抗議は絶対許さん! 選手に“恐れられた”伝説の審判、村田康一のハンパない威厳 プロ野球の珍プレーは、選手が主役になるパターンがほとんどだが、本来は脇役的立場の審判でありながら、「そこまでやる?」と思わず吹き出してしまうようなオーバーアクションと、「俺は村田だ!」(みのもんた氏の吹き替え)のセリフがピッタリのこわもての言動で、圧倒的な存在感を放った“伝説の男”が、パ・リーグの審判部長を務めた村田康一氏だ。 9/26
巨人なのに非紳士的…他球団のファンも激怒した“ずるい”プレーと発言 「巨人軍は常に紳士たれ」とチーム憲章にあるように、巨人の選手たちは、社会人の模範になるような行動が求められている。グラウンドでも当然紳士らしくフェアプレー精神に則り……と思いきや、ところがどっこい、過去には、紳士とは大違いの“ずるいプレー”も何度となく演じているのだ。 9/19
「勝手な思い込みはやめてくれ…」 “納得いかない理由”で退場となった男たち 試合中の退場は、判定に対する不満から審判に暴言を吐いたり、暴力を振るったケースが多いが、中には、「えっ、そんなのあり?」と目が点になるような状況で退場が宣告された例もある。 9/12
大谷翔平に「バカヤロー」連発、未来の大リーガーに“超絶辛口”だった栗山監督 7月12日、米オールスター前日の本塁打競争に出場した大谷翔平は、大激戦の末、1回戦敗退となったが、日本ハム時代の恩師・栗山英樹監督は「すぐに結果が出ないのが、大谷らしいよね。最初のほうは全然打てなくて」と独特の捻った言い回しでコメントした。 9/5
HR後に“はしゃぎすぎ”で報復死球…NPBで不文律を破り報復された選手たち ルール上、「こんなプレーやパフォーマンスはNG」と明文化されているわけでもないのに、「やってはいけない」とされる暗黙のルールが存在する。野球界の不文律である。 9/1
「甲子園はもう飽きた」 高校野球の名将たちが残した印象深い名言&珍言 悪天候やコロナ禍拡大など、アクシデントが続くなか、連日、球児たちが熱戦を繰り広げている夏の甲子園だが、熱戦を終えたあとの監督の言葉も人間味に溢れ、味わい深いものが多い。 高校野球 8/28
桑田、清宮も“ビッグマウス”を連発 大胆発言でメディアを賑わせた球児たち 雨での順延も目立つが、そんな中でも熱戦が繰り広げられている夏の甲子園。過去の大会では、新聞の見出しになるような大胆発言を連発し、“ビッグマウス”と呼ばれた球児たちもいた。 8/19
「高校野球で抗議は好ましくない」は変わるのか、甲子園で起きた“疑惑の判定” 野球の審判も人間。時には誤審を犯したり、微妙な判定を下してしまうこともある。夏の甲子園でも、“疑惑の判定”がクローズアップされた試合が少なくない。 甲子園高校野球 8/15
甲子園で「マナー悪い」と異例の厳重注意も…“高校生らしくなかった”球児たちの話 高校野球ではよく「高校生らしい」「高校生らしくない」という言葉が使われるが、大人たちが一方的に押しつける“さわやかイメージ”とは別に、本当の意味で「高校生らしくない」“規格外”の球児も存在する。 甲子園高校野球 8/12
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30