「五輪」に関する記事一覧

これも五輪の怖さ? 言動1つでバッシングの標的に…競技終了後の「発言」で株を上げた人&下げた人
これも五輪の怖さ? 言動1つでバッシングの標的に…競技終了後の「発言」で株を上げた人&下げた人

4年に1度の五輪に出場するためには、類稀な能力、才能だけでなく、日々の努力と鍛錬、そして運が必要になってくる。そしてようやく辿り着いた大舞台でも、自らの能力を存分に発揮し切れる選手はごく一部である。だが、その競技終了後の態度や発言、勝ち負けとは異なる場所と理由で、世間からの評価を左右したこともあった。

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どうなる?五輪ミャンマー選手団 事前キャンプ中止が決定 日本側のキャンプ受け入れ窓口に聞く
米倉昭仁 米倉昭仁
どうなる?五輪ミャンマー選手団 事前キャンプ中止が決定 日本側のキャンプ受け入れ窓口に聞く
クーデターにより国軍が権力を掌握し、市民への弾圧が続くミャンマー。日本国内でも、ミャンマーのサッカー選手が帰国を拒否して政治亡命を求め、難民申請を行ったことは記憶に新しい。こうした政情下、ミャンマー選手団は東京五輪にやってくるのだろうか。五輪の事前キャンプの窓口として5年ほど前からミャンマーオリンピック委員会と話し合いを重ねてきた星槎(せいさ)グループ・世界こども財団に、現状を聞いた。
ミャンマー五輪
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「まさに西村の乱」天皇陛下「拝察」発言が官邸に根回しされず、発表された理由
永井貴子 永井貴子
「まさに西村の乱」天皇陛下「拝察」発言が官邸に根回しされず、発表された理由
東京五輪・パラリンピック開催による新型コロナウイルス感染拡大を天皇陛下が懸念されていると、宮内庁の西村泰彦長官が「拝察」していると発言したことに対し、菅義偉首相をはじめとする政府首脳は、「長官の見解」と突っぱねた。宮内庁は、内閣府の外局組織。にもかかわらず勃発した攻防戦。背景に何があったのか。
コロナ五輪天皇宮内庁感染皇室
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五輪マラソン・競歩の札幌開催案にカンニング竹山「小池都知事に話すとややこしくなると思われた?」
カンニング竹山 カンニング竹山
五輪マラソン・競歩の札幌開催案にカンニング竹山「小池都知事に話すとややこしくなると思われた?」
カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。単独ライブ「放送禁止2019」が12月26~28日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで開催。チケットは10月27日から発売する(撮影/小原雄輝) 小池百合子都知事(撮影/写真部・東川哲也)  来夏の東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を東京から札幌に移すことを決めたと国際オリンピック委員会(IOC)が発表。東京都の小池百合子知事は「都に協議もなく提案が突如なされたことについて疑問を感じざるを得ない」と反発したが、お笑い芸人のカンニング竹山さんは「そうなるだろうな思う」と持論を展開する。
五輪東京五輪
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マラソン五輪代表逃した設楽の恩師が喝「世界と戦うには準備不足」
マラソン五輪代表逃した設楽の恩師が喝「世界と戦うには準備不足」
東京五輪のマラソン日本代表を決める「MGC」(マラソングランドチャンピオンシップ)が9月15日に行われ、男子は中村匠吾(2,11,28)と服部勇馬(2,11,36)が、女子は前田穂南(2,25,15)と鈴木亜由子(2,29,2)がそれぞれ2位以内に入り、日本代表の座を獲得した。
2020東京五輪五輪
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MGC決戦目前! 大迫は日本マラソン界の救世主となれるか
MGC決戦目前! 大迫は日本マラソン界の救世主となれるか
今年3月の東京マラソンの2日前。記者会見で目標タイムをボードに書き込む場面があった。招待選手たちがおおよその記録を記した中、ただ一人首をひねりながら「??時間??分??秒」と「?」を6個連ねた。テレビカメラも並ぶ会場に、どこかしらけた空気が漂った。
2020東京五輪五輪
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男子マラソン設楽悠太 「1億円」獲得レースの朝に食べた驚きのメニューとは?
