審判に「認められない」と叱られた打法も! 思わぬ形で"全国区"となった球児たち ネットの普及で、高校野球の地方大会も、家にいながら見たい試合を視聴できるようになった。そんなネット全盛時代のなか、珍プレーや珍打法がネット上で紹介されたことをきっかけに、全国区の人気者になった選手もいる。 7/11
“未来のプロ”が7人在籍も敗退…夏の甲子園、地方大会で消えた「幻の最強校」列伝 高校野球はトーナメントの一本勝負とあって、全国制覇を狙えるほどの強豪でも、地方大会でまさかの敗退を喫することもある。 7/10
「高校生として見苦しい」 夏の甲子園、地方大会で波紋を呼んだ“行き過ぎ判定” 夏の甲子園の地方大会が各地で始まっている。予選では、甲子園の常連校も部員不足で連合チームを組んで出場する高校も同じ土俵で戦うとあって、「まさか!」と目を白黒させられるような想定外の出来事も少なくない。過去の地方大会の中から本当にあった珍事件3題を紹介する。 7/4
「死球なんて関係ねぇ」 内角をゴリゴリえぐった“ケンカ投法”の助っ人投手たち 死球も辞さないケンカ投法といえば、かつては東尾修(西武)の代名詞だったが、1990年代以降は、「死球なんて関係ないぜ!」とばかりに内角をゴリゴリえぐる“ご意見無用”の助っ人投手も目立つようになった。 7/3
プロ野球選手たちの“意外な”特技&趣味 プレーぶりとは真逆なものも? 少年時代に野球以外の競技でも才能を発揮していたスポーツ万能のプロ野球選手は多いが、スポーツ以外でも思わずビックリの特技や趣味を持つ者も少なくない。 6/20
乱闘では“別人”に豹変…見た目と違い、意外と「武闘派」だった選手&監督たち 最近は乱闘シーンもあまり見られなくなったプロ野球だが、過去の乱闘事件をYouTubeなどで改めて見ると、意外や意外、一見おとなしそうなイメージの選手が、主役を食うような大暴れを演じていたりする。 6/12
本塁打を打って“悔し泣き” 天才かつ変人、前田智徳の超独特だった感性 広島で24年プレーし、通算打率.302、2119安打、295本塁打を記録した前田智徳。落合博満がイチローとともに「天才」と認めた打撃センスを発揮する一方で、求道者を思わせるストイックな姿勢が高じるあまり、「変人」と呼ばれることもあった。 6/6
大谷翔平、日本時代から「ただ者じゃなかった列伝」 2軍調整中に“伝説的な打撃”も メジャー4年目を迎えたエンゼルス・大谷翔平。二刀流にもますます磨きがかかり、連日の投打にわたる活躍に、アメリカのファンからも「まるでスーパーマンだ」と驚きの声が上がっている。 5/26
阪神マートンvsヤクルト捕手の“仁義なき戦い” 今はなき本塁上での激闘の記憶 2016年から導入されたコリジョンルールもすっかり浸透し、ビデオ判定が92回行われ、11回も判定が覆った初年度のような混乱はなくなった。そして、今では導入案の検討時点に“マートン・ルール”と呼ばれていたことも、記憶の片隅に追いやられた感がある。 5/23
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12