「トラウトのトレード」本当にないのか エンゼルスGM完全否定も、額面通りに受け取れない理由 このオフにFAとなった大谷翔平がドジャース移籍を決断し、エンゼルスに“取り残された”形となったマイク・トラウト外野手の去就について様々な憶測が飛び交っている。 エンゼルスマイク・トラウトメジャーリーグ 1/6
箱根駅伝、次回も青山学院、駒澤が中心か “2強”に割って入るのは?中央の巻き返しにも期待 第100回目の記念大会となった箱根駅伝を制したのは、青山学院大だった。史上初の2年連続の3冠達成を目前にした“大本命”駒澤大を「力」で上回り、終わってみれば大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。改めて箱根の“ 難しさ”と“面白さ”を感じた中で、気は早いが現時点での次回大会の勢力図を予測したい。 箱根駅伝第101回大会 1/4
大谷翔平をエ軍ファンはどう迎える? 大型契約でチーム去った選手、古巣凱旋で“酷い仕打ち”も 2018年に海を渡って以来、6シーズンにわたってエンゼルスでプレーした大谷翔平。このオフにフリーエージェント(FA)となり、残留の可能性も報じられていたが、結果的にドジャースと10年総額7億ドル(約1002億6000万円)という北米4大スポーツ史上最大の契約を結んだ。 メジャーリーグ大谷翔平 1/4
阪神「2024年オフの主力FA問題」 移籍する選手も出る? “金銭的”には引き留め可能も 38年ぶりの日本一に輝くなど2023年のプロ野球界の話題を独り占めにした感もある阪神。これから全盛期を迎えるであろう選手も多く、黄金時代の到来も予感させるが、そのためには乗り越えなければいけないハードルがある。 阪神プロ野球FA 1/3
日本ハム新庄監督の3年目は? 優勝は“意外な”チームか どこよりも早い順位予想!<パ・リーグ編> 謹賀新年。新たな1年の始まりに合わせて、2024年のペナントレースを大予想!今季のパ・リーグ各球団を分析し、“どこよりも早く”順位を予想したい。 プロ野球パ・リーグ 1/2
松井秀喜氏、元ヤンキースとしていまだ“愛され続ける”理由 名門で認められたゴジラの凄さ 今オフにエンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平が、ドジャースと10年総額7億ドル(約996億円)という北米プロスポーツ史上最高の契約を結んだことが話題となった。 松井秀喜ヤンキースメジャーリーグ 1/2
阪神は連覇なるか 巨人や中日の巻き返しは? どこよりも早い順位予想!<セ・リーグ編> 謹賀新年。新たな1年の始まりに合わせて、2024年のペナントレースを大予想!今季のセ・リーグ各球団を分析し、“どこよりも早く”順位を予想したい。 プロ野球セ・リーグ 1/1
大谷翔平と前田健太、移籍先で“不安要素”? 新たなチームでは環境の慣れもカギに 今オフにフリーエージェント(FA)となり新たなチームを移籍先に選んだ大谷翔平(エンゼルス→ドジャース)と前田健太(ツインズ→タイガース)。2人の新天地はそれぞれプレーするうえで心配な部分もあるという。来季から新たな挑戦が始まる2人にとって、まずは環境への適応も課題になりそうだ。 大谷翔平前田健太メジャーリーグ 12/29
ともに東西対決! 帝京vs天理 京産vs明治、勝つのはどっち【ラグビー大学選手権 準決勝見どころ】 今シーズンで60回目を迎えたラグビーの全国大学選手権は、新春1月2日に東京・国立競技場で準決勝2試合が行われる。2連覇中の帝京大学(関東対抗戦Aグループ1位)は第2試合で3大会ぶりの優勝を目指す天理大学(関西Aリーグ2位)と対戦。第1試合では初の決勝進出を狙う京都産業大学(関西Aリーグ1位)が歴代2位となる優勝13度の明治大学(関東対抗戦Aグループ2位)に挑む。大学ラグビー界は東高西低の時代が続いていたが、今大会は7シーズンぶりに関西勢2校が4強に残り、準決勝2試合ともに東西対決となった。 ラグビー大学選手権 12/27
箱根駅伝、今回の「2区」&「5区」も面白い! エース区間の争いは? 新たな“山の神”誕生も 新春の箱根駅伝の号砲が刻、一刻と近づいてきている。大きな注目点としては、史上初の2年連続三冠達成に王手をかけている駒澤大を“止められるか”になるが、その中で「花の2区」と「山登りの5区」の注目区間に絞って、展望を予想したい。 箱根駅伝花の2区山の神 12/26