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吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

「新型コロナ」感染リスクでオンライン医療相談が増加 内容は“予防策”
「新型コロナ」感染リスクでオンライン医療相談が増加 内容は“予防策” 病院やクリニックへの受診が新型コロナウイルスの感染リスクとなっているなか、厚生労働省は初診の患者に対するオンライン診療を解禁した。電話やネットを使って診察や処方を受けられるというもので、新型コロナが流行している時期に限っての期限付きの措置だ。
海外の大学に強い高校は? 注目は「日本にいながら異文化体験できる」公立校
海外の大学に強い高校は? 注目は「日本にいながら異文化体験できる」公立校 大学通信が実施したアンケートをもとに、学校HP、電話取材などから各高校の海外大学合格者数を集計した。締め切りまでに回答が寄せられなかった学校は掲載していない。合格者数は昨春(2019年)の実績。数字は進学者数の場合もある。補欠や予科、2年制大学などの合格も含む
新型コロナ報道の見すぎに注意 医師がすすめる「外出自粛の過ごし方」
新型コロナ報道の見すぎに注意 医師がすすめる「外出自粛の過ごし方」 新型コロナウイルスへの対応に追われる医師たち。常に院内感染の恐怖にさらされながら、防御するための備品はどこも不足している。いま医療現場で何が起き、何が求められているのか。優先すべき対策はアベノマスクではない──。本誌は、医師専用のコミュニティーサイトを運営するメドピア社の協力で、1200人以上の医師に緊急アンケートを実施した。
「正直オリンピックなんてどうでもいい」医師1200人調査で見えた本音
「正直オリンピックなんてどうでもいい」医師1200人調査で見えた本音 本誌は、医師専用のコミュニティーサイトを運営するメドピア社の協力で、1200人を超える医師に緊急アンケートを実施。アンケートでは、政府と現場の危機感の温度差が大きいことがわかった。「政府にどんな対策を期待するか」「新型コロナウイルス感染症全般について」の問いに、「緊急事態宣言」「ロックダウン」「医療崩壊」といった言葉などで危機感を表した回答が計300超あった。
“あほでもOK”は古い 増加するAO・推薦入試に“個性”で対応
“あほでもOK”は古い 増加するAO・推薦入試に“個性”で対応 大学ではAO(※【1】)・推薦(※【2】)入試の時代が到来しようとしている。学力だけでなく、学習意欲や考える力、コミュニケーション能力など総合的な力を問う試験で、今や合格者は入学者の半数を占める。変わる入試の実態と、新しい時代に対応する高校の取り組みを紹介する。

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