こう見ると冒頭で触れた通り明暗がはっきりと分かれている年もあるが、20代後半から急激に成長を見せる選手も確かに存在しており、苦しんでいる選手も巻き返しはまだまだ可能である。高校生で1位指名を受けたということはそれだけ高いポテンシャルがあることは間違いないだけに、ここから驚きのブレイクを見せる選手が出てくることを期待したい。(文・西尾典文)

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