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【特集】新型コロナウイルス
【特集】新型コロナウイルス 最新ニュースから生活情報まで、新型コロナウイルスを徹底解説
コロナとインフル、症状から「見分けがつかない」と専門家 同時流行すれば医療崩壊の恐れ
コロナとインフル、症状から「見分けがつかない」と専門家 同時流行すれば医療崩壊の恐れ インフルエンザの流行がほとんどみられなかった昨シーズンとは打って変わって、今シーズンは大きな流行になる可能性が指摘されている。新型コロナウイルス感染症と同時流行した場合、どうなるのか。ワクチン接種のスケジュールや発症した場合の注意点について、専門家に聞いた。
「インフルエンザ予防接種、受けたほうがいい?」女医の回答とコロナのピークとの関係性
「インフルエンザ予防接種、受けたほうがいい?」女医の回答とコロナのピークとの関係性 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「今年のインフルエンザ流行予測とコロナの関係」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
【独自】コロナ「幽霊病床」第5波ピーク時に3割の尾身理事長JCHOは補助金311億円 岸田首相が解消へ 
【独自】コロナ「幽霊病床」第5波ピーク時に3割の尾身理事長JCHOは補助金311億円 岸田首相が解消へ  新型コロナの感染者が急減する一方で、第6波に備えて岸田文雄首相が医療体制の強化に動き始めた。全国で11万人以上の自宅待機者があふれた第5波では、ピーク時にコロナ即応病床と申告し、多額の補助金を受け取っていながら実際は使用されなかった「幽霊病床」が多く存在し、問題化した。
「どうしたの?」2時間後タイ人の妻が急に泣き出した 自主隔離で心のケアが抜け落ちている
「どうしたの?」2時間後タイ人の妻が急に泣き出した 自主隔離で心のケアが抜け落ちている 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。今回は、ある夫婦の自主隔離の顛末について。
中高生のワクチン接種、副反応は? 10代接種が進む福島・相馬市のデータを渋谷健司医師が解説
中高生のワクチン接種、副反応は? 10代接種が進む福島・相馬市のデータを渋谷健司医師が解説 国内での新型コロナワクチンの接種が進み、12歳以上の小、中、高校生への接種も本格的に始まっている。保護者の中には主に副反応への心配から接種に慎重な声もあり、AERA dot.とYahoo!ニュースが9月に実施した保護者2000人を対象にしたアンケートでは、未接種者の27.9%が「打たせるかどうか決めかねている」と回答した。そんななかで参考になるのが、福島県相馬市のケースだ。同市は12歳から19歳までの7割以上が接種を完了しており、8月には市内の高校生、今月6日には中学生のワクチン接種による副反応の調査データを発表した。実際にどのような副反応が起こったのか。相馬市新型コロナウイルスワクチン接種メディカルセンター長で東京財団政策研究所・研究主幹の渋谷健司医師に取材した。
「もう人並みの生活は営めない」コロナ禍で男性も心病む 深夜まで鳴り続ける相談電話
「もう人並みの生活は営めない」コロナ禍で男性も心病む 深夜まで鳴り続ける相談電話 2020年に全国の自殺者が11年ぶりに増加した。コロナの影響により生活が一変し、経済的に厳しくなり、先が見えず、将来への不安が増して、苦しい思いを抱える人は少なくない。認定NPO国際ビフレンダーズ東京自殺防止センターは、電話相談でさまざまな悩みを抱えた人に心を寄せ、その思いを受け止めている。相談員でもある村明子理事にコロナ禍での相談業務について聞いた。
我が子のマスク姿に激怒する親も…米でワクチン、マスクめぐるトラブル増加 背景に政治的信条の分断
我が子のマスク姿に激怒する親も…米でワクチン、マスクめぐるトラブル増加 背景に政治的信条の分断 新型コロナウイルスのワクチン接種証明義務化が進むアメリカ。接種を拒否する社員の大規模な解雇が行われたほか、飲食店などには接種証明なしには入ることができないなど、生活に大きな影響を与えている。そんな中で接種を拒否する人々の胸には、政治への反発があるようだ。AERA 2021年10月11日号で取材した。
12歳からのコロナワクチン接種、親たちの不安に専門医の回答は? 保護者2000人アンケート
12歳からのコロナワクチン接種、親たちの不安に専門医の回答は? 保護者2000人アンケート 国内での新型コロナワクチン接種完了者は全国で60%を超え、幅広い世代へのワクチン接種が進んでいる。ファイザー、モデルナ製ワクチンでは12歳以上が接種対象となっているが、「子どもの副反応は大丈夫か」「いつ受けさせるべきか」など、保護者からは接種についての不安や悩みの声も聞かれる。そこでAERA dot.編集部では、「Yahoo! ニュース」と共同でワクチン接種対象となる高校生以下(12~18歳)の子どもがいる保護者にアンケートを行い、「専門家に聞いてみたいこと」を幅広く募った。寄せられた質問や疑問を、専門医に取材した。

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