「フィギュアスケート」に関する記事一覧

スケートアメリカで健闘した日本勢 北京五輪でのメダル獲得に高まる期待
スケートアメリカで健闘した日本勢 北京五輪でのメダル獲得に高まる期待
フィギュアスケートのグランプリシリーズが10月22日に開幕し、アメリカ・ラスベガスで初戦が行われた。来年2月に北京五輪を控えた今シーズンの注目株はどの選手なのか。AERA 2021年11月8日号では、各選手たちのスケートアメリカでの活躍を取材した。
フィギュアスケート
AERA 11/3
「失敗して、打ちのめされてもやりたい」 宇野昌磨がスケートアメリカで見せた決意
「失敗して、打ちのめされてもやりたい」 宇野昌磨がスケートアメリカで見せた決意
フィギュアスケートのグランプリシリーズが10月22日に開幕した。初戦で宇野昌磨が総合2位となり、来年2月の北京五輪に向けて好スタートを切った。AERA 2021年11月8日号では、宇野昌磨選手の新たな挑戦と今シーズンに懸ける思いを取材した。
フィギュアスケート宇野昌磨
AERA 11/2
女子フィギュアの“ロシア一強”に終止符を! 台頭する日本の新星スケーターたち
女子フィギュアの“ロシア一強”に終止符を! 台頭する日本の新星スケーターたち
現在フィギュアスケートの女子シングルでは、圧倒的な強さをみせるロシア勢が世界を牽引している。だが高難度ジャンプに挑む日本の少女たちには、近い将来ロシア勢に対抗し得る存在となる可能性がある。
フィギュアスケート島田麻央
dot. 10/26
羽生結弦は? 北京五輪が「見えてくる」フィギュアスケートGPシリーズ大予想
羽生結弦は? 北京五輪が「見えてくる」フィギュアスケートGPシリーズ大予想
北京オリンピックまで4カ月を切った。羽生結弦、宇野昌磨、紀平梨花らが出場するフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズが10月22日に開幕。五輪有望選手の動向を、フィギュアスケートを長年取材するライター・田村明子さんが予測分析した。
フィギュアスケート羽生結弦
週刊朝日 10/23
北京五輪も目標に…高橋大輔、フィギュアの“新たな可能性”を模索する日々は続く
北京五輪も目標に…高橋大輔、フィギュアの“新たな可能性”を模索する日々は続く
コロナ禍の今、感染対策を徹底して迎えたアイスショー『LUXE』の初回公演には、主役を務める高橋大輔をはじめ荒川静香・柚希礼音など豪華な出演者たちの、エンターテインメントへの愛が詰まっていた。この1年コロナ禍や災害に見舞われてきた日本を思い、「立ち上がる」というテーマで平原綾香が創り上げた主題歌が、深い余韻を残す。
アイスショーフィギュアスケート高橋大輔
dot. 5/16
「調子の波が、わーって崩れて」 羽生結弦が「過酷な戦い」を振り返る 世界選手権ショート&フリー後の会見を一挙公開
「調子の波が、わーって崩れて」 羽生結弦が「過酷な戦い」を振り返る 世界選手権ショート&フリー後の会見を一挙公開
フィギュア世界選手権では、羽生結弦の一挙手一投足に世界から注目が集まった。試合を通して何を語ったのか──。AERA 2021年4月12日号では、ショート後とフリー後、それぞれの彼の言葉を追った。
フィギュアスケート羽生結弦
AERA 4/12
羽生結弦、震災10年での世界選手権「何か心が動くきっかけになれば」 試合前の会見全文公開
羽生結弦、震災10年での世界選手権「何か心が動くきっかけになれば」 試合前の会見全文公開
フィギュア世界選手権で世界中から視線を集めた羽生結弦。その試合前には何を思い、何を語ったのか。試合前の会見コメント全文を掲載した、AERA 2021年4月12日号の記事を紹介する。
フィギュアスケート羽生結弦
AERA 4/11
