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國府田英之

國府田英之

プロフィール

1976年生まれ。全国紙の記者を経て2010年からフリーランスに。週刊誌記者やポータルサイトのニュースデスクなどを転々とする。家族の介護で離職し、しばらく無職で過ごしたのち20年秋からAERAdot.記者に。テーマは「社会」。どんなできごとも社会です。

國府田英之の記事一覧

水原一平氏のウソは「裏の顔」ではない ギャンブル依存症元当事者に聞く回復に必要なこと
水原一平氏のウソは「裏の顔」ではない ギャンブル依存症元当事者に聞く回復に必要なこと ドジャース・大谷翔平選手の専属通訳だった水原一平氏の違法賭博疑惑で、水原氏がついた「うそ」に焦点が当たり、人格を厳しく問う声が出ている。だが、ギャンブル依存症の当事者らの支援を行う団体の代表者は、水原氏のうそを「典型的な依存症者の症状」と指摘する。一体なぜなのか。代表に話を聞いた。
元アイドルの「日本一、予約が取れない熱波師」 鮭山未菜美さんが芸能界で感じた疑問と今のやりがい
元アイドルの「日本一、予約が取れない熱波師」 鮭山未菜美さんが芸能界で感じた疑問と今のやりがい サウナの「熱波師」(アウフギーサー)として屈指の人気を誇る鮭山(しゃけやま)未菜美さん。追っかけのような熱烈なファンがいるほどだが、かつて芸能界にいたときは自分の存在意義に深い葛藤を抱えていたという。畑違いに見える仕事に転身した今は何を目指し、悩んでいた当時をどう振り返るのか。
令和の“寿退社” 「職員同士で結婚ならどちらか辞めて」福井県池田町の退職勧奨は法的にOK?
令和の“寿退社” 「職員同士で結婚ならどちらか辞めて」福井県池田町の退職勧奨は法的にOK? 福井県池田町役場では職員同士が結婚した場合、夫婦どちらかに退職を求める内規がある。このほど、町議会で内規の撤廃を求める意見が出たが、町が継続する姿勢を示したことが物議を醸している。そもそも、結婚などを理由にした退職勧奨に法的問題はないのだろうか。
「キラキラネーム」の規制どうなる? 専門家は「日本の名づけ文化の伝統を否定することにも」と危惧
「キラキラネーム」の規制どうなる? 専門家は「日本の名づけ文化の伝統を否定することにも」と危惧 漢字本来の意味から外れ読めないこともある、いわゆる「キラキラネーム」の一部に制限がかかる可能性がある。来年から施行される戸籍法の改正に伴うものだが、専門家は、日本では大昔から本来の読み方とは違ったり、ユニークに思える名前を付けたりする文化があったと指摘し、過剰なキラキラネーム批判に対して疑問を投げかける。
「65歳以上専門」の不動産会社が語る、高齢者への賃貸経営がビジネス面でメリットになる理由
「65歳以上専門」の不動産会社が語る、高齢者への賃貸経営がビジネス面でメリットになる理由 高齢者が賃貸住宅への入居を断られてしまう「貸し渋り」の問題が深刻化している。超高齢化社会を迎えた日本では喫緊の課題だが、打開策はないのか。高齢者の部屋探しを専門に支援する不動産業者は、大家などの貸主を守る仕組みづくりと、高齢者に貸した経験がなく不安ばかりを抱える大家に、リスクを軽減する仕組みやサービスの存在を周知する情報発信の重要性を訴える。
〈金スマきょう出演〉石田純一が“コロナ明け”で焼き肉店を新規オープンする理由 本人直撃で返ってきた「意外な答え」
〈金スマきょう出演〉石田純一が“コロナ明け”で焼き肉店を新規オープンする理由 本人直撃で返ってきた「意外な答え」 8日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS・金曜午後8時57分~)は、「最強ママタレVS不適切夫・石田純一~TVから消えた驚きの現在とは?」だ。番組では石田純一の現在の仕事にも密着し、自宅での肩身の狭い暮らしぶりなども明かされる。そんな石田純一の過去の記事を振り返る。(「AERA dot.」2023年5月14日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
被災者に「がんばろう」がNGな理由 精神状態を悪化させる可能性も 能登半島地震から2カ月
被災者に「がんばろう」がNGな理由 精神状態を悪化させる可能性も 能登半島地震から2カ月 大災害の後、被災地や被災者らに送られるのが「がんばろう」といった励ましのメッセージだ。だが、言葉を送る側は純粋な思いでも、その「がんばれ」というエールが逆に被災者や遺族をつらくさせ、孤独感を強めてしまうリスクがあるという。能登半島地震から2カ月。専門家は、過剰な励ましやアドバイスではなく、「そっと寄り添うこと」の大切さを訴える。
ダンカンが最愛の妻と死別10年目に流す涙の理由 「妻孝行」できずに先立たれたのが悔いに 
ダンカンが最愛の妻と死別10年目に流す涙の理由 「妻孝行」できずに先立たれたのが悔いに  タレントのダンカンさん(65)は、妻の飯塚初美さん(享年47)を病気で亡くしてから今年で10年目を迎える。よく飲んで遊んだ「昭和の芸人」と共に生きてくれた愛妻を失い、葬儀で号泣したダンカンさん。一人残されたその後と、今をどう生きているのか聞いた。
新興宗教にハマった経験のある22歳の女性漫画編集者が宗教2世の苦しみを映画で描いたわけ
新興宗教にハマった経験のある22歳の女性漫画編集者が宗教2世の苦しみを映画で描いたわけ いわゆるカルトと呼ばれる宗教2世の苦悩を描いた映画「ゆるし」が3月に公開される。監督は大学時代に新興宗教にハマった経験をもつ22歳の平田うららさん。「なぜ宗教虐待が起きるのかを描きたかった」。映画制作を決意した背景には、入信後にできた、たったひとりの友人の自死と、宗教2世としての苦しみに気づけなかった“悔い”があった。
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