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開幕投手ながら2軍暮らしが続く阪神のエース・青柳 トレード・FAで移籍の可能性も?
開幕投手ながら2軍暮らしが続く阪神のエース・青柳 トレード・FAで移籍の可能性も?

 リーグ連覇を目指し、後半戦で大型連勝を狙いたい阪神。その先発ローテーションの中に青柳晃洋がいない。

阪神 青柳晃洋
dot.7時間前
100mバタフライ・10カ月で約2秒も短縮 勢いある17歳の平井瑞希が見据える、パリ五輪の先
100mバタフライ・10カ月で約2秒も短縮 勢いある17歳の平井瑞希が見据える、パリ五輪の先

 AERAの連載「2024パリへの道」では、今夏開催されるパリ五輪・パラリンピックでの活躍が期待される各競技のアスリートが登場。これまでの競技人生や、パリ大会へ向けた思いを語ります。

パリへの道
AERA15時間前
〈見逃し配信〉今オフFAの目玉になり得る選手は“苦戦傾向” Cランクには“狙い目”になりそうな2人の投手
〈見逃し配信〉今オフFAの目玉になり得る選手は“苦戦傾向” Cランクには“狙い目”になりそうな2人の投手

 7月も下旬、厳しい暑さが続いています。最近、「AERA dot.」で掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は6月5日に「AERA dot.」で掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

プロ野球 FA選手
dot.7/25
動くなら「3球団」か ヌートバー苦戦続けば「NPB入り」の可能性高まる? 早期来日でメリットも
動くなら「3球団」か ヌートバー苦戦続けば「NPB入り」の可能性高まる? 早期来日でメリットも

 今シーズンのメジャーリーグは、ドジャースに加入した大谷翔平の大活躍もあり、注目度が一段と増している。大谷の他にも、投手では山本由伸(ドジャース)、今永昇太(カブス)、野手では鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)など日本人選手のパフォーマンスが連日伝えられている。

ヌートバー プロ野球
dot.7/24
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは

 ドジャースに移籍した大谷翔平が話題のメジャーリーグで、強烈なインパクトを与えている日本人投手がいる。DeNAからポスティング・システムでカブスに移籍した左腕・今永昇太だ。

メジャーリーグ 今永昇太 佐々木朗希
dot.5/2
戦国時代のJリーグ、首位快走の町田の失速の可能性は? 残留争いでよもやのチームがJ2降格危機
戦国時代のJリーグ、首位快走の町田の失速の可能性は? 残留争いでよもやのチームがJ2降格危機

 サッカーJ1リーグはクラブ間の力が拮抗して激しい順位争いを繰り広げている。その中で、首位を快走しているのがJ2から初昇格した町田だ。現在15勝5敗4分で勝ち点49。2位・ガンバ大阪に勝ち点5差をつけている。

Jリーグ 町田 川崎 札幌
dot.7/25
佐々木朗希はロッテ躍進に不可欠な「絶対的エース」になれるか 復帰待望論がイマイチ高まらない理由 
佐々木朗希はロッテ躍進に不可欠な「絶対的エース」になれるか 復帰待望論がイマイチ高まらない理由 

 パ・リーグはソフトバンクが首位を独走。投打ががっちりかみ合った戦いぶりで、前半戦を終えて貯金26を積み上げた。後半戦は5球団が意地を見せられるか。10ゲームの差をつけられているものの、その筆頭候補として期待されるのが2位・ロッテだ。

ロッテ 佐々木朗希 プロ野球
dot.7/26
〈パリ五輪開幕〉トンガ旗手のテカテカに輝く上半身「公共の場では見かけませんが」出身者のリアルな反応は?
〈パリ五輪開幕〉トンガ旗手のテカテカに輝く上半身「公共の場では見かけませんが」出身者のリアルな反応は?

 パリ五輪は26日午後7時30分(日本時間27日午前2時30分)から市中心部のセーヌ川を舞台に開会式が行われ、17日間の熱戦が幕を開けた。東京五輪で「テカテカ」の旗手を務めたトンガ王国の選手は、パリ五輪の出場は叶わなかった。そんな五輪にまつわる気になる過去の記事を振り返る(「AERA dot.」2021年7月30日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)。

パリ五輪2024 テカテカ トンガ ピックアップ 伝統衣装 旗手 東京五輪 注目選手 選手団 開会式
dot.14時間前
G.G.佐藤を救った野村、星野両監督の言葉とは 北京五輪の悪夢のエラーから16年 「野球界の大仁田厚を目指す」
G.G.佐藤を救った野村、星野両監督の言葉とは 北京五輪の悪夢のエラーから16年 「野球界の大仁田厚を目指す」