男子マラソン設楽悠太 「1億円」獲得レースの朝に食べた驚きのメニューとは?
7月7日、日本では七夕の日にオーストラリアのゴールドコーストから飛び込んできたニュースを聞いて、正直驚いた。設楽悠太、2時間7分50秒で優勝――。MGCまでおよそ2カ月。出場権を獲得している選手のなかで、いまごろフルマラソンに挑戦する選手はいない。しかし、設楽は違った。
2020東京五輪五輪
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MGCで五輪決めるのは、評価急上昇のアジア大会王者・井上か?
MGCで五輪決めるのは、評価急上昇のアジア大会王者・井上か?
3強とも4強とも言われる男子マラソン。日本記録保持者の大迫傑(Nike)、前日本記録保持者の設楽悠太(Honda)、そして昨年のアジア大会王者の井上大仁(MHPS)が優勝争いの軸か。加えて昨年の福岡国際を日本選手として14年ぶりに制した服部勇馬(トヨタ自動車)。選手や指導者らに聞くと、井上の評判が高い。大迫や設楽より安定感は上だ、という声がある。
2020東京五輪五輪
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MGCの覇者を青学大OBが予想「一番怖い選手」の名前
MGCの覇者を青学大OBが予想「一番怖い選手」の名前
川崎友輝(かわさき・ゆうき)さん/1992年滋賀県生まれ。藤川拓也とは同期で盟友。4年時に故障で箱根駅伝を走れず、藤川の給水係を買って出たことから、本文中の名場面「盟友川崎」が生まれた。現在はプロランナーとして活動(撮影/写真部・掛 祥葉子) 安藤悠哉(あんどう・ゆうや)さん/1994年愛知県生まれ。神野大地の1学年後輩で、箱根駅伝では2年と4年時に10区アンカーを務めた。卒業後は競技から離れ、ニューバランス ジャパン勤務(撮影/写真部・掛 祥葉子) EKIDEN NEWS・西本武司(にしもと・たけし)さん/駅伝を深く愛し、どこよりも細かく追う「EKIDEN NEWS」主宰。「オトナのタイムトライアル」など新しいレースの創設も。本業はコミュニティーFM「渋谷のラジオ」制作部長(撮影/写真部・掛 祥葉子) この日の取材は、東京・港区の青山学院大学青山キャンパスで(撮影/写真部・掛 祥葉子)  東京オリンピックのマラソン日本代表を決める大一番「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」。大学駅伝ファンにとっては、各時代のスター選手が一堂に会する夢のレースともいえる。果たして、真のナンバーワンは?
2020東京五輪五輪
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MGC実現の舞台裏 日本マラソン界が抱いた「東京五輪でメダルゼロ」の危機感
MGC実現の舞台裏 日本マラソン界が抱いた「東京五輪でメダルゼロ」の危機感
河野匡(かわの・ただす)さん/1960年徳島県生まれ。日本陸上競技連盟長距離・マラソンディレクター。選手としても高校・大学と長距離障害種目で全日本制覇、3000m障害でアジア大会優勝など活躍。現在は大塚製薬陸上競技部部長、女子部監督も務める(撮影/写真・小山幸佑) 早野忠昭(はやの・ただあき)さん/1958年長崎県生まれ。東京マラソン財団事業担当局長、東京マラソンレースディレクター。自身も陸上選手で、高校では800mでインターハイ優勝も。東京マラソンには1回目から携わってきた(撮影/写真・小山幸佑) EKIDEN NEWS・西本武司(にしもと・たけし)さん/駅伝を深く愛し、どこよりも細かく追う「EKIDEN NEWS」主宰。「オトナのタイムトライアル」など新しいレースの創設も。本業はコミュニティーFM「渋谷のラジオ」制作部長(撮影/写真・小山幸佑)  東京オリンピックのマラソン日本代表を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が9月15日に迫ってきた。日本マラソン界史上初となるオリンピック代表選考レースは、なぜ生まれることになったのか。MGC実現に尽力してきた日本陸上競技連盟長距離・マラソンディレクター・河野匡さんと、東京マラソンレースディレクター・早野忠昭さんに、EKIDEN NEWSの西本武司さんが話を聞いた。(本文は一部、敬称略)
2020東京五輪五輪
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警視庁がパナソニックと組むAI利用した東京五輪テロ対策とは?
