巨人は“韓国人投手多すぎ”問題も…「外国人枠」に泣いた助っ人列伝 1球団に外国人選手が7人も8人も在籍することも珍しくない昨今。当然ながら、投手、野手合わせて最大4人の外国人枠からはみ出し、割りを食う選手も出てくるが、この併用問題は、今に始まった話ではない。 11/21
日本シリーズでの“挑発コメント”は必ず裏目に? 言ってはいけないその言葉… 日本シリーズの舌禍事件といえば、1989年のシリーズ第3戦で勝利投手になった近鉄・加藤哲郎の「巨人は(パ・リーグ最下位の)ロッテより弱い」発言を連想するファンも多いはずだ。 日本シリーズ 11/18
「人的補償の第1号」は巨人での“くすぶり”から脱出 プロテクト漏れを糧にした男たち 毎年シーズンオフになると、大物選手のFA宣言が話題になるが、その一方で、彼らの移籍に伴い、人的補償選手としてチームを出ていく者もいる。 人的補償選手 11/11
ファンに愛される若松勉の“不思議な魅力” 「生真面目男」が残した珍記録&珍発言 若松勉といえば、身長168センチと野球選手としては小柄ながら、ヤクルトひと筋19年の現役生活で2度の首位打者(1972、77年)に輝き、通算打率.319(歴代3位)、2173安打(同22位)、220本塁打(同90位)を記録した“小さな大打者”として知られている。 ヤクルトスワローズ若松勉 10/24
“お金絡み”で交渉が一転暗礁も…プロ野球入りを「突然拒否」した男たち 今年で57回目を迎えたドラフト会議。近年は入団を拒否する選手もほとんどいなくなり、過去10年間でも、2011年の日本ハム1位・菅野智之(現巨人)と16年の日本ハム6位・山口裕次郎(現JR東日本)の2人だけだ(育成は除く)。 10/16
大谷翔平が日本時代に見せた「超人的プレー」 来季は守備でもメジャーを驚かす? 今季、日本人の本塁打記録を大きく塗り替え、タイトルを争ったばかりでなく、1918年のベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打にも1勝と迫ったエンゼルス・大谷翔平。 大谷翔平 10/6
高野連が激怒の出来事も…ドラフト制度導入前「何でもあり」だった選手の争奪戦 プロ野球のドラフト制度は1965年からスタートしたが、ドラフト以前の自由競争の時代には、文字どおり、生き馬の目を抜くような激しいスカウト合戦が繰り広げられていた。 10/3
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30