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久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。最新著作は『死闘!激突!東都大学野球』(ビジネス社)。

久保田龍雄の記事一覧

ファンに愛される若松勉の“不思議な魅力” 「生真面目男」が残した珍記録&珍発言 
ファンに愛される若松勉の“不思議な魅力” 「生真面目男」が残した珍記録&珍発言  若松勉といえば、身長168センチと野球選手としては小柄ながら、ヤクルトひと筋19年の現役生活で2度の首位打者(1972、77年)に輝き、通算打率.319(歴代3位)、2173安打(同22位)、220本塁打(同90位)を記録した“小さな大打者”として知られている。
抗議は絶対許さん! 選手に“恐れられた”伝説の審判、村田康一のハンパない威厳
抗議は絶対許さん! 選手に“恐れられた”伝説の審判、村田康一のハンパない威厳 プロ野球の珍プレーは、選手が主役になるパターンがほとんどだが、本来は脇役的立場の審判でありながら、「そこまでやる?」と思わず吹き出してしまうようなオーバーアクションと、「俺は村田だ!」(みのもんた氏の吹き替え)のセリフがピッタリのこわもての言動で、圧倒的な存在感を放った“伝説の男”が、パ・リーグの審判部長を務めた村田康一氏だ。
巨人なのに非紳士的…他球団のファンも激怒した“ずるい”プレーと発言
巨人なのに非紳士的…他球団のファンも激怒した“ずるい”プレーと発言 「巨人軍は常に紳士たれ」とチーム憲章にあるように、巨人の選手たちは、社会人の模範になるような行動が求められている。グラウンドでも当然紳士らしくフェアプレー精神に則り……と思いきや、ところがどっこい、過去には、紳士とは大違いの“ずるいプレー”も何度となく演じているのだ。

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