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ビジネス

お金の使い方でわかる、出世する人・しない人
お金の使い方でわかる、出世する人・しない人 その人のお金の使い方を見れば「出世するか・しないか」がわかる、と明かすのは日本最大級のマネースクールであるファイナンシャルアカデミーの代表・泉正人さん。先頃、『お父さんの「こづかい」は減らすな!』(朝日新聞出版)を出版した泉さんに、ビジネスパーソンが心がけたいお金の使い方についてのお話を聞きました。
大塚製薬の女子力アップのゼリー飲料 乳酸菌で大豆を独自発酵
大塚製薬の女子力アップのゼリー飲料 乳酸菌で大豆を独自発酵 大塚製薬は27日、女性の美と健康のためのゼリー飲料「エクエルジュレ」を4月3日に発売することを発表した。大塚製薬が長年研究を続けている大豆由来の成分である「エクオール」を始め、「コラーゲン」や「カルシウム」などを含み、女性の綺麗と健やかさを内側からサポートする新製品だとしている。女性に嬉しい成分が一袋で摂れるのが特徴だ。
老後は毎月5万4千円不足!? 本当に必要な最低限の資金は?
老後は毎月5万4千円不足!? 本当に必要な最低限の資金は? 「定年退職時点で最低3000~4000万円は必要」とよくいわれる。確かにその通りだろうが、いきなり数千万円単位の金額を見ても“ああ、そうですか……”と気分が暗くなるばかりで実感はわかない。今回は、アエラ増刊『つみたてNISAとiDeco入門』から、「本当に必要な最低限の老後資金はいくらなのか」、そして「具体的に毎月いくら足りないのか」について調査した記事を紹介する。

この人と一緒に考える

“長生きリスク”から身を守るなら「平均寿命」と「健康寿命」の差を知るべし
“長生きリスク”から身を守るなら「平均寿命」と「健康寿命」の差を知るべし 今や「100歳まで生きる」という前提で「年金だけではいくら足りないか」を考える時代になった。ここで気をつけたいのは、みんながみんな100歳まで普段どおりの暮らしができるのか、ということ。年齢を重ねるごとに病気は増え、体の自由がきかなくなっていく。動けなければ、貯金で暮らすしかないという現実――。今回は、アエラ増刊『つみたてNISAとiDeco入門』から、平均寿命と健康寿命の差について詳細に検証した記事を紹介しよう。
30代、40代、50代が買うべき投資信託ベスト3
30代、40代、50代が買うべき投資信託ベスト3 資産運用を始めよう、手始めに投資信託に挑戦してみよう……と思い立ったビギナーが最初にぶちあたる壁が、「どれを買えばいいのか?」。アエラ増刊「つみたてNISAとiDeco入門」で紹介した、“年齢に応じたリスクを取りつつ無理なく増やせる投信”について紹介する。選者とコメントは経済ジャーナリストの田嶋智太郎氏。

特集special feature

    ノーリスク確定、元本割れなし! 「iDeCo」に全額、定期預金で利回り30%の裏ワザ
    ノーリスク確定、元本割れなし! 「iDeCo」に全額、定期預金で利回り30%の裏ワザ 毎月決まった掛け金を投資信託などの金融商品に積み立てて、65歳以降に受け取る“自分年金作り”の制度が「iDeCo(個人型確定拠出年金制度)」。従来は自営業者や企業年金のない会社員だけが対象だったが、2017年から、会社員だけでなく公務員や専業主婦の加入も認められ、利用者が増えている。
    ニトリ、IKEAへの対抗策乏しく、久美子社長の黒字回復宣言が空しく響く大塚家具
    ニトリ、IKEAへの対抗策乏しく、久美子社長の黒字回復宣言が空しく響く大塚家具 父娘による経営権争奪という「お家騒動」以来、業績不振が続く大塚家具の失速が止まらない。大塚久美子社長は2月8日の決算説明会で、2018年12月期に黒字化を達成する強気の計画を示したが、客足離れに歯止めがかからない。2020年の東京五輪の重要をにらんだ法人部門強化という成長戦略を示した。だが、その後も株価はじりじりと下がるなど、市場関係者の不信感が払拭(ふっしょく)されたわけではない。

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