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池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

食費トップは“食い倒れ”「大阪」! 購入額「納豆」「みかん」は意外な結果
食費トップは“食い倒れ”「大阪」! 購入額「納豆」「みかん」は意外な結果 「財布のヒモがかたく、営業しにくい地域だ」「あの人と食事するとお金がかさむ」──。たまたま感じたのかもしれないが、気候や風土など育った土地柄とキャラクターが結びつくことも多い。そこで、統計データをもとにお金に関する「県民性」を探ってみた。今回は各支出について。
食品、雑貨でいちばんの“負け組”商品は? GDPも前年比4.8%減
食品、雑貨でいちばんの“負け組”商品は? GDPも前年比4.8%減 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、売り上げを大きく減らしたサービスや業種が多かった。そんな世知辛い世の中にあっても、マイナスがあればプラスもある。コロナ禍のニーズを追い風にしたものも少なくない。最初の緊急事態宣言が出てから1年余り。今回は「負け組」を紹介する。
移住の狙い目はどこ? 東京・名古屋圏の人気地に潜む災害リスク
移住の狙い目はどこ? 東京・名古屋圏の人気地に潜む災害リスク コロナ禍でリモートワークの普及が進んだことに伴い、都会を離れて郊外や地方に移住することに興味を持つ人が増えているという。どうせ暮らすならお買い得な町に住みたいところ。そのために必要な要件の一つは、災害への強さだろう。大地震はいつ起きるかわからないし、近年は気候変動の影響で洪水や浸水の被害も増えた。
災害への強さ目立つ「ニセコ」と「軽井沢」 移住するならどのまち?
災害への強さ目立つ「ニセコ」と「軽井沢」 移住するならどのまち? 総務省の人口移動報告では、東京からの人口の転出超過というかつてない現象が起きている。コロナ禍をきっかけに移住をした人や今後移住を考えている人が増えているのだ。しかし、生活する上で必要なのは利便性だけでなく、安全性も大切だ。価格や人気が上昇中のあの町は、地震や水害などに対してどれくらい強いのか。徹底調査した。

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