雅子さま「ご近影」に愛子さまが7年ぶりに戻ってきた 大学卒業後にご両親を助ける第一歩か 「還暦&結婚30年」の今年。期待された雅子さまの記者会見は、やはり開かれなかった。 一方、愛子さまとの関係には、卒業後への予兆も見えて……。 雅子さま愛子さま天皇陛下皇室矢部万紀子 AERA 12/19
「ブギウギ」傑作朝ドラへの道の命運を握る? “小夜劇場”が心配すぎる 弟の六郎(黒崎煌代)を亡くしたスズ子(趣里)が歌った「大空の弟」は、不思議な歌だった。国への感謝を歌いながら、反戦歌に聞こえる。「いつも○○○部隊ー」というスズ子の声に泣けてきた。 dot. 12/18
秋篠宮さま「私自身がぐずぐずしていた」「反省」 率直な言葉遣いに“次男坊”としての切ない変遷 58歳の誕生日にあたっての会見で「私自身がぐずぐずしていた」と述べた秋篠宮さま。その率直な言葉遣いはどこから来て、どこへ行こうとしているのだろうか。 秋篠宮さま皇室 AERA 12/12
「ブギウギ」スズ子と秋山の恋愛相手はダメ男 「エースをねらえ!」がリフレインした理由 「ブギウギ」第7週のラストは、カッコよかった。ステージでスズ子(趣里)が歌う「センチメンタル・ダイナ」と、汽車の座席で秋山(伊原六花)が踏むタップが重なった。歌が終わって万雷の拍手、汽車の中でも拍手が起こった。スズ子と秋山、どちらも凛々しいスターさんだった。 dot. 11/20
大和とキヌの死と生に忌野清志郎を思う 「ブギウギ」が“自己肥大”の時代に問いかけたもの 「ブギウギ」第5週、大和礼子(蒼井優)が死んでしまった。退団から4年、久々に大阪少女歌劇団(USK)を見にきた大和は臨月のお腹を抱え、福来スズ子(趣里)に「私の言った通りでしょ。あなたの歌、武器になったわね」と満面の笑顔で言っていた。それなのに、出産してすぐに死んでしまった。 ブギウギ忌野清志郎蒼井優 dot. 11/6
「ブギウギ」は練られた朝ドラ スズ子と和希、同期2人を抱きしめたくなるUSKという良き職場 ヒロイン・福来スズ子(趣里)の梅丸少女歌劇団(USK)同期の1人に桜庭和希(片山友希)がいる。大好きだ。大和礼子(蒼井優)へのリスペクトとは違い、桜庭を見るたび「わかる、わかる」と抱きしめたくなる。マイ・ナンバーワンご贔屓だ。 ブギウギUSK蒼井優趣里 dot. 10/30
天皇陛下は今日的な「非マッチョ」男性 上皇后・美智子さまの子育ての姿勢を振り返る 上皇后美智子さまが89歳の誕生日を迎えた。絶対的な愛と冷静な目で、いまの天皇陛下を今日的な男性たらしめた、その子育てに対する姿勢を折々の言葉からたどった。AERA 2023年10月30日号より。 皇室美智子さま雅子さま 黒田清子さん愛子さま 佳子さま 天皇陛下矢部万紀子 AERA 10/27
“行先不明”だった朝ドラ「ブギウギ」 蒼井優さんで見えてきた“笠置シヅ子”への道 思ったことは口にせずにはいられなくて、正義感があって、優しい。それがヒロイン・花田鈴子(澤井梨丘)。父・梅吉(柳葉敏郎)と母・ツヤ(水川あさみ)はどうやら鈴子と血のつながりはないようだけど、2人とも鈴子への愛情はたっぷり。すごく朝ドラらしい、ヒロインと家族の設定で『ブギウギ』は幕を開けた。 朝ドラブギウギ笠置シヅ子NHK蒼井優 dot. 10/16
「ジジイども、見たか」発 落語愛への一本道 落語家・桂二葉 落語家、桂二葉は女性の帯の締め方で、高座に上がる。女性なら当たり前のようだが、落語界では少数派だ。2021年、「NHK新人落語大賞」で大賞を受賞、一挙にブレイクしたのは、50年超の歴史で初めての女性だったから。その上、記者会見で口にしたのが、「ジジイども、見たか」だったから。そんな二葉の熱き落語愛、どうぞお見知り置きのほどを。 現代の肖像 AERA 9/8
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本