「フィギュアスケート」に関する記事一覧

号泣のワリエワは“周りの大人”の犠牲者か ドーピング「カネと名声だけが動機ではない」と専門家
上田耕司 上田耕司
号泣のワリエワは“周りの大人”の犠牲者か ドーピング「カネと名声だけが動機ではない」と専門家
北京五輪のフィギュアスケート女子シングルで、カミラ・ワリエワ(ROC=ロシア・オリンピック委員会)の演技に世界中の視線が注がれた。禁止物質の陽性反応が出ており、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が競技への出場は認めたものの、身の潔白が証明されたわけではなかった。結果は、ミスを連発して4位。演技が終わるとリンクで泣き崩れた。この問題をどのように考えるべきなのか。ドーピング問題に詳しい専門家に意見を聞いた。
ドーピングフィギュアスケートロシアワリエワ北京2022
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羽生結弦「絶対回りきるんだ」 プライドを詰め込んだ4回転半への挑戦
羽生結弦「絶対回りきるんだ」 プライドを詰め込んだ4回転半への挑戦
北京五輪フィギュアスケート男子フリーでショートプログラム(SP)8位だった羽生結弦が、前人未到の大技4回転半ジャンプに挑んだ。転倒して回転不足だったが、国際スケート連盟公認大会で初めて認定された。AERA2021年2月21日号では、羽生結弦が4回転半に懸けた思いを取材した。
フィギュアスケート北京2022羽生結弦
AERA 2/17
宇野昌磨と鍵山優真 春から同じリンクで練習に喜び「お互いを高め合える存在」
宇野昌磨と鍵山優真 春から同じリンクで練習に喜び「お互いを高め合える存在」
フィギュアスケート男子シングルで、鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルに輝いた。2人は今春から同じリンクで高め合うことになる。お互い大切な存在だ。「フィギュア」特集のAERA 2022年2月21日号の記事を紹介する。
フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真
AERA 2/17
フィギュアSP3位の坂本花織 「ミスできない重圧」乗り越えた自己ベスト発進
フィギュアSP3位の坂本花織 「ミスできない重圧」乗り越えた自己ベスト発進
2月15日。ロシアトップ選手のドーピング問題で揺れる中、北京五輪フィギュアスケート女子の競技が、首都体育館でスタートした。
フィギュアスケート北京2022坂本花織
週刊朝日 2/16
羽生結弦「氷に嫌われたかな」 北京五輪SP冒頭4回転のアクシデント語る
羽生結弦「氷に嫌われたかな」 北京五輪SP冒頭4回転のアクシデント語る
世界の注目が集まった北京五輪の羽生結弦の演技。冒頭の4回転サルコーがまさかの1回転になり、ショートプログラム(SP)8位でフリーの4回転半に挑んだ。大舞台で挑戦し続けた羽生結弦が五輪会場入りからSP演技終了までの心境について語った。AERA2021年2月21日号の記事から。
フィギュアスケート北京2022羽生結弦飛躍の原動力
AERA 2/16
宇野昌磨と鍵山優真の演技を振り返る フリーで起きた2人の心境変化とは?
宇野昌磨と鍵山優真の演技を振り返る フリーで起きた2人の心境変化とは?
フィギュアスケート男子シングルで銀メダルに輝いた鍵山優真選手。ショートに続いてフリーでも質の高い演技をみせ、日本人3選手のトップに立った。宇野昌磨選手は2大会連続でメダリストとなり、新時代が幕を開けた。AERA 2022年2月21日号は「フィギュア」特集。
フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真
AERA 2/16
ザギトワ、宇野昌磨、浅田真央、ワリエワも!フィギュア界に愛犬家が多いのはなぜ? 専門家が解説
ザギトワ、宇野昌磨、浅田真央、ワリエワも!フィギュア界に愛犬家が多いのはなぜ? 専門家が解説
フィギュアスケートの女子シングルショートプログラムの演技が15日に始まる。女子フィギュア選手には、なぜか愛犬家が目立つ。平昌五輪の女王アリーナ・ザギトワの“相棒”といえば秋田犬のマサル、浅田真央さんのトイプードルのエアロも有名だ。メダル射程圏内の選手が揃うロシア勢は、ドーピング疑惑に揺れるワリエワをはじめ出場する全3選手が飼い犬を溺愛している。
エアロザキトワフィギュアスケートマサルワリエワ北京2022宇野昌磨愛犬家浅田真央
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フィギュア団体戦の初メダル “ムードメーカー”木原龍一と坂本花織の気配りも貢献
フィギュア団体戦の初メダル “ムードメーカー”木原龍一と坂本花織の気配りも貢献
北京冬季五輪のフィギュアスケート団体戦で初のメダルを獲得した日本勢。快挙の裏に選手同士の気配りと励ましがあった。AERA 2022年2月21日号は「フィギュア」特集。
フィギュアスケート三浦璃来北京2022坂本花織木原龍一樋口新葉
AERA 2/15
【会見全文】「オリンピックは特別。また滑ってみたい」 4回転半に挑戦した羽生結弦が今後への思いを語る
【会見全文】「オリンピックは特別。また滑ってみたい」 4回転半に挑戦した羽生結弦が今後への思いを語る
北京オリンピック(五輪)のフィギュアスケート男子でクワッドアクセル(4回転半)に挑戦した羽生結弦(27)が14日、北京市内で記者会見を開いた。主なやりとりは次のとおり。
フィギュアスケート北京2022
AERA 2/14
優勝候補のワリエワ選手がドーピング検査陽性 片頭痛の薬が原因の可能性も
優勝候補のワリエワ選手がドーピング検査陽性 片頭痛の薬が原因の可能性も
北京五輪の団体戦でショート、フリーとも1位になりROCの金メダルに貢献したカミラ・ワリエワ選手。ドーピング検査で陽性となったことが11日に発表され、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の判断に注目が集まっている。AERA 2022年2月21日号の記事を紹介する。
フィギュアスケート北京2022
AERA 2/14
羽生結弦の4Aは「あと30度で成功していた」 元連盟強化部長の吉岡伸彦氏が語る
上田耕司 上田耕司
羽生結弦の4Aは「あと30度で成功していた」 元連盟強化部長の吉岡伸彦氏が語る
北京冬季五輪の男子フィギュアスケートはネイサン・チェン選手がSP1位に続き、フリーでも1位となり、2位に22点以上の大差をつけて金メダルに輝いた。鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌麿選手が銅メダルを獲得した。五輪3連覇を狙った羽生結弦選手は世界初のクワッドアクセル(4回転半)に挑戦したが、惜しくも転倒し4位に沈んだ。羽生選手をノービス(日本では9~12歳)時代から知る元日本スケート連盟フィギュア強化部長で、千葉大学国際教養学部の吉岡伸彦教授が今大会の男子シングル上位4人の演技について、AERAdot.に語った。
フィギュアスケート北京2022宇野昌磨男子シングル羽生結弦鍵山優真
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「ユヅは壁をぶち破った」 ネーサン・チェン×鍵山優真×宇野昌磨 フィギュア男子メダリストがエール
「ユヅは壁をぶち破った」 ネーサン・チェン×鍵山優真×宇野昌磨 フィギュア男子メダリストがエール
2月10日にあったフィギュアスケート男子決勝は、米国のネーサン・チェンが金メダル、日本の鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダルに輝いた。記者会見での主なやりとりは次の通り。
AERAオンライン限定フィギュアスケート北京2022
AERA 2/10
この話題を考える
大谷翔平 異次元の躍進