羽生結弦のコーチが告白 ネイサン・チェンと“真逆の状況下”でのメダル獲得は「結弦にしかできない」
羽生結弦のコーチが告白 ネイサン・チェンと“真逆の状況下”でのメダル獲得は「結弦にしかできない」
今季は地元仙台に戻り、独りで練習してきた羽生結弦。コーチのブライアン・オーサーとは世界選手権で1年ぶりに再会した。巨匠の目に映った、1年の成長、来季への展望は──。AERA 2021年4月12日号でオーサー氏に独占インタビューした。
フィギュアスケート羽生結弦
AERA 4/10
羽生結弦、3アクセルすら跳べない時期も…「むしろそれが当然」とコーチ 練習の日々を独占インタビューで明かす
羽生結弦、3アクセルすら跳べない時期も…「むしろそれが当然」とコーチ 練習の日々を独占インタビューで明かす
今季はコーチのブライアン・オーサーの元を離れ、地元仙台で独りで練習をしてきた羽生結弦。2人は世界選手権で再会を果たしたが、それまでどのように練習を続けてきたのか。AERA 2021年4月12日号で、オーサー氏に独占インタビューした。
フィギュアスケート羽生結弦
AERA 4/9
羽生結弦「声援を心の中で再生した」 コーチ不在の全日本も渾身のプログラムで魅了
羽生結弦「声援を心の中で再生した」 コーチ不在の全日本も渾身のプログラムで魅了
昨年末のフィギュアスケート全日本選手権でコーチ不在にもかかわらず王者奪還を果たした羽生結弦選手。華麗で力強い演技は見る人に勇気を与え、王者はまた一つ壁を越えた。AERA 2021年1月18日号では、羽生選手が今シーズンのプログラムに込めた思いを語った。
フィギュアスケート羽生結弦
AERA 1/17
本田望結が語る女優、フィギュア……“大人への成長”
本田望結が語る女優、フィギュア……“大人への成長”
女優として、フィギュアスケーターとして。幼いころから二足の草鞋を履き続けた本田望結(16)は現在高校1年生。2021年には17歳になる。
フィギュアスケート
週刊朝日 1/7
村元哉中、高橋大輔組デビューも フィギュアスケートGPの見どころ
村元哉中、高橋大輔組デビューも フィギュアスケートGPの見どころ
新型コロナウイルスの影響で今季の開催が懸念されていたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズが10月23日に開幕する。国際スケート連盟(ISU)は、全6大会を無観客にするなど制限を設けた上で決行する予定だったが、第2、4戦の中止を発表した。各大会の見どころを紹介する。
フィギュアスケート
週刊朝日 10/21
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
注目の本田真凜に先輩・村主章枝がアドバイス「必殺キャラが必要」
注目の本田真凜に先輩・村主章枝がアドバイス「必殺キャラが必要」
フィギュアスケートの本格シーズンに入った。10月10日、東京選手権が開催され、今季で引退を表明している永井優香(早大)が優勝。姉妹で出場した本田姉妹は、姉・真凜(JAL)が7位、シニアデビューの望結(プリンスホテル)が12位に入り、そろって全日本選手権につながる東日本選手権へとコマを進めた。注目を集めたのは真凜のフリープログラムでの「対応力」だった。
フィギュアスケート
週刊朝日 10/18
次世代の日本を担うスケーター、鍵山優真と佐藤駿が見せた“それぞれの魅力”
次世代の日本を担うスケーター、鍵山優真と佐藤駿が見せた“それぞれの魅力”
