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【絶好調の大谷】野球を誰もよりも愛している。大谷翔平の強さは野球への姿勢にあった!
【絶好調の大谷】野球を誰もよりも愛している。大谷翔平の強さは野球への姿勢にあった! ドジャース・大谷は野球が好きすぎるんだろうね。彼はお金には興味がない。『米番記者が見た大谷翔平 メジャー史上最高選手の実像』(朝日新書)のなかで、「ロサンゼルス・タイムズ」記者のディラン・ヘルナンデスと、「ジ・アスレチック」記者のサム・ブラムは大谷の野球に対する姿勢を称賛する。大谷のストイックな一面やお金に関する考えを一部抜粋して解説する。
小島よしおが「日本生まれじゃないことでいじめられる」と悩む小3男子に伝えたい、自らの“子育て”で気づいたこと
小島よしおが「日本生まれじゃないことでいじめられる」と悩む小3男子に伝えたい、自らの“子育て”で気づいたこと 「ニューヨーク生まれがきっかけで“なんで日本にいるんだ?”などといじめられている」と悩む小学3年生の男の子。数多くの子ども向けライブを開催し、昨年9月に子どものお悩み相談本『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)も出版した小島よしおさんが、さまざまな悩みや疑問に答えるAERA with Kids+の本連載。小島さんは似たような状況を経験したことがある後輩芸人の話を参考に、対応策を提案。2月にお子さんが生まれた小島さん自身が、子育てをするなかで気づいたことも話してくれました。
「年上の部下」への指導で、「感じのいい人」はなんと注意する?
「年上の部下」への指導で、「感じのいい人」はなんと注意する? 「年上の部下」への指導で、「感じのいい人」はなんと注意するでしょうか。 そう語るのは、「感じのいい人」に生まれ変われるとっておきのコツを紹介する書籍『気づかいの壁』の著者・川原礼子さんです。職場で困っている人を見かけても、「おせっかいだったらどうしよう…」と躊躇したり、「たぶん大丈夫だろう…!」と自分に言い訳したり……。気づかいをするときには、つい「心の壁」が現れてしまい、なかなか一歩が踏み出せないことが、あなたにもあるのではないでしょうか? この連載では、「顧客ロイヤルティ(お客さまとの信頼関係づくり)」をベースに、ビジネスセミナーへの登壇やコミュニケーションスキルの研修講師を通して、全国200社・2万人以上のビジネスパーソンに向けて教えてきたノウハウを、さらにわかりやすくお伝えします。本稿では、本書には入りきらなかった「年上の部下への指導」について紹介しましょう。
住宅ローンを「急いで繰り上げ返済」してはいけない…マイナス金利解除の今こそ知るべき"家買いの新常識"
住宅ローンを「急いで繰り上げ返済」してはいけない…マイナス金利解除の今こそ知るべき"家買いの新常識" 日銀がマイナス金利を解除した。これから家を買う人や、すでに住宅ローンを組んでいる人が注意すべきことは何か。スタイルアクト代表の沖有人さんは「住宅ローンを組んでいる人には、今は繰り上げ返済をおすすめしない。これから買う人には金利の影響よりも着目してほしいポイントがある」という――。

この人と一緒に考える

大谷選手から25億円詐取か 元通訳・水原一平氏の「相棒」からの暗転【“発覚”から振り返る】
大谷選手から25億円詐取か 元通訳・水原一平氏の「相棒」からの暗転【“発覚”から振り返る】 ドジャース・大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏が3月、違法なスポーツ賭博をめぐり、球団から解雇された。そして米連邦検察は今月11日、水原氏が大谷選手から1600万ドル(約24億5千万円)超を詐取したとして、銀行詐欺容疑で訴追したと発表。水原氏は賭博の負けを支払うため、大谷選手の銀行口座から無断で送金していたという。通訳という立場を超えた大谷選手の「相棒」だった水原氏の暗転。「AERA dot.」に掲載された記事から、これまでの経緯を振り返る。
偏差値68「清風高校カンニング騒動」生徒はなぜ追い詰められたのか 専門家が語る「進学校特有のプレッシャー」
偏差値68「清風高校カンニング騒動」生徒はなぜ追い詰められたのか 専門家が語る「進学校特有のプレッシャー」 大阪市の私立清風高校で2021年、当時2年生の男子生徒が試験でカンニングをした後に自殺したのは、学校側の行き過ぎた指導が原因だったとして、今月8日、遺族が学校側に約1億円の賠償を求めて大阪地裁に提訴した。報道によると、残された遺書には「ひきょう者と思われながら生きていく方が怖くなってきました」と記されていたという。清風高校は、受験系サイトで偏差値68という「超進学校」。同校ではカンニングに対してかなり厳しい指導があったとされる。
伊藤忠の採用担当に聞くホンネ 「少数精鋭だからこそ、自分から情報をつかみにいく人が欲しい」 
伊藤忠の採用担当に聞くホンネ 「少数精鋭だからこそ、自分から情報をつかみにいく人が欲しい」  就職活動は年々早期化が進み、夏に行われるインターンシップの準備がはじまる大学3年(修士1年)の春が実質的な就職活動のスタートとなっている。自分のキャリアや就活についてあまり考えないままに就活をスタートさせると、壁につきあたってしまう可能性も高い。

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    「コロナ禍をチャンスに変えて」三陽商会を黒字化に導いた戦略 株式会社三陽商会・大江伸治代表取締役社長
    「コロナ禍をチャンスに変えて」三陽商会を黒字化に導いた戦略 株式会社三陽商会・大江伸治代表取締役社長 自身2度目のV字回復。バーバリーとの契約終了後、低迷していた三陽商会を7期ぶりの黒字化に導いた大江伸治代表取締役社長。ゴールドウインの再建でも知られる氏だが自身を「リアリストでありロマンチスト」と語る。戦略の裏側を伺った。この記事は発売中の「アエラスタイルマガジンVOL.56 SPRING/SUMMER 2024」(朝日新聞出版)より抜粋して紹介します。
    サントリー「飲みに誘うのムズすぎ問題」に共感の嵐 辻愛沙子さんも「金曜夜に誘うのはよくないかな」社員との距離感に悩み
    サントリー「飲みに誘うのムズすぎ問題」に共感の嵐 辻愛沙子さんも「金曜夜に誘うのはよくないかな」社員との距離感に悩み コロナ禍を経て、職場でのコミュニケーションは大きく変化した。リモートワークやハラスメントへの意識が浸透し、昔のように上司が部下を飲みに誘うことが難しくなっている。こうした中、サントリーのウェブCMが話題を集めている。AERA 2024年4月15日号より。

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