池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

まだ間に合う! ワクチン相場の狙い目株・20銘柄とは?
まだ間に合う! ワクチン相場の狙い目株・20銘柄とは?
ワクチン接種がようやく軌道に乗り始め、株式市場に熱い視線が注がれている。場当たりで、一貫性のない政府のコロナ対応に振り回されてきた企業や消費者が、徐々に日常を取り戻し、「コロナ後」を見据えた経済活動が進むと見られるからだ。「ワクチン相場」で狙い目の銘柄を探った。
週刊朝日 6/18
五輪損切りで株価3万2千円超!「開催しても追加的な好影響はない」
五輪損切りで株価3万2千円超!「開催しても追加的な好影響はない」
「五輪で人が東京に集まるので、本来であれば喜ばしいはずなんですが、今回は中止にしてもらったほうがいいです」
2020東京五輪
週刊朝日 6/9
株価にも影響する“脱炭素” 専門家は「早く取り組むほど損失減」
株価にも影響する“脱炭素” 専門家は「早く取り組むほど損失減」
油田や炭田などの化石燃料への新規投資の即時停止、35年までにガソリン車の新車販売の停止、50年に再生可能エネルギーの占める割合を約70%に引き上げる──。
週刊朝日 6/4
大分と東京で9倍…CO2排出量で地域差 「脱炭素」で地方は疲弊?
大分と東京で9倍…CO2排出量で地域差 「脱炭素」で地方は疲弊?
脱炭素社会に向けた動きが本格化している。政府も2050年までに温室効果ガス排出量の「実質ゼロ」を打ち出した。実現には経済や社会の大転換が必要。負担となるのか好機となるのか。生き残りをかけた岐路に立つ。
週刊朝日 6/3
貯蓄にまわす割合トップは「愛知」 ハデ婚健在も普段の生活は堅実?
貯蓄にまわす割合トップは「愛知」 ハデ婚健在も普段の生活は堅実?
新型コロナウイルスの感染拡大で連日、都道府県の感染者数を目にするようになった。人口の多い少ないがやはり影響しているとはいえ、病床の切迫や取り組みについては地域差もある。
週刊朝日 5/31
食費トップは“食い倒れ”「大阪」! 購入額「納豆」「みかん」は意外な結果
食費トップは“食い倒れ”「大阪」! 購入額「納豆」「みかん」は意外な結果
「財布のヒモがかたく、営業しにくい地域だ」「あの人と食事するとお金がかさむ」──。たまたま感じたのかもしれないが、気候や風土など育った土地柄とキャラクターが結びつくことも多い。そこで、統計データをもとにお金に関する「県民性」を探ってみた。今回は各支出について。
週刊朝日 5/31
コロナ社会の「勝ち組」は? 象印、シヤチハタ、無人ギョーザ店も
コロナ社会の「勝ち組」は? 象印、シヤチハタ、無人ギョーザ店も
最初の緊急事態宣言が出てから1年余り。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、売り上げを大きく減らしたサービスや業種が多かったが、コロナ禍のニーズを追い風にしたものも少なくない。今回はそんな「勝ち組」「負け組」を探った。
週刊朝日 5/18
食品、雑貨でいちばんの“負け組”商品は? GDPも前年比4.8%減
食品、雑貨でいちばんの“負け組”商品は? GDPも前年比4.8%減
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、売り上げを大きく減らしたサービスや業種が多かった。そんな世知辛い世の中にあっても、マイナスがあればプラスもある。コロナ禍のニーズを追い風にしたものも少なくない。最初の緊急事態宣言が出てから1年余り。今回は「負け組」を紹介する。
週刊朝日 5/18
移住の狙い目はどこ? 東京・名古屋圏の人気地に潜む災害リスク
移住の狙い目はどこ? 東京・名古屋圏の人気地に潜む災害リスク
コロナ禍でリモートワークの普及が進んだことに伴い、都会を離れて郊外や地方に移住することに興味を持つ人が増えているという。どうせ暮らすならお買い得な町に住みたいところ。そのために必要な要件の一つは、災害への強さだろう。大地震はいつ起きるかわからないし、近年は気候変動の影響で洪水や浸水の被害も増えた。
週刊朝日 4/25
災害への強さ目立つ「ニセコ」と「軽井沢」 移住するならどのまち?
災害への強さ目立つ「ニセコ」と「軽井沢」 移住するならどのまち?
総務省の人口移動報告では、東京からの人口の転出超過というかつてない現象が起きている。コロナ禍をきっかけに移住をした人や今後移住を考えている人が増えているのだ。しかし、生活する上で必要なのは利便性だけでなく、安全性も大切だ。価格や人気が上昇中のあの町は、地震や水害などに対してどれくらい強いのか。徹底調査した。
週刊朝日 4/25
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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