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ラリー遠田
ラリー遠田(らりー・とおだ)/作家・お笑い評論家。お笑いやテレビに関する評論、執筆、イベント企画などを手掛ける。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)、『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり<ポスト平成>のテレビバラエティ論』 (イースト新書)など著書多数。近著は『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)。http://owa-writer.com/
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最近続々暴露 お笑いのネタを書く方と書いてない方の”コンビ確執”
芸人が笑いを取るためにどんな努力をしているか、テレビに出たときに少しでも目立つためにどんなことを意識しているか、といったことは、もともとは人前で語るようなことではないと思われていた。 だが、ある時期
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“今年のブレーク芸人”のはずが…コロナ禍で「寸止め」のエイトブリッジ
「こんなはずじゃなかった」 誰もがそう思っているはずだ。新型コロナウイルス感染症の流行によって、世界中の人々が仕事面や生活面で大打撃を受けている。そのショックの大きさは立場によって異なるものの、多かれ
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渡部建の不倫を容赦なく斬った「おぎやはぎ」 炎上無縁の物言い
芸能人の不倫報道はいまや珍しくも何ともないが、報道されるスキャンダルの内容が世に出る前に、芸能人が自らメディア出演の自粛を申し入れる「先行自粛」というのは珍しい。 アンジャッシュの渡部建は、週刊誌に
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有吉、伊集院、マツコが絶賛した とにかく明るい安村”生き様”芸が感動を生む
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレビ業界でも出演者同士が別々の場所にいる状態でリモート収録が行われるのがすっかり一般的になってきた。 コメンテーターがニュースに対して順番にコメントをするよ
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”大喜利力”を鍛えた麒麟・川島 どのポジションもこなす桁外れのお笑いの精度
芸人がアスリートだとしたら、筋肉にあたるのが「大喜利力(大喜利の能力)」ではないかと思う。大喜利でお題に合わせて面白い答えを考えるのは、笑いの基礎体力をつけるための訓練になる。それはまさに筋トレのよ
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人気YouTuberラファエル テレビ出演料破格の400万円!?で見えたテレビの限界
5月12・19日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にYouTuberのラファエルが出演した。ラファエルは、グレーのパーカーと白い仮面がトレードマークの人気YouTuberで
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コロナ禍のリモート収録に「ガヤ芸人不要論」噴出 ガヤは葬り去られるのか?
新型コロナウイルスの感染拡大によって、人々の働き方や日常生活には大きな変化があった。この閉塞感のある状況がいつ終わるのか見えない中で、テレビ業界も新たな状況に適応した形の番組作りを続々と始めている。
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算数授業動画が話題の”小島よしお先生” 子どもへの地道な努力とその情熱
5月5日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、小島よしおが子ども向けの算数の授業を行ったことが話題になっている。小島は現在、自身のYouTubeチャンネル「小島よしおのおっぱっぴーチャンネル」の中
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コロナと風俗嬢発言の岡村 公開説教までして矢部がぶちまけた話の重み
4月23日深夜放送の『岡村隆史のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)でナインティナインの岡村隆史が不適切な発言をしたことが大問題に発展している。岡村の所属事務所である吉本興業は本人の名
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”毎回神回”と話題の「テレビ千鳥」 千鳥の最大の強みがそこにある
『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)は鳴り物入りで始まった期待の新番組だった。総合演出・エグゼクティブプロデューサーを務めるのは『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』などで知られる加地倫三氏。『アメトーーク!
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