ティラミス、タピオカ、マカロン… スイーツブームが繰り返した意外な理由【平成30年史・スイーツ編】 「タピる」が2018年の「JC・JK流行語大賞」(AMF)でコトバ部門1位に輝いた。タピオカドリンクを飲むことを意味する造語だが、それが流行るほどタピオカはいま大ブーム中なのだ。若い女性たちが主導してきたスイーツブームなはずが、アラサー以上の世代にもお馴染みのタピオカがいまなぜ? それだけではなく、プリンやパフェなど懐かしのスイーツもリバイバル中だという。 グルメ女子 1/3
化粧が下手なのは鏡のせい? 大きな鏡でメイクすべき理由 画像加工でもメイクでも、人はなぜ目を大きく見せようとするのでしょうか?社会において顔はどのようにみられているのか。自分の顔を使いこなすために知っておきたい顔の秘密を心理学的視点で解説した『損する顔 得する顔』(朝日新聞出版)を上梓した山口真美・中央大学教授が、目が発する魅力と、目を演出するときに注意すべき点を紹介します。 女子朝日新聞出版の本美容読書 11/21
首藤由之 「大人女子」は買い物好き? チョコチョコ買いに走る傾向か 日本の女性ファッション誌の部数ランキングで、初めて「40代向け」がトップになった。「大人女子」を世間に広めた宝島社の「GLOW」だ。50~70代の大人女子の「爆消費」はとどまるところを知らないが、これはその更なる拡大を意味するのか。 女子 11/21 週刊朝日
ランニングドクター直伝「女性による、女性のための走り方」 走るにはいい季節になってきた。「今年こそは」と考えている人もいるだろう。記録を伸ばすより、気分もよくなり健康になる「RUN」とは、一体どんなものか。 ダイエット健康女子 9/29
首藤由之 ついに「シニア女子」も登場 「女子」拡大の歴史を振り返る 「○○女子」はすっかり日常用語になり、しかも、その対象年齢は上がる一方だ。今では50歳以上の女性たちが普通に自分たちのことを「女子」と呼んでいる。もともとは学校用語だった「女子」。いつから世を席巻するようになったのか。 女子 9/10 週刊朝日
石井志昂 32歳ひきこもり主婦が明かす 婚活で脱出を図った母優先の日々 「家事手伝い」「主婦」という肩書きがあるがゆえ、内閣府の統計から漏れていた既婚女性のひきこもり。その実態が、当事者団体である「ひきこもりUX会議」の調査で明らかになった。回答した143人の女性うち、既婚者は4人に1人。中でも、専業主婦(配偶者と同居し、収入がない人)がひきこもるようになった原因は、コミュニケーション不安(81%)、精神的な不調や病気(75%)、家族以外の人間関係(66%)だった。 健康女子婚活病気石井志昂結婚 8/17
丸山ゴンザレス 海外でナンパを“撃退”するとトラブルも… 丸山ゴンザレスが伝授する上手なかわし方 世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレス。取材やインタビューの基本はブロークン・イングリッシュ。それゆえ、恐ろしくも奇妙で日常生活ではまず使うこともないようなやりとりも生まれてしまう。そんな危険地帯で現地の人々と交わした“ありえない英会話”を紹介する本連載だが、今回は海外でのナンパ撃退法について紹介したい。 丸山ゴンザレス夏休み女子旅行 8/12
井上和典 舞台女優やアイドル活動も…「異端」の30歳女性医師・上田悠理が考える医療の未来 医師を目指すうえで、覚悟を決めた瞬間がある。医学部志望生向けのAERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、法学部から医学部へ人生の舵を切った、訪問診療医の上田悠理医師に、医の道を選択する「覚悟」を尋ねた。 仕事働き方女子病院終活 4/1
ベッキーが語る「神棚と盛り塩」の意味とは? タレント・ベッキー(34)がCMだけでなく、主演ドラマ、地上波レギュラー番組のスタート、バラエティー番組のメインMCなどのオンエアを控え、「復活してきた」と話題になっている。休業から丸2年。いまの心境を聞いた。 働く女性女子 3/17
梨花「40代は甘くない」ファッション、子育てでコツコツ地道に取り組んだあること 女性ファッション誌でカバーを飾り、業界では「彼女が着れば売れる」という伝説を持つモデル・梨花(44)。自身がトータルプロデュースするブランドは女性たちに人気で、ハワイでの子育てやそのライフスタイルも注目を集めている。だが、そのまぶしいイメージの一方で「実は自信を無くしていた」と明かす。40代の梨花はどう年齢を重ねていくのか、どんな女性像を見せていくのか。今の思いを聞いた。 働き方出産と子育て女子 2/28
「生理がなくて一人前」!? 女性アスリートへの誤解、産婦人科スポーツ医が警鐘 平昌五輪が開幕したが、女性アスリートの日常のケアやサポートに不可欠なのが、産婦人科医のスポーツドクターだ。医学部志望生向けのAERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、国内でも態勢づくりが広がりつつある「女性アスリート外来」を取材。スポーツドクターに話を聞いた。 健康女子平昌五輪朝日新聞出版の本 2/13
実は4人に1人がEカップ以上!「胸が大きい」悩みを逆手に起業した26歳女性社長 Eカップ以上を意味するファッションブランド「overE」。立ち上げたのは、コンプレックスを抱えた1人の女性だった。いま日本の女性たちにとって身近な悩みになりつつある、胸が大きいという“問題”に寄り添う、彼女の決意とは。 女子 2/6
山田美保子 テレビ界の女子が髪ツヤツヤなのはコレのおかげ? 山田美保子のおすすめ 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「セシー グロススプレー」について。 女子美容 12/15 週刊朝日
「あと1年楽しもう」安室奈美恵と歩んだ26年、ヘアメイクが明かす細眉の秘話 来年9月の引退を表明した歌姫を「奈美恵ちゃん」と呼び、デビュー前の26年前から彼女の「美」を支え続けてきたヘア&メイクアップアーティスト・中野明海さん。おそらく業界内で最も古くから安室奈美恵の素顔を知り、彼女が信頼を寄せ続けてきた1人だ。アムラー現象から始まり、伝説と化した「美」はどうやって生まれ、進化してきたのか。メイクのコツは?「平成の歌姫」の誕生秘話をAERA dot.が独占インタビューした。 女子美容 12/10
大人の「友達同居」15年 秘訣は明確なお金の管理と“あうんの呼吸” 人生を豊かにしてくれる、大切な存在である友達。40代、50代と年齢を重ねるにつれて、より一層、頼れる存在になるという声も多い。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」では「人生後半のパートナーは女友達」と題して50代前後からの女同士の友情のさまざまな形を特集。最近、改めて注目されている「大人の友達同居」についても聞いた。 女子朝日新聞出版の本 11/22