飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回はニューヨーク在住のグラフィックデザイナー、ながこさんのお話です。20年前に出会ったキジ猫とどんな時も一緒にいましたが、シニアになって急に体調を崩し、獣医さんから「もって3~4日」と告げられます。しかし猫は、ケアをするながこさんに“寄り添う”ように命の時間を延ばしていきました。
片目で飼い主を探したキジ猫の最期「一緒にいてほしいんだ」 安楽死の提案からの2年間
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