お金の使い方でわかる、出世する人・しない人 その人のお金の使い方を見れば「出世するか・しないか」がわかる、と明かすのは日本最大級のマネースクールであるファイナンシャルアカデミーの代表・泉正人さん。先頃、『お父さんの「こづかい」は減らすな!』(朝日新聞出版)を出版した泉さんに、ビジネスパーソンが心がけたいお金の使い方についてのお話を聞きました。 朝日新聞出版の本読書 3/1
大塚製薬の女子力アップのゼリー飲料 乳酸菌で大豆を独自発酵 大塚製薬は27日、女性の美と健康のためのゼリー飲料「エクエルジュレ」を4月3日に発売することを発表した。大塚製薬が長年研究を続けている大豆由来の成分である「エクオール」を始め、「コラーゲン」や「カルシウム」などを含み、女性の綺麗と健やかさを内側からサポートする新製品だとしている。女性に嬉しい成分が一袋で摂れるのが特徴だ。 企業 3/1
「早い、うまい、安い」な翻訳サービスが登場 必要なのは英語力より“使いこなし”術 「今度こそ英語をマスターする!」と何度思ったことか。目指すは「英語カースト」上位者。だが、AIもサービスも格段に進化している。本当に必要なのは実は勉強じゃなくて、それらの「使いこなし術」では? 2/27
安住拓哉 老後は毎月5万4千円不足!? 本当に必要な最低限の資金は? 「定年退職時点で最低3000~4000万円は必要」とよくいわれる。確かにその通りだろうが、いきなり数千万円単位の金額を見ても“ああ、そうですか……”と気分が暗くなるばかりで実感はわかない。今回は、アエラ増刊『つみたてNISAとiDeco入門』から、「本当に必要な最低限の老後資金はいくらなのか」、そして「具体的に毎月いくら足りないのか」について調査した記事を紹介する。 シニア朝日新聞出版の本読書 2/27
竹増貞信 竹増貞信「本業を追求してこそ成長できる」<コンビニ百里の道をゆく> 竹増貞信(たけます・さだのぶ)/1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。2014年にローソン副社長に就任。16年6月から代表取締役社長 竹増貞信 2/26
津田大介 津田大介「広告主が問うプラットフォーム企業の責任」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。デジタルの分野で広告主側の意識に変化が起きていると解説する。 津田大介 2/26 週刊朝日
安住拓哉 “長生きリスク”から身を守るなら「平均寿命」と「健康寿命」の差を知るべし 今や「100歳まで生きる」という前提で「年金だけではいくら足りないか」を考える時代になった。ここで気をつけたいのは、みんながみんな100歳まで普段どおりの暮らしができるのか、ということ。年齢を重ねるごとに病気は増え、体の自由がきかなくなっていく。動けなければ、貯金で暮らすしかないという現実――。今回は、アエラ増刊『つみたてNISAとiDeco入門』から、平均寿命と健康寿命の差について詳細に検証した記事を紹介しよう。 シニア朝日新聞出版の本読書 2/26
東浩紀 東浩紀「スペースX社の成功は、歴史の転換点になる可能性を秘めている」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 2/26
30代、40代、50代が買うべき投資信託ベスト3 資産運用を始めよう、手始めに投資信託に挑戦してみよう……と思い立ったビギナーが最初にぶちあたる壁が、「どれを買えばいいのか?」。アエラ増刊「つみたてNISAとiDeco入門」で紹介した、“年齢に応じたリスクを取りつつ無理なく増やせる投信”について紹介する。選者とコメントは経済ジャーナリストの田嶋智太郎氏。 朝日新聞出版の本読書 2/25
ぐっちー ぐっちー「AIとの競争に勝ち残れそうな人はそれほど多くない」 経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。 ぐっちー 2/25
松岡かすみ 次は「夏のお餅」? 今年のトレンドは「逆転消費」! 今年の消費トレンドのキーワードとして注目されるのが、「逆転消費」だ。対象とする性別や季節の逆転によって、新たな市場が続々と生み出されているという。「筋トレ=男性」「美容=女性」など、従来の概念を取り払うことが、商機拡大のポイントになりそうだ。 2/25 週刊朝日
安住拓哉 “60歳以降の住まい”の不安を解消するウルトラCとは? 20代、30代の頃は将来のことなど考えたこともなかった人が、40代後半、50代になって「さて、どうするか」と不安になり始めるのが「老後の生活資金」。一部の高所得者層を除けば、年金だけで豊かな暮らしを送るのは難しい。 住宅朝日新聞出版の本読書 2/24
安住拓哉 50代でも間に合う! あなたの年金を増やせる公的制度ベスト3 「長生きリスク」や年金受給開始年齢の引き上げリスクがささやかれる昨今、「自分は年金だけで老後に生活していけるのか?」と不安に思う人は多い。老後の資産形成を早くから始めている人はまだしも、50代まで何もしてこなかった人は今さら遅い? 朝日新聞出版の本読書 2/23
安住拓哉 ノーリスク確定、元本割れなし! 「iDeCo」に全額、定期預金で利回り30%の裏ワザ 毎月決まった掛け金を投資信託などの金融商品に積み立てて、65歳以降に受け取る“自分年金作り”の制度が「iDeCo(個人型確定拠出年金制度)」。従来は自営業者や企業年金のない会社員だけが対象だったが、2017年から、会社員だけでなく公務員や専業主婦の加入も認められ、利用者が増えている。 朝日新聞出版の本読書 2/23
「はれのひ」「コインチェック」から学ぶ 被害者にならないための2つの注意点 自分も被害者になっていたかも。そう感じるような消費者被害事件が相次いでいる。当然、悪いのは事業者だが、被害者にならないために注意できることはないのか。 2/21
ニトリ、IKEAへの対抗策乏しく、久美子社長の黒字回復宣言が空しく響く大塚家具 父娘による経営権争奪という「お家騒動」以来、業績不振が続く大塚家具の失速が止まらない。大塚久美子社長は2月8日の決算説明会で、2018年12月期に黒字化を達成する強気の計画を示したが、客足離れに歯止めがかからない。2020年の東京五輪の重要をにらんだ法人部門強化という成長戦略を示した。だが、その後も株価はじりじりと下がるなど、市場関係者の不信感が払拭(ふっしょく)されたわけではない。 企業 2/21
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30