「永野暴行事件」も「フラミンゴ発言」も…陣内智則は正真正銘の“天然”で笑いを生む逸材である 陣内智則は、幅広い世代に支持される実力派の中堅芸人として知られている。ただ、彼は若手の頃には抜けたところのある「天然キャラ」としても有名だった。 陣内智則 dot. 9/7
俳優・柳沢慎吾が笑点で「ひとり甲子園」! その熟練芸から見えるお笑い界が忘れてきた大事なものとは 8月25日放送の『笑点』(日本テレビ系)の演芸コーナーに柳沢慎吾が出演したことが話題を呼んでいる。普段は芸人が出ているところに現役の俳優が登場するというのは異例のことだ。 柳沢慎吾笑点ひとり甲子園 dot. 8/31
明石家さんまがテレビ東京との過去の因縁を水に流した? 司会者として「40年ぶりに出演」の理由 明石家さんまが出演するテレビ東京の特番『さんまさん!ここで問題です~解答者・明石家さんまVSクイズさん~』の制作が発表され、話題を呼んでいる。 明石家さんまテレビ東京さんまさん!ここで問題です~解答者・明石家さんまVSクイズさん~ dot. 8/24
爆笑問題が大御所たるゆえん 令和ロマンがいう「普通に超面白くて」にある真の器の大きさ 芸人を大雑把に「若手」「中堅」「大御所」と分けるとすれば、爆笑問題はすでに大御所の領域に入っていると言える。しかも、いまだにコンビでテレビ・ラジオなどのメディアを主戦場として活躍する彼らには、圧倒的な「現役感」がある。 爆笑問題令和ロマン dot. 8/17
フワちゃん暴言騒動「そういうことも言いかねない」という世間の反応 いつから“危険分子”に? お騒がせタレントとして知られるYouTuber芸人のフワちゃんが、とんでもないトラブルを起こした。自衛隊芸人のやす子がXで投稿したポストを引用する形で、目も当てられないような暴言を書き込んだのだ。 フワちゃん」やす子さんやす子 dot. 8/10
Ado「徹子の部屋」出演にも顔出しナシ!「容姿」以外はなんでも使う戦略を超えた意志 「うっせぇわ」「新時代」「唱」などのヒット曲で知られる歌い手のAdo。2020年にメジャーデビューすると、圧倒的な歌唱力と表現力で注目され、瞬く間に社会現象になるほどのブームを巻き起こした。顔出しをしない方針でありながら、精力的にライブ活動を行っており、全国ツアーだけではなく2024年にはワールドツアーも敢行した。 Ado徹子の部屋あちこちオードリー残夢 dot. 8/3
明石家さんま「俺たちは『古いカギ』やで」の自虐コメ 「FNS27時間テレビ」大好評で見えた世代交代 7月20・21日放送の『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)は、大好評のうちに幕を閉じた。オンエア時にはSNSやニュースサイトでも放送内容が常に話題になり、最後まで視聴者の熱が冷めることがなかった。 FNS27 時間テレビ新しいカギチョコレートプラネットハナコ霜降り明星明石家さんま dot. 7/27
ガチガチの保守派となった「24時間テレビ」 サライとマラソンの後に名物企画は生まれず 8月31日・9月1日に放送される『24時間テレビ47』(日本テレビ系)で、チャリティーマラソンのランナーを務めるのがやす子であることが発表された。 24時間テレビ日本テレビやす子 dot. 7/20
チョコプラの「TT兄弟」が世界のピコ太郎に並ぶのは時間の問題 アメリカでウケた納得の理由 とにかく明るい安村がイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出演して大成功を収めたことは、日本のお笑い界にとって大きな出来事だった。 チョコレートプラネットチョコプラTT兄弟 dot. 7/13
ハライチ澤部「テレビ出演本数1位」が話題にもならない 霜降り・粗品との大きな違いとは 最近のネットニュース界隈は霜降り明星の粗品に関する話で持ち切りだ。先輩芸人に噛みついたりする彼の「失礼芸」が批判の対象になっていたりする。レギュラー番組『霜降りバラエティX』の打ち切りが報じられる一方、『FNS27時間テレビ』では総合司会を任されていることも注目されている。 ハライチ澤部佑 dot. 7/6
2025年をリードする100人 【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。 2025年注目の人
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活
拡大するVTuber市場 【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします! VTuber市場