「今までにないくらい熱いハグ」 坂本花織が中野園子コーチを慕う理由 フィギュアスケートの世界選手権が3月23日、フランス・モンペリエで始まる。2月の北京冬季五輪の女子銅メダリスト・坂本花織に単独インタビューを行い、抱負などを聞いた。AERA 2022年3月28日号の記事を紹介する。 フィギュアスケート 3/23
羽生結弦が全ての幸せを込めて舞う「春よ、来い」 エキシビションで華麗な演技 北京五輪のフィギュアスケート・エキシビションの主役は、やはり羽生結弦だった。華麗な演技を披露するとともに、仲間たちと交流しながら会場を盛り上げた。AERA 2022年3月7日号の記事を紹介する。 フィギュアスケート北京2022坂本花織宇野昌磨樋口新葉羽生結弦鍵山優真 3/1
宇野昌磨、スケートへの向き合い方に変化? 18歳の新星・鍵山優真の存在 五輪初出場にして銀メダルという快挙を成し遂げたのが、18歳の鍵山優真だ。6日のフィギュアスケート男子・団体戦のフリーの演技では、これまで試合で決めたことがなかった4回転ループを決めるなど、五輪期間中にも成長を見せた。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真 2/20 週刊朝日
羽生結弦、あと0.03秒あれば4回転半も成功か「挑戦を貫く姿勢が彼の真骨頂」 北京五輪最大の焦点だったフィギュアスケート男子・羽生結弦の3連覇はならなかった。転倒のリスクを厭わず、4回転アクセルという前人未到のジャンプに挑んだのはなぜだったのか。世界が注目した魂の4回転半を振り返る。 フィギュアスケート北京2022羽生結弦 2/20 週刊朝日
【写真特集】北京五輪フィギュアスケート・エキシビション名場面 公式練習~本番の貴重なショットをお届け 北京五輪は最終日の20日、フィギュアスケートのエキシビションが行われ、日本からは羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真、坂本花織、樋口新葉が出演した。 選手たちの華やかな競演の名場面と、公式練習での貴重なオフショットを写真で振り返る。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨羽生結弦 2/20
上田耕司 号泣のワリエワは“周りの大人”の犠牲者か ドーピング「カネと名声だけが動機ではない」と専門家 北京五輪のフィギュアスケート女子シングルで、カミラ・ワリエワ(ROC=ロシア・オリンピック委員会)の演技に世界中の視線が注がれた。禁止物質の陽性反応が出ており、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が競技への出場は認めたものの、身の潔白が証明されたわけではなかった。結果は、ミスを連発して4位。演技が終わるとリンクで泣き崩れた。この問題をどのように考えるべきなのか。ドーピング問題に詳しい専門家に意見を聞いた。 ドーピングフィギュアスケートロシアワリエワ北京2022 2/18
羽生結弦「絶対回りきるんだ」 プライドを詰め込んだ4回転半への挑戦 北京五輪フィギュアスケート男子フリーでショートプログラム(SP)8位だった羽生結弦が、前人未到の大技4回転半ジャンプに挑んだ。転倒して回転不足だったが、国際スケート連盟公認大会で初めて認定された。AERA2021年2月21日号では、羽生結弦が4回転半に懸けた思いを取材した。 フィギュアスケート北京2022羽生結弦 2/17
宇野昌磨と鍵山優真 春から同じリンクで練習に喜び「お互いを高め合える存在」 フィギュアスケート男子シングルで、鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルに輝いた。2人は今春から同じリンクで高め合うことになる。お互い大切な存在だ。「フィギュア」特集のAERA 2022年2月21日号の記事を紹介する。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真 2/17
フィギュアSP3位の坂本花織 「ミスできない重圧」乗り越えた自己ベスト発進 2月15日。ロシアトップ選手のドーピング問題で揺れる中、北京五輪フィギュアスケート女子の競技が、首都体育館でスタートした。 フィギュアスケート北京2022坂本花織 2/16 週刊朝日
