矢部万紀子

矢部万紀子

(やべまきこ)
コラムニスト

プロフィール

1961年三重県生まれ/横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。
著者関連書籍
あの人ってば。 私と「ブギウギ」

矢部万紀子の記事一覧

雅子さまのファッションは「無難」よりも「光」が本来? 皇后陛下のファッションを考える
雅子さまのファッションは「無難」よりも「光」が本来? 皇后陛下のファッションを考える
皇后雅子さまは、光る素材がよく似合う。だが、最近は白を取り入れることが少なくない。国民への信頼は増している。だから服装も脱“無難”で、自分の主張をしてほしい。AERA 2023年2月6日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 2/1
雅子さまのセンスとは違う「白続き」が気がかり 皇后陛下のファッションを考える
雅子さまのセンスとは違う「白続き」が気がかり 皇后陛下のファッションを考える
最近、皇后雅子さまのファッションは白が続いている。何を着ても自由ではあるが、少し気がかりだ。皇后陛下のファッションを考える。AERA 2023年2月6日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 1/31
宮内庁はSNSより先に女性皇族の会見を 「ご近影」だけで直接国民に伝えない不思議
宮内庁はSNSより先に女性皇族の会見を 「ご近影」だけで直接国民に伝えない不思議
今春、宮内庁に広報室ができる。ネット発信を強化して誹謗中傷を減らす狙いだ。だが、SNSよりも、佳子さまら女性皇族の記者会見のほうが効果はある。AERA 2023年1月23日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 1/18
愛子さまと眞子さん、2人の長女とそれぞれの父。違いと共通点と根底にあるもの
愛子さまと眞子さん、2人の長女とそれぞれの父。違いと共通点と根底にあるもの
時代を映す鏡ともいわれる皇室。国民は親または子の立場から、自分の姿を重ね、心を寄せることも少なくない。天皇家と秋篠宮家の父親と娘のそれぞれの関係について、コラムニストの矢部万紀子さんが考察する。
愛子さま皇室眞子さん
dot. 12/28
秋篠宮さまの“反論” 26年で「不満」から「難しい」へ変わった理由
秋篠宮さまの“反論” 26年で「不満」から「難しい」へ変わった理由
秋篠宮さまが57歳の誕生日に先立ち行われた記者会見で、SNSでの発信の可能性を言及した。情報発信に際して、皇室へのバッシングに反論する場合の「基準」作りも課題の一つだ。今回の会見、毎日新聞客員編集委員・江森敬治氏の著書『秋篠宮さま』などから、秋篠宮さまの情報発信に対する考えを読み解いた。2022年12月12日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 12/9
秋篠宮さま誕生日会見に見た本気度 皇族SNS発信への道
秋篠宮さま誕生日会見に見た本気度 皇族SNS発信への道
11月30日、秋篠宮さまが57歳の誕生日に先立って臨まれた記者会見が公開された。そこからうかがうことができるのは、情報発信とSNSに対する秋篠宮さまの考えだ。2022年12月12日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 12/8
人の心にすーっと入ってくる不思議なファンタジー 芸人・漫画家・矢部太郎
人の心にすーっと入ってくる不思議なファンタジー 芸人・漫画家・矢部太郎
芸人・漫画家、矢部太郎。佐藤さんや鈴木さんには理解していただけないかもしれないが、同じ苗字の筆者は矢部という名字の人と会うと、こそばゆい。あまり多い名字じゃない者同士だからだと思う。クラスに矢部さんがいたこともないし。という話を、初対面の矢部太郎にしたところ、「僕は、あります」と小さい声で返ってきた。そんな感じの全編だ。(文・矢部万紀子)
現代の肖像
AERA 11/25
愛子さまと佳子さま「紅白コーデ」に弾み、眞子さんの「道」に思いを馳せた
愛子さまと佳子さま「紅白コーデ」に弾み、眞子さんの「道」に思いを馳せた
皇室のファッションは国民の関心が高いテーマ。先日も、愛子さまと佳子さまの「紅白コーデ」が話題を呼んだ。服装には着る人の内面が表れ、その場に居合わせた人との関係性を露わにすることもある。コラムニストの矢部万紀子さんが、紅白コーデを読み解いた。
佳子さま愛子さま皇室
dot. 11/16
秋篠宮家と小室さんはバッシングの「治外法権」 皇室の「ガン無視」脱却に期待
秋篠宮家と小室さんはバッシングの「治外法権」 皇室の「ガン無視」脱却に期待
小室圭さんがニューヨーク州の司法試験に合格した。だが、一部の週刊誌報道やSNS上でのバッシングはやまない。現代の日本において、皇室の情報発信はどうあるべきか。2022年11月14日号から。
小室圭さん皇室眞子さん
AERA 11/9
ショー・マスト・ゴー・オンで三谷幸喜描き下ろし「舞台監督」 リアル舞台監督にインタビュー
ショー・マスト・ゴー・オンで三谷幸喜描き下ろし「舞台監督」 リアル舞台監督にインタビュー
自分の話で恐縮だが、趣味の観劇のパンフレットが家に50冊あった。「舞台監督」が女性単独だったのは2冊だけ。その人の話だ。AERA2022年11月7日号の記事を紹介する。
AERA 11/6
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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