ファンに愛される若松勉の“不思議な魅力” 「生真面目男」が残した珍記録&珍発言 若松勉といえば、身長168センチと野球選手としては小柄ながら、ヤクルトひと筋19年の現役生活で2度の首位打者(1972、77年)に輝き、通算打率.319(歴代3位)、2173安打(同22位)、220本塁打(同90位)を記録した“小さな大打者”として知られている。 ヤクルトスワローズ若松勉 10/24
“お金絡み”で交渉が一転暗礁も…プロ野球入りを「突然拒否」した男たち 今年で57回目を迎えたドラフト会議。近年は入団を拒否する選手もほとんどいなくなり、過去10年間でも、2011年の日本ハム1位・菅野智之(現巨人)と16年の日本ハム6位・山口裕次郎(現JR東日本)の2人だけだ(育成は除く)。 10/16
大谷翔平が日本時代に見せた「超人的プレー」 来季は守備でもメジャーを驚かす? 今季、日本人の本塁打記録を大きく塗り替え、タイトルを争ったばかりでなく、1918年のベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打にも1勝と迫ったエンゼルス・大谷翔平。 大谷翔平 10/6
高野連が激怒の出来事も…ドラフト制度導入前「何でもあり」だった選手の争奪戦 プロ野球のドラフト制度は1965年からスタートしたが、ドラフト以前の自由競争の時代には、文字どおり、生き馬の目を抜くような激しいスカウト合戦が繰り広げられていた。 10/3
抗議は絶対許さん! 選手に“恐れられた”伝説の審判、村田康一のハンパない威厳 プロ野球の珍プレーは、選手が主役になるパターンがほとんどだが、本来は脇役的立場の審判でありながら、「そこまでやる?」と思わず吹き出してしまうようなオーバーアクションと、「俺は村田だ!」(みのもんた氏の吹き替え)のセリフがピッタリのこわもての言動で、圧倒的な存在感を放った“伝説の男”が、パ・リーグの審判部長を務めた村田康一氏だ。 9/26
巨人なのに非紳士的…他球団のファンも激怒した“ずるい”プレーと発言 「巨人軍は常に紳士たれ」とチーム憲章にあるように、巨人の選手たちは、社会人の模範になるような行動が求められている。グラウンドでも当然紳士らしくフェアプレー精神に則り……と思いきや、ところがどっこい、過去には、紳士とは大違いの“ずるいプレー”も何度となく演じているのだ。 9/19
「勝手な思い込みはやめてくれ…」 “納得いかない理由”で退場となった男たち 試合中の退場は、判定に対する不満から審判に暴言を吐いたり、暴力を振るったケースが多いが、中には、「えっ、そんなのあり?」と目が点になるような状況で退場が宣告された例もある。 9/12
大谷翔平に「バカヤロー」連発、未来の大リーガーに“超絶辛口”だった栗山監督 7月12日、米オールスター前日の本塁打競争に出場した大谷翔平は、大激戦の末、1回戦敗退となったが、日本ハム時代の恩師・栗山英樹監督は「すぐに結果が出ないのが、大谷らしいよね。最初のほうは全然打てなくて」と独特の捻った言い回しでコメントした。 9/5
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6時間前