水野マルコ

水野マルコ

プロフィール

水野マルコ/1961年生まれ。ライター。猫と暮らして30年。今は優しいおばあちゃん猫と甘えん坊な男子猫と暮らしています。猫雑誌、一般誌、Web等での取材歴25年。猫と家族の絆を記すのが好き。猫と暮らせるグループホームを開くのが夢。
猫をたずねて三千里

水野マルコの記事一覧

猫は「おうち暮らし」が幸せは本当? 庭のデッキに住みついたオス猫ボロの姿で考え変化
猫は「おうち暮らし」が幸せは本当? 庭のデッキに住みついたオス猫ボロの姿で考え変化
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ人気連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、茨城県在住のrinneさんのお話です。大の猫好きで、室内で飼うだけでなく、野良猫のケアもしています。猫はおうち暮らしが幸せ……ずっとそう思ってきたrinneさんですが、とあるオス猫だけは別。個性的なこの猫に出会い、考えが変わったといいます。
猫をたずねて三千里野良猫
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モンゴルで出会った不思議な猫“小町”は母の病魔を持って逝った 安らかでやさしい音がした最期の吐息
モンゴルで出会った不思議な猫“小町”は母の病魔を持って逝った 安らかでやさしい音がした最期の吐息
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、中国地方在住の40代の日本語教師、小野リカさんの飼い猫の話です。滞在していたモンゴルで、ある覚悟を持って飼い始め、日本に連れ帰りました。癒しをくれただけでなく、不思議な体験も多くさせてくれたそうです。猫から教わったこともあるといいます。
猫をたずねて三千里
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“憧れの君”との同居を叶えた野良猫チャトラン 恋と友情と絆「三角関係」から穏やかな時間へ【後編】
“憧れの君”との同居を叶えた野良猫チャトラン 恋と友情と絆「三角関係」から穏やかな時間へ【後編】
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。埼玉県在住のゆかりさん(64歳)は3匹の猫と暮らしています。うち1匹は元野良のオスの茶トラ猫で、庭に訪れてはゆかりさん宅の美猫に熱い視線を送っていたのですが、あることを機に家猫となります。“憧れの相手”と同居を果たした茶トラですが、意外な事実が待ち受けて……。後編は、猫の恋と友情のお話です。
猫をたずねて三千里野良猫
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「私の不注意で……」大けがを乗り越えたわが家のイケメン猫 変わらず甘えてくれる姿に救われた【前編】
「私の不注意で……」大けがを乗り越えたわが家のイケメン猫 変わらず甘えてくれる姿に救われた【前編】
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。2023年の初回は、埼玉県在住の元中学校教員ゆかりさん(64歳)のお話を2回に分けてお届けします。家族みんなが動物好きで、現在は3匹の保護猫と暮らしています。前編は、その中でも、家に迎えていちばんの変化を遂げ、また大きな危機も乗り越えてきた“美しく愛しいオス猫”の話を紹介します。
保護猫猫をたずねて三千里野良猫
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愛猫が旅立つ3日前、ベッドで夫と”3人“で川の字で 風呂場で男泣きの夫につられてもらい泣き 
愛猫が旅立つ3日前、ベッドで夫と”3人“で川の字で 風呂場で男泣きの夫につられてもらい泣き 
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ人気連載「猫をたずねて三千里」。今回お話を聞かせてくれたのは、家族と北関東に暮らすまゆみさん(53)。今年5月に別れたオス猫は、若い頃から何度か病気にかかりました。その都度治療をしてきましたが、高齢になって新たな病になった時に治療方針などでとても迷い、見送った後も色々思い返したといいます。それから半年経ち、「これでよかったのかも」とようやく思えるようになり、愛しき猫との日々を話してくれました。
猫をたずねて野良猫
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3本脚の子猫が不登校の息子を選んだ 人にも猫にも心の安定を与える“ワケアリ”猫
3本脚の子猫が不登校の息子を選んだ 人にも猫にも心の安定を与える“ワケアリ”猫
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。宮城県在住のユウナさんの愛猫は、ちょっと“ワケアリ”の子ばかり。どの子もユウナさん家族にとってかけがえのない存在です。今回は、生まれつき脚が悪い、とびきり優しい元捨て猫の話を中心に伺いました。
ネコ猫をたずねて
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「トラ、じいちゃんだよ!」 実現したケージ越しの再会 大好きなじいちゃんにもう一度会わせたくて
「トラ、じいちゃんだよ!」 実現したケージ越しの再会 大好きなじいちゃんにもう一度会わせたくて
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ人気連載「猫をたずねて三千里」。毎回、心に響くストーリーをお届けしています。今回は、東京都在住の事務職、小松さん(48)のお話。15年前、保護したキジ猫「トラ」の飼育を両親に託し、トラは愛情を一心に受けて育ちます。しかし両親が80代になると相次いで倒れてしまい……。高齢で猫を飼うことについて、小松さんの思いを聞かせてもらいました。
猫をたずねて
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事故に骨折、2度のおなかの手術に去勢 波乱の半年を過ごした愛猫に「ありがとう」の色紙を
事故に骨折、2度のおなかの手術に去勢 波乱の半年を過ごした愛猫に「ありがとう」の色紙を
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ人気連載「猫をたずねて三千里」。今回、お話を聞かせてくれたのは、大阪府在住の介護職員の浅野さん。1年半前に駐車場で保護した雄猫は、事故で満身創痍(そうい)でしたが、懸命に生きて、後から迎えた雌猫の子とラブラブになります。でも蜜月は長くは続かず……。喪失を(人と動物が)どう超えるのか、胸に染み入る物語です。
ねこ保護猫猫をたずねて
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片目で飼い主を探したキジ猫の最期「一緒にいてほしいんだ」 安楽死の提案からの2年間
片目で飼い主を探したキジ猫の最期「一緒にいてほしいんだ」 安楽死の提案からの2年間
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回はニューヨーク在住のグラフィックデザイナー、ながこさんのお話です。20年前に出会ったキジ猫とどんな時も一緒にいましたが、シニアになって急に体調を崩し、獣医さんから「もって3~4日」と告げられます。しかし猫は、ケアをするながこさんに“寄り添う”ように命の時間を延ばしていきました。
ねこ三千里
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「あの時、手を離さなくてよかった」10日間だけ“うちの子”になった人間好きの地域猫に募る思い
「あの時、手を離さなくてよかった」10日間だけ“うちの子”になった人間好きの地域猫に募る思い
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ人気連載「猫をたずねて三千里」。今回、お話を伺ったのは、九州在住の50代の会社員、千鶴子さんです。ウォーキング中に見かけた人懐こい地域猫が、だんだんと弱っていくのが気になり、家に連れていく決意をします。猫はすぐに家に慣れ、甘えてくれたのですが……。
ねこ地域猫猫をたずねて三千里
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氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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