水野マルコ

水野マルコ

プロフィール

水野マルコ/1961年生まれ。ライター。猫と暮らして30年。今は優しいおばあちゃん猫と甘えん坊な男子猫と暮らしています。猫雑誌、一般誌、Web等での取材歴25年。猫と家族の絆を記すのが好き。猫と暮らせるグループホームを開くのが夢。
猫をたずねて三千里

水野マルコの記事一覧

家に来て7カ月 短く濃い日々を過ごして天国にいったキジトラ 「君のことはずっと忘れない」
家に来て7カ月 短く濃い日々を過ごして天国にいったキジトラ 「君のことはずっと忘れない」
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ新連載「猫をたずねて三千里」。今回は、北海道在住の30代の会社員、ゆりさんに愛猫のお話を伺いました。夫婦共に猫好きで、2年前に猫のために家を買い、多頭崩壊現場から救出されたキジトラの兄弟を迎えました。兄弟は人嫌いで超がつく怖がり。やっと家に慣れたと思ったら、1匹が病気になって……。若くして、とつぜん天に昇った“忘れ得ぬ”大事な猫のお話です。
dot. 4/9
「猫をNYまで運んでくれませんか」 海を渡った埼玉出身キジトラみーちゃんの命のバトン
「猫をNYまで運んでくれませんか」 海を渡った埼玉出身キジトラみーちゃんの命のバトン
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、話を聞かせてくれたのはニューヨーク在住の日米の 公認会計士、須能玲奈さん。在米12年の 須能さんが一緒に暮らしているのは、2年前にコロナで急逝した友人が飼っていた猫です。悲しみのなか引き継いだ愛しい命と、不思議なご縁について話をうかがいました。
ねこみーちゃんネコ三千里
dot. 3/26
相棒猫が旅立って1年4カ月「今でも会いたくなる」 人間みたいなオス猫ヤタローとの9年間
相棒猫が旅立って1年4カ月「今でも会いたくなる」 人間みたいなオス猫ヤタローとの9年間
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、話を聞かせてくれたのは北海道在住の自営業、宮本直美さん(56歳)。ある日、一匹の大きな雄猫が庭先にふらっと現れ、家猫となり、そこから9年一緒に過ごしました。優しく気配りができ、先住猫とも馴染み、息子やその友達とも仲良しになり、素晴らしい時間を届けてくれたそう。今でも溢れる猫への思いを語ってもらいました。
ねこネコ三千里
dot. 3/12
猫が真っ白!吹雪の滑走路にキャリーバッグが置きっぱなしに 遠い異国でペットを飼うリアル
猫が真っ白!吹雪の滑走路にキャリーバッグが置きっぱなしに 遠い異国でペットを飼うリアル
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、話を聞かせてくれたのは神奈川県在住の主婦、章恵さん(50歳)。3匹の猫と暮らしていますが、実は、もともとは犬好きで猫を飼うことになるとは思ってもみなかったそうです。そして3匹は、なんと中東と中央アジア生まれ。すべての始まりとなった19歳の猫を中心に話してくれました。
ねこネコペット猫をたずねて三千里
dot. 2/12
多頭飼育現場からレスキューされた兄弟猫の運命の分かれ道 「また一緒に暮らす日まで」
多頭飼育現場からレスキューされた兄弟猫の運命の分かれ道 「また一緒に暮らす日まで」
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、お話を聞かせてくれたのは神奈川県在住の会社員の石井さん。子どものころからの“猫と暮らしたい”という願いを叶え、NPO法人のシェルターから2匹の兄弟を迎えました。人懐こい彼らと幸せに暮らしていましたが、思いがけない事態が起きて、兄弟は2度と会うことができなくなります……。今の心境を語って下さいました。
ねこ
dot. 1/29
体重たった1キロ、大きくなれない猫の奇跡 神経疾患で「天命は全うできない」と言われて1年半
体重たった1キロ、大きくなれない猫の奇跡 神経疾患で「天命は全うできない」と言われて1年半
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回お話を聞かせてくれたのは、岐阜県在住の自営業、のんさん(50)。4年前に犬を迎え、1年8カ月前に、子猫を2匹迎えました。そのうち1匹は、病気のせいでずっと小さいまま。獣医さんに、「長生きは難しいかも」と言われたそうですが、日々、たくましく生きています。
ねこ三千里
dot. 1/15
