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水野マルコ

水野マルコ

プロフィール

水野マルコ/1961年生まれ。ライター。猫と暮らして30年。今は優しいおばあちゃん猫と甘えん坊な男子猫と暮らしています。猫雑誌、一般誌、Web等での取材歴25年。猫と家族の絆を記すのが好き。猫と暮らせるグループホームを開くのが夢。

水野マルコの記事一覧

15歳の茶トラ愛猫の看取りと旅立ち 「ここにおるよー」瀕死の借りぐらし猫が喪失感を埋めた
15歳の茶トラ愛猫の看取りと旅立ち 「ここにおるよー」瀕死の借りぐらし猫が喪失感を埋めた 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回お話を聞かせてくれたのは、福岡県在住のヨガ講師、児玉妙子さん。自営業の夫と高齢猫とのんびり暮らしていた夏の終わり、家の前で一匹の三毛猫と出会いました。その猫は顔に大けがを負っていて、獣医師によると「傷口からしてエンジンルームでの事故」だそうです。前編・後編にわけて掲載します。今回は後編。保護から2ケ月が過ぎると、その猫と猫をとりまく環境に変化がおきました。
小5で笑顔が消えた娘を支えた保護猫の不思議な力 「まるでセラピスト」中学受験を合格に導き、次は?
小5で笑顔が消えた娘を支えた保護猫の不思議な力 「まるでセラピスト」中学受験を合格に導き、次は? 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、お話を聞かせてくれたのは首都圏に住む主婦、エミさん。結婚後、長女が生まれてしばらくはペットのいない生活でした。しかし長女が小学5年の時、保護猫を迎えることに。そのころ、ある事情から家族は大変な時期でしたが、猫が魔法のように家の雰囲気を変えたそうです。そして夏に2匹目の子猫を迎えました。猫の持つ不思議な力についてお話を。
愛猫の最期のわがままは「もっと撫でて」 突然の別れに“泣けなかった”51歳女性に今こみ上げる思い
愛猫の最期のわがままは「もっと撫でて」 突然の別れに“泣けなかった”51歳女性に今こみ上げる思い 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ新連載「猫をたずねて三千里」。今回、お話を聞かせてくれたのは滋賀県在住の主婦、忍さん(51)。結婚以来、保護猫や保護犬を続けて飼ってきました。9年前の冬、猫エイズキャリアの雌の子猫と出会い、悩んだ末に「末っ子」として家族に迎えました。“猫が嫌いで人が大好き”な子猫は、わがままながら元気いっぱいに育ち、家族を惹きつけました。しかし今秋、突然の別れが……。あふれる思いを語ってくれました。
「産まれる!」15歳の女子中学生が立ち会った保護猫の初出産 大切なことは猫が教えてくれた
「産まれる!」15歳の女子中学生が立ち会った保護猫の初出産 大切なことは猫が教えてくれた 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ新連載「猫をたずねて三千里」。今回、お話を聞かせてくれたのは東京都在住の女子中学生たくみさん(15)。両親が保護した野良猫のお腹に思いがけず赤ちゃんが宿っていて、家でいちばん落ち着けそうな、(一人娘の)たくみさんの部屋で出産させることになったのです。お産と育児の見守りから親子の別れまで、はらはらドキドキ……。猫をめぐるひと夏の物語。
涙が涸れたころにやってきたシャイな黒猫「神様が届けてくれたのかな」つらい日々を癒やす
涙が涸れたころにやってきたシャイな黒猫「神様が届けてくれたのかな」つらい日々を癒やす 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ新連載「猫をたずねて三千里」。じんわり心が温まるストーリーを毎回、お届けします。今回は、大阪府在住の主婦の美子さん(67)。結婚してから10匹近い猫や犬と暮らしてきたそうです。すべて「放っておけなくて」保護した動物だといいます。黒猫くま子と、白猫こふくのことを中心にお話をうかがいました。
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