吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

箱根駅伝プロジェクトも…「慶應三田会」強さの秘密
箱根駅伝プロジェクトも…「慶應三田会」強さの秘密
慶應義塾大の同窓会「慶應三田会」。他大にはないネットワークの広さと結び付きの強さはよく知られているが、その全貌はあまり知られていない。三田会はどのように機能し、なぜOB・OGにとって魅力的なのだろうか。
週刊朝日 1/18
群れない早稲田は過去の話 ライバル三田会に挑む稲門会
群れない早稲田は過去の話 ライバル三田会に挑む稲門会
早稲田大の卒業生の気質として語られてきたのが「群れない」こと。同窓会を開いても集まりが悪いとされ、永遠のライバル、慶應義塾大の「慶應三田会」と対比されてきた。そんな状況が変わりつつある。
週刊朝日 1/18
米イラン対立で日本への影響は? 懸念される“三重苦”とは
米イラン対立で日本への影響は? 懸念される“三重苦”とは
イランは米国がソレイマニ司令官を殺害した報復として、イラクの米軍駐留基地などを攻撃した。武力衝突の緊張感が高まるなか、トランプ大統領は軍事的な報復はしないと表明。ひとまず戦争は回避されたが、予断を許さない状況だ。今後、2国の対立は日本経済にどう影響するのか。
週刊朝日 1/16
米イラン衝突回避も「第三次世界大戦」リスクが消えないワケ
米イラン衝突回避も「第三次世界大戦」リスクが消えないワケ
イランが米国への報復措置として、米軍が駐留するイラクの基地などを攻撃し、緊張が高まっている。これ以上の事態悪化を望んでいないというのが両国の本音とみられるが、偶発的な衝突で紛争に発展する懸念はくすぶったままだ。今後のシナリオを探った。
週刊朝日 1/16
米国VSイランの緊張続く  同盟国の日本でローンウルフ型テロの危険も
米国VSイランの緊張続く  同盟国の日本でローンウルフ型テロの危険も
緊張が高まるイランと米国の関係は、最悪の事態は避けられたものの、偶発的な衝突から紛争に発展する懸念は消えたわけではない。今後どんなシナリオが予想されるのか――。
週刊朝日 1/11
【2020年大予測】巨大台風の五輪直撃や「スーパー南海地震」の可能性も
【2020年大予測】巨大台風の五輪直撃や「スーパー南海地震」の可能性も
「今年も豪雨や台風が確実に来ると見たほうがいい」
週刊朝日 1/10
立命館が「関関同立で最も勢いのある大学」に!? 躍進する理由
立命館が「関関同立で最も勢いのある大学」に!? 躍進する理由
18歳人口が減っていく中、各大学はいかにして受験生に選ばれる大学になるか、腐心している。今回紹介する「専願率」は、似たような位置づけの大学グループの中で「特定の大学しか受けない」受験生の割合。関西の大学グループのうち、本当に選ばれている大学はどこか、東進ハイスクールのデータから分析しよう。
受験
週刊朝日 12/13
早稲田が慶應を圧倒! 新たな指標「専願率」で選ばれる大学とは?
早稲田が慶應を圧倒! 新たな指標「専願率」で選ばれる大学とは?
今回、編集部では東進ハイスクールの協力のもと、早慶やMARCHなど各大学グループ内で、併願せずにその大学だけを受験した人の割合「グループ内専願率」(以下、専願率)を出した。例えば、「早慶」グループであれば、早稲田大だけを受験した人と慶應義塾大だけを受験した人、早慶を併願した人の合計を母数に、早稲田大だけ、慶應義塾大だけを受験した人の割合がそれぞれの大学の専願率となる。東進ハイスクールを運営するナガセの市村秀二広報部長は「選ばれる大学を見るための新たな指標となる」と見る。
大学入試
週刊朝日 12/13
大学入学共通テストのゴタゴタで“超”安全志向の受験生 逆に早慶レベルが狙い目! 
大学入学共通テストのゴタゴタで“超”安全志向の受験生 逆に早慶レベルが狙い目! 
新テストの混乱を避けて「超」安全志向か、あえてチャレンジするべきか――。
大学入試
週刊朝日 12/8
「国会質問」「議員立法」「質問主意書」ゼロ! “ヘタレ”国会議員96人
「国会質問」「議員立法」「質問主意書」ゼロ! “ヘタレ”国会議員96人
>>参議院はこちら (週刊朝日2019年12月6日号より)
安倍政権
週刊朝日 11/29
リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

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