2020ユース五輪金メダリスト・鍵山優真(17)と、昨季ジュニアグランプリ(GP)ファイナル王者・佐藤駿(16)。自他ともに認める好敵手であり、同学年の友人でもある二人は、今季そろってシニアデビューを果たした。  2人のシニアデビュー戦となった関東選手権(10月1~4日、茨城・山新スイミングアリーナ)へのエントリーは鍵山と佐藤の二人のみで、フィギュアスケートでは珍しい一対一の対決となった。これからも切磋琢磨していくだろう二人の道程を象徴するようなシニアデビュー戦だった。  ただ結果を見ると、ショートで2本・フリーで3本の4回転を決め、合計287.21(国内大会は国際スケート連盟[ISU]非公認)と世界歴代5位に相当するハイスコアを出した鍵山に対し、ショートで1本・フリーで2本の4回転を成功させたもののジャンプのミスが目立った佐藤は合計198.42と点が伸びず、思わぬ大差がついた。銅メダルを獲得した昨季四大陸選手権で出した自己ベスト270.61を16点以上上回った鍵山に対し、佐藤は昨季ジュニアGPファイナルでマークした自己ベスト255.11を56点以上も下回った。  4種類の4回転を跳ぶ佐藤は高難度のジャンプ構成に挑んでいくスタイルで、それだけに少し調子が狂うと大崩れする傾向があり、今回は残念ながら悪い方に転んでしまった。練習から好調な鍵山を見て「僕も頑張ろう」と思ったという佐藤だが、同時に「その気持ちがちょっと強すぎたかなと思っています」とも語っている。鮮烈なシニアデビューを果たした鍵山を讃えると同時に、シーズンが進むにつれ佐藤のジャンプが安定していくことを期待したい。  一方、スコアとは別の部分で、二人のシニアデビュー戦からはそれぞれの魅力が伝わってきた。佐藤の最大の武器は、現状最も難しいジャンプである4回転ルッツだ。佐藤が自己ベストを更新して優勝した昨季ジュニアGPファイナルは、佐藤が初めて4回転ルッツを成功させたISUの公式戦でもある。4回転ルッツは、佐藤のプライドなのだろう。
フィギュアスケート鍵山優真
dot. 10/5
「来季は限界の先へ行く」 羽生結弦の今季とクワッドアクセルへの道のり
「来季は限界の先へ行く」 羽生結弦の今季とクワッドアクセルへの道のり
羽生結弦の今季の終わりは突然訪れた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、雪辱を果たすはずだったフィギュアスケート世界選手権が中止に。しかし、羽生は来季に向けて既に前を向いているという。
フィギュアスケート羽生結弦
AERA 5/2
“日韓のエース”がロシア勢の牙城を崩す? どうなる来シーズンの女子フィギュア
“日韓のエース”がロシア勢の牙城を崩す? どうなる来シーズンの女子フィギュア
今季ほど、女子シングルのジャンプが劇的に進化したシーズンはなかっただろう。しかも進化を牽引したのは、今季シニアデビューを果たしたロシアの少女達だった。
フィギュアスケート
dot. 4/2
フィギュア世界ジュニアで銀メダルも「悔しさ忘れない」 鍵山優真の武器とは
フィギュア世界ジュニアで銀メダルも「悔しさ忘れない」 鍵山優真の武器とは
3月8日(現地時間)に閉幕した2020年世界ジュニアフィギュアスケート選手権で準優勝した鍵山優真選手。元オリンピック日本代表フィギュアスケーターの鍵山正和コーチを父に持つ期待の新星の武器は、親譲りの“猫足着氷”だという。AERA 2020年3月23日号の記事を紹介する。
フィギュアスケート鍵山優真
AERA 3/22
「結弦には『僕のスケートは美しい』と伝え続けてほしい」ブライアン・オーサー、羽生選手への思い
「結弦には『僕のスケートは美しい』と伝え続けてほしい」ブライアン・オーサー、羽生選手への思い
四大陸選手権では五輪2連覇を果たしたプログラムを再演し、フリー「SEIMEI」で観客を魅了した羽生結弦選手。AERA 2020年3月9日号では、ブライアンコーチの目から見た今季の羽生の成長と戦略をインタビューした。
フィギュアスケート羽生結弦
AERA 3/21
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