警視庁がパナソニックと組むAI利用した東京五輪テロ対策とは?
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、混雑時の警備やテロ対策のため、警視庁がある実験を進めている。
五輪
週刊朝日 8/8
カーリング・本橋麻里、バンクーバー五輪で「あぁ、かなわないな」と感じた瞬間
カーリング・本橋麻里、バンクーバー五輪で「あぁ、かなわないな」と感じた瞬間
平昌五輪で銅メダルを獲得し、注目度が急上昇した女子カーリング・LS北見。彼女たちの勝利の裏には、コーチや主将の支えや、徹底したコミュニケーションがあった。
五輪
AERA 3/23
稲垣・草なぎ・香取「パラスポーツ支援」「新曲売り上げ全額寄付」の理由
稲垣・草なぎ・香取「パラスポーツ支援」「新曲売り上げ全額寄付」の理由
3月9日に韓国・平昌(ピョンチャン)で開幕した平昌冬季パラリンピック。49の国と地域から570人の選手が参加する、冬季としては過去最大規模の大会となった。
五輪
AERA 3/13
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
竹内智香「何度立っても、五輪は特別で、最高の舞台だった」
竹内智香 竹内智香
竹内智香「何度立っても、五輪は特別で、最高の舞台だった」
平昌五輪では惜しくも5位入賞となったスノーボード女子アルペン・竹内智香選手が「AERA」で連載する「黄金色へのシュプール」をお届けします。長野五輪を観て感動し、本格的に競技をスタートした竹内選手の日々の様子や思いをお伝えします。
五輪竹内智香
AERA 3/12
「金正恩の妹」に韓国人熱狂、平昌五輪操る北朝鮮の思惑
「金正恩の妹」に韓国人熱狂、平昌五輪操る北朝鮮の思惑
2月9日に開幕した平昌五輪。だが、現地はスポーツ以外の話題で持ち切りだ。
五輪
週刊朝日 2/10
スマイルジャパン出陣 エースの久保「スウェーデンに対し、手応えある」
スマイルジャパン出陣 エースの久保「スウェーデンに対し、手応えある」
平昌で通算3度目の五輪に挑む女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」。1月下旬にドイツとチェコを迎えて行われた壮行試合では、それぞれ2試合を行い4戦全勝と順調な仕上がりぶりをうかがわせた。
五輪
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高梨沙羅、マエケンに心の整え方学ぶ?「自分に足りないものは余裕」
高梨沙羅、マエケンに心の整え方学ぶ?「自分に足りないものは余裕」
女子スキージャンプ平昌五輪代表の高梨沙羅選手がAERAの表紙に登場。金メダルに懸ける思いなどを聞いた。
五輪
AERA 2/7
平昌五輪女子金メダル一番乗りは逆転Vで高梨沙羅?小平奈緒、鬼塚雅も有力
平昌五輪女子金メダル一番乗りは逆転Vで高梨沙羅?小平奈緒、鬼塚雅も有力
2月8日に始まる平昌オリンピック。今大会の日本代表選手たちでは、特に女性アスリートたちの金メダルが期待できる。過去の冬季オリンピックで、女子代表選手が金メダルを獲得したのは、1998年長野オリンピックでのフリースタイル女子モーグルの里谷多英、2006年トリノオリンピックでのフィギュアスケート女子の荒川静香の2人のみ。しかし、今大会は女子の有力選手が多く、一気にその数を増やす可能性がある。
五輪
週刊朝日 2/6
姜尚中「遺訓政治をやり遂げ、ニューエイジが始まる」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「遺訓政治をやり遂げ、ニューエイジが始まる」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
五輪北朝鮮姜尚中安倍政権
AERA 1/25
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〈タモリステーション大谷翔平きょう放送〉大谷翔平、元チームメートが驚いた「私生活」 「選手が出掛けるなか、ホテルで一人夕飯を食べていて…」
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高嶋ちさ子
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