東海道新幹線を山手線並みの「超過密ダイヤ」にできたワケ 常磐線「ひたち」もついに直通運転 今年も3月14日、鉄道の「ダイヤ改定」がやってきた。今年は新幹線、在来線ともに大きな変化があるようだ。AERA 2020年3月16日号では、今年のダイヤ改定の注目すべきポイントに迫った。 3/18
春の新ダイヤ&新型車両を総まくり! サフィール踊り子、ひのとりだけじゃない大豊作 キラキラと輝く外観に豪華で快適な座席を備えた新型車両。今年は各社から、鉄道ファンならずとも注目の「キラキラ車両」が続々登場する。AERA 2020年3月16日号では、そんな今年のダイヤ改定を取材した。 鉄道 3/16
5人を育てるシングルマザーは支援打ち切られ乳がん発症…原発「自主避難者」の厳しい現実 福島第一原発の事故からまもなく9年。原発近くの「避難指示区域」に住む人々は「強制避難者」となり住む場所を追われた。さらに生活の不安から、区域外であっても自ら避難する「自主避難者」も多く出た。いずれも原発事故で生活を破壊された被害者だが、「強制避難者」には国から多くの支援や賠償がある一方で、「自主避難者」のそれはごくわずか。住宅支援に至っては終了している。AERA 2020年3月9日号では、自主避難者たちが直面する厳しい現実を取材した。 東日本大震災 3/8
1億円受け取る世帯があれば、わずか8万円の人も…福島原発「強制避難者」と「自主避難者」に差 あの原発事故から9年がたつ。自主避難者は、今も全国に1万5千人近くいる。一方的な線引きで「区域外」とされ、生活を破壊された。今も先が見えない。自主避難者たちの現状を取材したAERA 2020年3月9日号の記事を紹介する。 東日本大震災 3/7
3人の男子高校生が映画で原発賛否に「橋を架ける」 撮影費用は小遣い持ち寄って 都内の高校生3人が、原発について考えるドキュメンタリー映画を製作した。小遣いで機材を買い、各地を飛び回り取材を重ねた。原発問題は、「一人一人が考えなくてはいけない」と言う。 3/7
ピー! 胸の線量計が鳴り緊張走る…福島第一原発の合同取材で見えた“いばらの道” 廃炉に向けた作業が続く、東京電力福島第一原子力発電所。だが、処理水一つをとっても、先行きは見通せない。現地を取材した、AERA 2020年3月2日号の記事を紹介する。 2/29
在宅医療で失敗しない「いい在宅医」を見抜く3つの条件 外来・通院、入院に次ぐ、「第3の医療」として必要不可欠な在宅医療。だが、それ支えるはず在宅医に不安の残るケースは少なくない。「いい在宅医」を見つけるにはどうすればいいのか。AERA2020年2月17日号で掲載された記事を紹介する。 病気病院 2/16
24時間対応なのに「連絡が来たのは翌朝」 “名ばかり在宅医”の実態 最期を自宅で迎えたい人にとって必要不可欠なのが、在宅医療だ。亡くなった小林麻央さんらが利用したことでも注目を集めた。一方で「名ばかり在宅医」も問題になっている。AERA2020年2月17日号は、粗雑な対応をする在宅医の背景に迫った。 介護を考える 2/15
「絶対に書いてやる」記者が執念であぶり出す、JR各社のいびつな労使関係とは AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 読書 2/10