山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。フジテレビ系「Live山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。フジテレビ系「Live News it!」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める
「ザ・プレミアム・モルツ 神泡サーバー2020」は、ビールをそそぐ際の仕上げに使用する。超音波振動により、家でも手軽にお店の生ビールのような高品質の泡を体験できる。単体の販売ではなく、ザ・プレミアム・モルツを購入してシールを集めるともらえる。キャンペーンの締め切りは6月22日(月)まで。オンラインショップ(https:「ザ・プレミアム・モルツ 神泡サーバー2020」は、ビールをそそぐ際の仕上げに使用する。超音波振動により、家でも手軽にお店の生ビールのような高品質の泡を体験できる。単体の販売ではなく、ザ・プレミアム・モルツを購入してシールを集めるともらえる。キャンペーンの締め切りは6月22日(月)まで。オンラインショップ(https://www.suntory.co.jp/beer/pre-mal/kamiawa2020/#server)から、サーバー付きのザ・プレミアム・モルツも購入できる。緊急事態宣言により、「サントリー」は、電話での問い合わせを一時中止中。同社ホームページの「お問い合わせページ」(https://www.suntory.co.jp/customer/)からメールで受け付けている。
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は「サントリー」の「ザ・プレミアム・モルツ 神泡サーバー2020」。

【写真】“リモート映え”におすすめ!「神泡」サーバーがこちら

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 テレビ各局は、ニュースやワイドショーなどの生番組以外、収録やロケの多くを行っていないので、ドラマは再放送。バラエティーはメイン以外はリモート出演となっている。

 しかし、生ワイドとて、エンタメ情報枠を有する番組はネタ集めに四苦八苦。本来なら新商品発表会や新CMの制作裏話、新作映画の舞台挨拶などを取り上げるハズの枠がガラガラだからだ。

『スッキリ』の「天の声」を担当する南海キャンディーズ山里亮太(の親友)は、番組を見ている芸人らに対し、動画を大募集。それよりも前に、MCの極楽とんぼ加藤浩次が“お手本”とばかりに巣ごもり生活を楽しむ緊急企画「一度作ってみたかった!」で、自宅でゼロから豚骨ラーメンを作る「豚骨チャレンジ」を2週にわたってオンエアした。

 スープ、チャーシューから紅ショウガまでを手作りする本格的なものだったが、まず驚いたのは、洒落た料理番組のセットのように美しい加藤家のキッチン。

 続いて、スタジオのMCやコメンテーターが食いついたのが、加藤が手にして現れたグラスに注がれたビールの美しい泡だったのだ。これぞ「神泡」である。

 ビール固有の泡にフォーカスし、こだわりの素材や製法、注ぎ方などによって実現した「神泡」を訴求してきた『サントリー』。同社の代名詞にもなりつつある「ザ・プレミアム・モルツ」と「同<香る>エール」をリニューアルし、同時に進化した「神泡」を今年、年間を通じて大々的にプロモーション展開していく。

 その一環として、家庭で手軽にお店のような「神泡」が愉しめる「神泡サーバー2020」を年間140万個投入予定。ハガキ、WEB、LINEなどからの応募で「絶対もらえる」キャンペーンも実施中だ。

 加藤は同社の1社提供の『人生最高レストラン』(TBS系)のMCを担当しているので、既に「神泡サーバー」愛用者であることは十分考えられる。史上最大の超音波振動数を実現し、“洗浄いらず”はそのままに、約4分の1サイズにコンパクト化した「神泡サーバー2020」で注いだグラスビールを「豚骨チャレンジ」の合間に自慢したかったのだろう。それぐらい、手軽に感動的な「神泡」ができるので。

 芸人たちの間では、「リモート飲み会」が盛んだが、そんな席でも、インスタ映えならぬ“リモート映え”する「神泡サーバー」による『ザ・プレミアム・モルツ』はオススメだ。宅飲みのお供に、是非どうぞ!

週刊朝日  2020年5月22日号

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山田美保子

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山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。TBS系「サンデー・ジャポン」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

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