矢部万紀子

矢部万紀子

矢部万紀子(やべまきこ)1961年三重県生まれ、横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。
あの人ってば。 私と「ブギウギ」
矢部万紀子の記事一覧
陛下と雅子さまの結婚30年、短め文書に平坦でない道を思う 21年ぶり外国親善訪問が同じ日に閣議決定
陛下と雅子さまの結婚30年、短め文書に平坦でない道を思う 21年ぶり外国親善訪問が同じ日に閣議決定
ご成婚30年を迎えた天皇・皇后両陛下。節目の日に際して、短めの文書が公表された。文書からうかがえる30年の道のりとこれからについて、コラムニストの矢部万紀子さんが考察した。
ご成婚30年天皇皇后両陛下皇室雅子さま
dot. 6/14
仕事と出産と雅子さまと私と 同年代の女性たちが見た雅子さまの30年
仕事と出産と雅子さまと私と 同年代の女性たちが見た雅子さまの30年
均等法第1世代としてキャリア官僚だった雅子さまが、現在の天皇陛下とご結婚されて30年。キャリアと出産と向き合った雅子さまを女性たちはどう見ていたのか。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 6/9
キュートで楽しい美智子さまを書いた週刊朝日の64年間
キュートで楽しい美智子さまを書いた週刊朝日の64年間
週刊朝日は美智子さまを幾度となく報じてきた。記事から浮かび上がるのは上皇さまと美智子さまがともに抱く平和への強い願いと、お二人を取り巻く人々の温かい視点だ。美智子さまが表紙になった号とともにその歩みを、コラムニスト・矢部万紀子さんが振り返る。
週刊朝日 6/3
秋篠宮さま「性的少数者のことを常に意識していく必要がある」 「ジェンダー平等」意識の活動増やし新たな皇室像へ
秋篠宮さま「性的少数者のことを常に意識していく必要がある」 「ジェンダー平等」意識の活動増やし新たな皇室像へ
眞子さんの結婚を始めとして、最近では英国の新国王戴冠式の参列など、世間からの風当たりを強く受ける秋篠宮家。一方、「国際ガールズメッセ」や全国高等学校女子硬式野球選抜大会の観戦など、ジェンダー平等に向き合う佳子さまの活動に注目が集まっている。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 5/17
園遊会の雅子さまの「ご家族さまですか?」にぐっときた 皇室の「これから」を考えるヒント
園遊会の雅子さまの「ご家族さまですか?」にぐっときた 皇室の「これから」を考えるヒント
およそ4年半ぶりに開かれた園遊会。マスク越しではあるものの、天皇皇后両陛下が招待者と対面で言葉を交わした様子から、コロナ禍を脱した社会の明るい兆しを感じた人も多いだろう。これからの令和の皇室の在り方について、コラムニストの矢部万紀子さんが考察した。
園遊会天皇陛下皇室雅子さま
dot. 5/16
眞子さんの結婚報道落ち着くも、英国の戴冠式参列で再び荒れ模様の秋篠宮家 「ジェンダー平等」がブレイクスルーに?
眞子さんの結婚報道落ち着くも、英国の戴冠式参列で再び荒れ模様の秋篠宮家 「ジェンダー平等」がブレイクスルーに?
イギリスで新国王の戴冠式に参列した秋篠宮ご夫妻を揶揄するような報道も多かったが、新たな皇室像を背負う秋篠宮家が、これまで大切にしてきたことが際立つ機会にもなった。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 5/16
雅子さまのファッションは「無難」よりも「光」が本来? 皇后陛下のファッションを考える
雅子さまのファッションは「無難」よりも「光」が本来? 皇后陛下のファッションを考える
皇后雅子さまは、光る素材がよく似合う。だが、最近は白を取り入れることが少なくない。国民への信頼は増している。だから服装も脱“無難”で、自分の主張をしてほしい。AERA 2023年2月6日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 2/1
雅子さまのセンスとは違う「白続き」が気がかり 皇后陛下のファッションを考える
雅子さまのセンスとは違う「白続き」が気がかり 皇后陛下のファッションを考える
最近、皇后雅子さまのファッションは白が続いている。何を着ても自由ではあるが、少し気がかりだ。皇后陛下のファッションを考える。AERA 2023年2月6日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 1/31
宮内庁はSNSより先に女性皇族の会見を 「ご近影」だけで直接国民に伝えない不思議
宮内庁はSNSより先に女性皇族の会見を 「ご近影」だけで直接国民に伝えない不思議
今春、宮内庁に広報室ができる。ネット発信を強化して誹謗中傷を減らす狙いだ。だが、SNSよりも、佳子さまら女性皇族の記者会見のほうが効果はある。AERA 2023年1月23日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 1/18
愛子さまと眞子さん、2人の長女とそれぞれの父。違いと共通点と根底にあるもの
愛子さまと眞子さん、2人の長女とそれぞれの父。違いと共通点と根底にあるもの
時代を映す鏡ともいわれる皇室。国民は親または子の立場から、自分の姿を重ね、心を寄せることも少なくない。天皇家と秋篠宮家の父親と娘のそれぞれの関係について、コラムニストの矢部万紀子さんが考察する。
愛子さま皇室眞子さん
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東京が進化する <再開発ルポ>

東京が進化する <再開発ルポ>

虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

東京再開発
昭和レトロが心地よい

昭和レトロが心地よい

クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか?

レトロ
性犯罪を許さない

性犯罪を許さない

性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。

性犯罪
人気企業110社が採用したい大学

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コロナ禍も一段落した今年、各地で対面イベントが復活、就職活動とインターンの早期化が進んでいる。 いま企業が熱視線を送るのはどんな学生なのか――。AERAでは人気企業110社に就職した51大学のデータを公開。 ガクチカ、配属ガチャなど文系・理系双方の就活生のリアルから、地方の国公立大学の戦略までを取材した。

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