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強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

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東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

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北京五輪の注目競技の一つといえば、フィギュアスケート。会場に直接足を運んでいたコアファンたちは、このコロナ禍でどうしていたのだろうか。スケートファンの間でも、羽生結弦選手は、別格の存在。ショートプログラムでは8位発進となったが、10日のフリーでは、自身が「最終目標」と語るクワッドアクセル(4A=4回転半ジャンプ)の世界初成功を狙う。リンクの外で熱視線を送るファンたちの五輪までの道のりをレポートする。
フィギュアスケート北京2022羽生結弦4A
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「謎ではなく自分がちゃんと思ってる自信に」 18歳の鍵山優真がSP2位 初出場で日本勢最上位に
「謎ではなく自分がちゃんと思ってる自信に」 18歳の鍵山優真がSP2位 初出場で日本勢最上位に
日本勢最上位は初出場の鍵山優真(18)だった。8日の北京オリンピック(五輪)のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で、自己ベストを更新する108・12点をマークし、2位につけた。前回平昌大会銀メダリストの宇野昌磨(24)も自己最高の105・90点で3位。五輪3連覇を目指す羽生結弦(27)は95・15点の8位と出遅れた。首位は世界選手権3連覇のネーサン・チェン(22)=米=で、SP世界最高の113・97点を出した。男子フリーは10日にある。
フィギュアスケート北京2022鍵山優真
AERA 2/8
「もう本当に一日十善ぐらいしなきゃ」 SP8位発進の羽生結弦 10日のフリーで4回転半挑戦へ
「もう本当に一日十善ぐらいしなきゃ」 SP8位発進の羽生結弦 10日のフリーで4回転半挑戦へ
北京オリンピック(五輪)は8日、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)があり、五輪3連覇を狙う羽生結弦(27)は95・15点で8位発進となった。冒頭の4回転サルコーが1回転になり、得点が伸びなかった。
フィギュアスケート北京2022羽生結弦
AERA 2/8
宇野昌磨が北京五輪に持参した意外な「秘密兵器」 団体初の銅メダル獲得!
宇野昌磨が北京五輪に持参した意外な「秘密兵器」 団体初の銅メダル獲得!
2月7日、北京五輪のフィギュアスケート団体で、日本勢がフィギュアの団体種目としては初となる銅メダルを獲得した。中でもチームを勢いづけたのは、開幕式のあった2月4日、最初の種目である男子シングルで好発進を決めた宇野昌磨だ。
フィギュアスケート北京2022宇野昌磨
週刊朝日 2/8
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