NHK朝ドラ「エール」で注目の吉原光夫 劇団四季“土下座退団”の過去
週刊朝日昨年の朝ドラ「エール」で強面の馬具職人を演じ、最終回エールコンサートでの「イヨマンテの夜」も圧巻だった吉原光夫さん。42歳の実力派は、今、俳優人生で何度目かの転機を迎えている。そんな吉原さんが朝ドラ決定時のことや自身のキャリアを振り返る。* * *「朝ドラ、決まりました!」 2年ほど前、マネジ...
昨年の朝ドラ「エール」で強面の馬具職人を演じ、最終回エールコンサートでの「イヨマンテの夜」も圧巻だった吉原光夫さん。42歳の実力派は、今、俳優人生で何度目かの転機を迎えている。そんな吉原さんが朝ドラ決定時のことや自身のキャリアを振り返る。* * *「朝ドラ、決まりました!」 2年ほど前、マネジ...
昨年のNHK連続テレビ小説「エール」で強面の馬具職人を演じた吉原光夫さん。42歳の実力派には、どんな転機があり、どんな夢があるのか。劇団四季を辞めた日の回想からお届けする。>>前編/NHK朝ドラ「エール」で注目の吉原光夫 劇団四季“土下座退団”の過去】より続く* * *...
男性アイドルグループ「VOYZ BOY」のメンバー・村田琳(23)。立憲民主党代表代行の蓮舫参院議員の息子といえば、思い出す人もいるだろう。最近、自身のYouTubeチャンネルで「母との決別宣言」ともとれる動画を投稿して、注目を集めている。彼は有名政治家である母に、どういう感情を抱いてきたのか。な...
デビュー当時は少女マンガを描いていたという、『あしたのジョー』の作者・ちばてつやさん。少女マンガの黎明(れいめい)期と自身の新人時代、意外な影響とは。AERA 2021年3月8日号では、ちばてつやさんに少女マンガとの深い関わりについてインタビューした。* * *私が貸本マンガでデビューしたのは...
コロナ禍で在宅時間が長くなる中、動画を視聴する人も多いはず。YouTubeや最新ドラマもいいが、過去の名作に触れてみてはいかがだろう。注目は“昭和のテレビドラマ”だ。* * *「全身テレビに浸かっていたテレビっ子でした」そう力強く話すのは脚本家の三上幸四郎さんである。都...
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。俳優・石丸幹二の使命感について。* * * 端正な横顔に、知的で思慮深い眼差し。石丸幹二が『題名のない音楽会』の司会や、ドラマ『半沢直樹』『グランメゾン東京』『少年寅次郎』に出演するなどテレビ...
人気ドラマ「孤独のグルメ」を始め、数々の映画やドラマ、舞台で知られる松重豊さん。昨年は短編小説とエッセーが収録された『空洞のなかみ』を刊行と、活躍の幅を広げる松重さんが作家・林真理子さんと対談。いろいろな話を伺いました。* * *林:やっぱりお背が高いですね。今日は松重さんにお会いするので、め...
人気俳優・松重豊さんと作家・林真理子さんが対談。「俳優のスキルを高めるため」という理由でコロナ禍に書いた本『空洞のなかみ』の話に始まり、トイレづくりに励んだバイト時代、蜷川幸雄さんや三谷幸喜さんとの交流秘話など、話はどんどん広がって──。>>【前編/松重豊 京都での撮影苦労話「宿泊費も満額は出ない...
NHK大河ドラマ「青天を衝け」。主人公の渋沢栄一を演じるのは、27歳の吉沢亮だ。第2回の途中で子役パートが終わり、本格的に登場すると、その若々しく新鮮な芝居が話題になった。 それとともに、徳川慶喜役の草なぎ剛に対し、その存在感を評価する声もあがった。じつは今回の大河が成功するかどうかのカギは、彼が...
音楽プロデューサーの小室哲哉(62)とKEIKO(48)の離婚が物議をかもしている。KEIKOはくも膜下出血の後遺症で「高次脳機能障害」の状態にあったと小室は説明していたが、ここにきて「それは小室の嘘だったのではないか」という趣旨の報道が散見される。ただ、専門医は、この障害は複雑で、ある一面だけを捉...