8
人の心にすーっと入ってくる不思議なファンタジー 芸人・漫画家・矢部太郎
人の心にすーっと入ってくる不思議なファンタジー 芸人・漫画家・矢部太郎
芸人・漫画家、矢部太郎。佐藤さんや鈴木さんには理解していただけないかもしれないが、同じ苗字の筆者は矢部という名字の人と会うと、こそばゆい。あまり多い名字じゃない者同士だからだと思う。クラスに矢部さんがいたこともないし。という話を、初対面の矢部太郎にしたところ、「僕は、あります」と小さい声で返ってきた。そんな感じの全編だ。(文・矢部万紀子)
現代の肖像
AERA 11/25
愛子さまと佳子さま「紅白コーデ」に弾み、眞子さんの「道」に思いを馳せた
愛子さまと佳子さま「紅白コーデ」に弾み、眞子さんの「道」に思いを馳せた
皇室のファッションは国民の関心が高いテーマ。先日も、愛子さまと佳子さまの「紅白コーデ」が話題を呼んだ。服装には着る人の内面が表れ、その場に居合わせた人との関係性を露わにすることもある。コラムニストの矢部万紀子さんが、紅白コーデを読み解いた。
佳子さま愛子さま皇室
dot. 11/16
秋篠宮家と小室さんはバッシングの「治外法権」 皇室の「ガン無視」脱却に期待
秋篠宮家と小室さんはバッシングの「治外法権」 皇室の「ガン無視」脱却に期待
小室圭さんがニューヨーク州の司法試験に合格した。だが、一部の週刊誌報道やSNS上でのバッシングはやまない。現代の日本において、皇室の情報発信はどうあるべきか。2022年11月14日号から。
小室圭さん皇室眞子さん
AERA 11/9
ショー・マスト・ゴー・オンで三谷幸喜描き下ろし「舞台監督」 リアル舞台監督にインタビュー
ショー・マスト・ゴー・オンで三谷幸喜描き下ろし「舞台監督」 リアル舞台監督にインタビュー
自分の話で恐縮だが、趣味の観劇のパンフレットが家に50冊あった。「舞台監督」が女性単独だったのは2冊だけ。その人の話だ。AERA2022年11月7日号の記事を紹介する。
AERA 11/6
【追悼】渡邉みどりさん 思いを馳せた美智子さまの「母」の歌
【追悼】渡邉みどりさん 思いを馳せた美智子さまの「母」の歌
渡邉みどりさんは、独自の視点で皇室を読み解いたジャーナリストだった。美智子さまを60年余にわたって見つめ続け、その「歌」にも深い思いを寄せていた。コラムニスト・矢部万紀子氏が、折々に詠まれた歌をひもときながら、渡邉さんが歩んできた道を偲ぶ。
週刊朝日 10/27
雅子さまの肉声が3年ぶりに…エリザベス女王「国葬」に両陛下参列の感動
雅子さまの肉声が3年ぶりに…エリザベス女王「国葬」に両陛下参列の感動
天皇皇后そろっての海外公務は7年ぶりだった。雅子さまにとっては皇太子妃だった2015年7月のトンガ以来の外国訪問。短い日程だったが、天皇ご一家が微笑み、言葉を交わす姿を久しぶりに見ることができた。コラムニスト・矢部万紀子さんが、その感動を綴る。
皇室
週刊朝日 9/30
紀子さま24年不変のショートカット、その合理性と愛と
紀子さま24年不変のショートカット、その合理性と愛と
女性皇族で注目される事柄の一つといえば、髪形の変化だろう。愛子さまがボブヘアにしたときも「イメージチェンジ」と話題になった。一方で、ヘアスタイルに変化がない場合は世間に注目されにくいが、変わらないことの意味とは?紀子さまについて、コラムニストの矢部万紀子さんが考察した。
皇室紀子さま髪形
dot. 9/25
眞子さんの「撮られ放題」は宮内庁SNSで変わるのか 抗議の「圏外」秋篠宮家が守るべき「像」
眞子さんの「撮られ放題」は宮内庁SNSで変わるのか 抗議の「圏外」秋篠宮家が守るべき「像」
 宮内庁が来年度からSNSを使って情報発信を始めるという。メディアを通さず自ら情報を発信できる便利なツールだが、諸刃の剣。使い方によっては誤ったメッセージを国民に送ることにもなりかねない。宮内庁は、いったいどのような戦略を描いているのか。コラムニストの矢部万紀子さんが考察する。
SNS宮内庁皇室秋篠宮家
dot. 9/5
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AERA創刊2000号 時代を歩く

AERA創刊2000号 時代を歩く

AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

東京が進化する <再開発ルポ>

東京が進化する <再開発ルポ>

虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

東京再開発
昭和レトロが心地よい

昭和レトロが心地よい

クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか?

レトロ
性犯罪を許さない

性犯罪を許さない

性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。

性犯罪
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