藤浪晋太郎の去就が決まらない 今季は春から“正念場”、早期リリースあればNPBも? 動く球団は 2023年シーズンのオフ、メジャーリーグでは大谷翔平(エンゼルスからFA)が北米4大プロスポーツ史上最大となる10年総額7億ドル(約1035億5000万円)、山本由伸(オリックスからポスティング)が投手史上最高額となる3億2500万ドル(約480億5000万円)という超大型契約を結び話題となった。 藤浪晋太郎メジャーリーグ 1/22
SB和田の“人的補償問題”が話題 MLBでは「移籍拒否」で訴訟、「納得いかない通告」で突然引退も ソフトバンクが西武からフリーエージェント(FA)となっていた山川穂高を獲得し、その人的補償として、ベテラン左腕の和田毅が“プロテクト漏れ”していたのではないかと大きな話題となっている。 MLBメジャーリーグ移籍拒否 1/21
ヤクルト奥川恭伸、プロ3年目以降は“ケガ続き”で苦戦 今季こそ“完全復活”できるのか ヤクルト・奥川恭伸は完全復活できるのだろうか……。プロ入り2シーズン目となる2021年にはチームの日本一にも貢献した若き右腕の快投を、ヤクルトファンだけではなく、野球ファンたちが心待ちにしている。 奥川恭伸プロ野球ヤクルト 1/20
箱根駅伝「今年は未出場」で次回に注目したい大学は? “上位進出”予感させるチームも 第100回記念大会となった2024年の箱根駅伝は、青山学院大が2年連続の三冠を狙った駒澤大を破り、2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。次回大会も“青学vs駒澤”の2強対決が予想される中、他大学も上位進出へ意欲満々。そして今年の箱根不出場の大学の中にも、来春の第101回の大会で「躍進」できるチームがあるはずだ。 箱根駅伝大学駅伝 1/17
札幌ドーム「2.5億円の命名権」は高すぎ、買い手はいるの? 今回の動きに“悪あがき”の声 札幌ドーム(以下ドーム)が募集を始めたネーミングライツ(命名権)に対して様々な声が聞こえる。日本ハムが昨年から新本拠地に移転し、窮地に陥っているドームは、なんとか“生き残ろう”と動いているが、世間の反応は芳しくはない。 札幌ドーム 1/17
巨人、優勝狙える戦力そろった? 阿部新監督が目指す野球は…いきなり“結果”求めるのは酷との声も 巨人は今シーズン2年連続のBクラスから抜け出し、再び頂点に立てるのか。オフには積極的な補強を敢行しているが、やはりチームの浮沈を最も左右しそうなのが新指揮官に就任した阿部慎之助監督の采配になりそうでもある。 巨人阿部慎之助監督 1/13
総合力に勝る帝京か、勢いに乗る明治が意地を見せるか【ラグビー大学選手権 決勝見どころ】 ラグビーの第60回全国大学選手権は、1月13日に東京・国立競技場で決勝が行われる。3連覇、そして、通算12度目の優勝を目指す帝京大学(関東対抗戦グループ1位)と5大会ぶり14度目の王座を狙う明治大学(同2位)が対戦。関東勢同士の決勝は3大会連続で、両校の対戦は2大会ぶり。この時は帝京が27-14で勝っている。 ラグビー大学選手権 1/12
メジャーの「次なるNPB選手の標的」は? 大型契約が続出、日本球団にとって“大きなうまみ”も NPBで活躍した一流プレイヤーたちがメジャー球団と大型契約を次々に結んでいるが、この流れは止まりそうにない。 プロ野球メジャーリーグ佐々木朗希 1/11
阪神→巨人移籍の右腕、中日&DeNAで“崖っぷち”の2人…今季のカギ握る「来日2年目以降の助っ人」 ここ数年、NPBで苦戦が目立つのが外国人選手だ。昨年も来日1年目のいわゆる“新外国人選手”で規定投球回、規定打席をクリアしたのはノイジー(阪神)とマキノン(西武)だけ。先発ではバウアー(DeNA)、リリーフではペルドモ(ロッテ)、ウェンデルケン(DeNA)が存在感を示したが、以前のようにローテーションや打線の中心として1年目から圧倒的な成績を残すケースは確実に減っているのが現状だ。 プロ野球助っ人 1/10
去就どうなる? バウアー「今季も日本」が現実味 獲得に動きそうな「NPB3球団」 昨年の日本プロ野球界で大きな話題となったサイ・ヤング賞右腕のトレバー・バウアー。シーズン終了後には日米でその去就に注目が集まっているが、いまだに所属先が決まっていない。 バウアープロ野球 1/9