羽生結弦「氷に嫌われたかな」 北京五輪SP冒頭4回転のアクシデント語る 世界の注目が集まった北京五輪の羽生結弦の演技。冒頭の4回転サルコーがまさかの1回転になり、ショートプログラム(SP)8位でフリーの4回転半に挑んだ。大舞台で挑戦し続けた羽生結弦が五輪会場入りからSP演技終了までの心境について語った。AERA2021年2月21日号の記事から。 フィギュアスケート北京2022羽生結弦飛躍の原動力 2/16
宇野昌磨と鍵山優真の演技を振り返る フリーで起きた2人の心境変化とは? フィギュアスケート男子シングルで銀メダルに輝いた鍵山優真選手。ショートに続いてフリーでも質の高い演技をみせ、日本人3選手のトップに立った。宇野昌磨選手は2大会連続でメダリストとなり、新時代が幕を開けた。AERA 2022年2月21日号は「フィギュア」特集。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真 2/16
ザギトワ、宇野昌磨、浅田真央、ワリエワも!フィギュア界に愛犬家が多いのはなぜ? 専門家が解説 フィギュアスケートの女子シングルショートプログラムの演技が15日に始まる。女子フィギュア選手には、なぜか愛犬家が目立つ。平昌五輪の女王アリーナ・ザギトワの“相棒”といえば秋田犬のマサル、浅田真央さんのトイプードルのエアロも有名だ。メダル射程圏内の選手が揃うロシア勢は、ドーピング疑惑に揺れるワリエワをはじめ出場する全3選手が飼い犬を溺愛している。 エアロザキトワフィギュアスケートマサルワリエワ北京2022宇野昌磨愛犬家浅田真央犬 2/15
フィギュア団体戦の初メダル “ムードメーカー”木原龍一と坂本花織の気配りも貢献 北京冬季五輪のフィギュアスケート団体戦で初のメダルを獲得した日本勢。快挙の裏に選手同士の気配りと励ましがあった。AERA 2022年2月21日号は「フィギュア」特集。 フィギュアスケート三浦璃来北京2022坂本花織木原龍一樋口新葉 2/15
【会見全文】「オリンピックは特別。また滑ってみたい」 4回転半に挑戦した羽生結弦が今後への思いを語る 北京オリンピック(五輪)のフィギュアスケート男子でクワッドアクセル(4回転半)に挑戦した羽生結弦(27)が14日、北京市内で記者会見を開いた。主なやりとりは次のとおり。 フィギュアスケート北京2022 2/14
優勝候補のワリエワ選手がドーピング検査陽性 片頭痛の薬が原因の可能性も 北京五輪の団体戦でショート、フリーとも1位になりROCの金メダルに貢献したカミラ・ワリエワ選手。ドーピング検査で陽性となったことが11日に発表され、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の判断に注目が集まっている。AERA 2022年2月21日号の記事を紹介する。 フィギュアスケート北京2022 2/14
上田耕司 羽生結弦の4Aは「あと30度で成功していた」 元連盟強化部長の吉岡伸彦氏が語る 北京冬季五輪の男子フィギュアスケートはネイサン・チェン選手がSP1位に続き、フリーでも1位となり、2位に22点以上の大差をつけて金メダルに輝いた。鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌麿選手が銅メダルを獲得した。五輪3連覇を狙った羽生結弦選手は世界初のクワッドアクセル(4回転半)に挑戦したが、惜しくも転倒し4位に沈んだ。羽生選手をノービス(日本では9~12歳)時代から知る元日本スケート連盟フィギュア強化部長で、千葉大学国際教養学部の吉岡伸彦教授が今大会の男子シングル上位4人の演技について、AERAdot.に語った。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨男子シングル羽生結弦鍵山優真 2/11
「ユヅは壁をぶち破った」 ネーサン・チェン×鍵山優真×宇野昌磨 フィギュア男子メダリストがエール 2月10日にあったフィギュアスケート男子決勝は、米国のネーサン・チェンが金メダル、日本の鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダルに輝いた。記者会見での主なやりとりは次の通り。 AERAオンライン限定フィギュアスケート北京2022 2/10
モチベーションの源は「優真君」 フィギュア男子銅メダルの宇野昌磨が鍵山優真に感じる思い 北京オリンピック(五輪)は2月10日、フィギュアスケートの男子フリーがあり、宇野昌磨(24)が銅メダルに輝いた。 AERAオンライン限定フィギュアスケート北京五輪2022宇野昌磨 2/10