愛猫は最期、甘えた声でナァーンと鳴いて深い眠りについた 闘病と介護、余命に向き合った3カ月
愛猫は最期、甘えた声でナァーンと鳴いて深い眠りについた 闘病と介護、余命に向き合った3カ月
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回お話を聞かせてくれたのは、埼玉県在住の公認心理師の洋子さん(仮名、42歳)。一昨年12月9日、12歳の保護猫を迎え入れました。心根の優しい雌猫で、洋子さんがつらいときにはそっと寄り添ってくれました。しかし、これから落ち着いて生活をというときに、難病が見つかります。それでも「私の元に来たのには意味があった」と洋子さん。出会いと別れの約1年間の物語です。
ねこ保護猫
dot. 1/1
コロナ禍の上海で出会った手負いのボス猫を家猫に 「幸せにしたい!」日本人夫婦の願い
コロナ禍の上海で出会った手負いのボス猫を家猫に 「幸せにしたい!」日本人夫婦の願い
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回お話を聞かせてくれたのは、上海の医療機関に勤めている50代の医師、コダマさん。自宅アパートに隣接する公園に暮らすボス猫と心を通わせ、怪我(食欲不振)を機に家に迎えました。
ねこネコ保護猫猫をたずねて三千里
dot. 12/18
「おとなの猫を飼うのですか?」上海のボス猫と日本人夫婦の保護活動が日中友好の懸け橋に
「おとなの猫を飼うのですか?」上海のボス猫と日本人夫婦の保護活動が日中友好の懸け橋に
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回お話を聞かせてくれたのは、上海の医療機関に勤めている50代の医師、コダマさん。自宅アパートに隣接する公園に暮らすボス猫と心を通わせ、怪我(食欲不振)を機に家に迎えました。治療をして穏やかな日が訪れますが、新たな病が判明……。前編から「ニャジラ」の物語は続きます。
ねこネコ保護猫猫をたずねて三千里
dot. 12/18
振り返った猫を見て「まさか顔に穴?」 ガリガリの一匹を保護した夫婦「どうか猫バンバンを」
振り返った猫を見て「まさか顔に穴?」 ガリガリの一匹を保護した夫婦「どうか猫バンバンを」
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回お話を聞かせてくれたのは、福岡県在住のヨガ講師、児玉妙子さん。自営業の夫と高齢猫とのんびり暮らしていた夏の終わり、家の前で一匹の三毛猫と出会いました。その猫は顔に大けがを負っていて、獣医師によると「傷口からしてエンジンルームでの事故」だそうです。保護から3カ月、奇跡的ながんばりをみせる猫のこと、今の思いを話してもらいました。
ねこ三千里三毛猫バンバン
dot. 12/4
1 2 3 4 5
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
カテゴリから探す
ニュース
愛子さまの装いが地味モードに変化? “らしさ”がにじむ「主役を立てる」お気持ちの表れ
愛子さまの装いが地味モードに変化? “らしさ”がにじむ「主役を立てる」お気持ちの表れ
愛子さま
dot. 4時間前
教育
【下山進=2050年のメディア第46回】フジは買収できない。ライブドア事件後放送法は変えられた!
【下山進=2050年のメディア第46回】フジは買収できない。ライブドア事件後放送法は変えられた!
下山進
AERA 2時間前
エンタメ
来年還暦の「小泉今日子」恋愛リアリティーショーMCで再注目される「華麗で癖ある恋愛遍歴」
来年還暦の「小泉今日子」恋愛リアリティーショーMCで再注目される「華麗で癖ある恋愛遍歴」
小泉今日子
dot. 2時間前
スポーツ
〈プロフェッショナル仕事の流儀「栗山英樹」きょう放送〉3年半前に発売された『栗山ノート』が異例の売れ行き ビジネスマンにも刺さりまくる“珠玉の言葉”とは
〈プロフェッショナル仕事の流儀「栗山英樹」きょう放送〉3年半前に発売された『栗山ノート』が異例の売れ行き ビジネスマンにも刺さりまくる“珠玉の言葉”とは
栗山英樹
dot. 17時間前
ヘルス
90歳医師が書籍『ほったらかし快老術』を書いた動機とは?「生涯現役」の証明になれば
90歳医師が書籍『ほったらかし快老術』を書いた動機とは?「生涯現役」の証明になれば
折茂肇
dot. 2/16
ビジネス
「グループ社員が参加のイベントに熱気 チャレンジ精神と多様性を醸成」ローソン社長・竹増貞信
「グループ社員が参加のイベントに熱気 チャレンジ精神と多様性を醸成」ローソン社長・竹増貞信
竹増貞信
AERA 21時間前