東大で史上一番売れた本は、テレビにもなった世界的ベストセラー (3/6) 〈ダイヤモンド・オンライン〉|AERA dot. (アエラドット)

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東大で史上一番売れた本は、テレビにもなった世界的ベストセラー

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※写真はイメージです

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東大生の本の「使い方」 (単行本)

重松 理恵,養老 孟司,上田 正仁,藤原 和博,山口 真由,伊沢 拓司,水上 颯

978-4837927594

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●ハーバードに劣らずスタンフォードの講義本も人気

 2位は、ティナ・シーリグ『20歳のときに知っておきたかったこと』。『これからの「正義」の話をしよう』が東大生協書籍部で売れていた2010年に、このスタンフォード大学の講義本も発売されていました。

 スタンフォード大学も、ハーバード大学同様、世界の大学ランキングで毎年上位に入っている、世界でも名門中の名門です。

 この本の著者であるシーリグ先生の講義は、サンデル先生の白熱教室と同様、テレビで放送されていました。

 本に関する番組がテレビで放送されると、本の帯に「テレビ放送決定」や「テレビ放送中」という宣伝が入れられ、書店でも関連本がよく売れます。

 しかし、東大生協書籍部では、テレビで放送される以前からよく売れていることがあります。実際、この本も講義が放送される前から売れていました。

 テレビで放送されるかどうかはあまり関係なく、東大生がいいと思った本が売れるというのが東大生協書籍部の特徴です。世間では「テレビで紹介された」「映画化が決定した」という理由で売れる本も多いですが、東大生はそういった情報にあまり影響されないようです。

 数ある名門大学の講義本の中で、なぜこの本が人気だったのかというと、創造力や発想力を鍛えたいという東大生のニーズを満たしているからだと思います。東大生は、自分の現状に満足せず、こうした本で常に力を磨いているのです。


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