 米国のマイナーリーグを経て、日本のプロ野球の西武、ロッテ、イタリアのプロリーグでプレーしたG.G.佐藤さん(本名・佐藤隆彦/45)。この名前を聞いて連想するのは2008年の北京五輪だ。星野仙一監督の下で史上初の金メダルを目指したが、G.G.佐藤さんは左翼の守備で3失策し、日本は4位でまさかのメダルなしに。「戦犯」扱いされ、精神的にも大きなショックを受けて帰国した。【後編】では北京五輪から16年が経ち、知られざる秘話を明かしてくれた。

GG佐藤 佐藤隆彦 野村克也 星野仙一 北京五輪
dot.12時間前
松坂大輔のスライダーに「キャー!」西武時代のG.G.佐藤 セカンドキャリアでは5度目の“戦力外通告”も
松坂大輔のスライダーに「キャー!」西武時代のG.G.佐藤 セカンドキャリアでは5度目の“戦力外通告”も

 「G.G.佐藤」として日本のプロ野球、西武などで活躍し、北京五輪にも出場した佐藤隆彦さん(45)。2008年オールスターのファン投票では1位の票数を獲得するなど、実力と人気を兼ね備えた選手だったが、36歳で引退し、父親が社長を務める大手の地盤調査会社に入社。野球とはまったく関係のない世界で一営業マンから出発し、2021年からは副社長を務めるまでに。それも昨年8月いっぱいで退社した。副社長のイスを捨ててでも会社を辞めた理由は何だったのだろうか。【前編】では無名のアマチュア時代、野球人生での転機、その後のセカンドキャリアなどについて語ってもらった。

GG佐藤 北京五輪 佐藤隆彦
dot.12時間前
中日は観客動員好調も「立浪効果」ではない? 細川、涌井、外部補強成功も「勝てる監督」を望む声
中日は観客動員好調も「立浪効果」ではない? 細川、涌井、外部補強成功も「勝てる監督」を望む声

 混戦が続くセ・リーグ。首位巨人から4位・阪神までの差は3.5ゲーム。5位・中日は首位から8ゲーム差だが、ここで踏ん張ればまだチャンスはある。甲子園で7月26日から行われる阪神戦は、負けられない戦いとなる。

中日 立浪監督
dot.7/26
巨人、オフには大物でも“構想外”に? 阿部監督の“実力至上主義” チームには競争と緊張感
巨人、オフには大物でも“構想外”に? 阿部監督の“実力至上主義” チームには競争と緊張感

 今季から阿部慎之助新監督が指揮する巨人は混戦が続くセ・リーグで2位広島から1ゲーム差の首位と奮闘している(7月9日終了時点)。これから優勝争いが本格化していくが、今シーズン目立っているのが、阿部監督の“実力至上主義”の姿勢だ。

巨人 阿部監督
dot.7/10
阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは
阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは

 日本一になった昨年のような強さが感じられない阪神(7月17日終了時点で首位・巨人から2.5ゲーム差の4位)。その影響もあり岡田彰布監督に対して“厳しい声”も多くなってきている。連覇が期待されるチームが調子に乗れないことでファンや関係者の間でフラストレーションが溜まっているようだが、これは阪神球団の歴史上、何度も繰り返されてきた光景でもある。

阪神 岡田監督 プロ野球
dot.7/18
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ

 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください(この記事は「AERA dot.」で2024年7月14日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。

メジャーリーグ MLB 殿堂
dot.7/24
阪神ノイジー&ミエセス、2年目の飛躍期待も苦戦 諦めモードのファンも…ここから“逆襲”あるのか
阪神ノイジー&ミエセス、2年目の飛躍期待も苦戦 諦めモードのファンも…ここから“逆襲”あるのか

 阪神の助っ人外国人シェルドン・ノイジーとヨハン・ミエセス。ともに昨年は“微妙な成績”だったものの、契約を更新して来日2年目を迎えたが、ここまではチームに貢献できていない。しかし、“投高打低”が目立つ状況で優勝争いをしていく中、大きな戦力となれる可能性を秘めるだけに、今後のパフォーマンスはチームの成績を左右するかもしれない。(以下、文中の成績は6月16日終了時点)

阪神 助っ人 ノイジー ミエセス
dot.6/17
競泳界の新星・平井瑞希の三つのこころの安定剤 「だから本番も絶好調で臨める」
競泳界の新星・平井瑞希の三つのこころの安定剤 「だから本番も絶好調で臨める」

 パリ五輪で女子100mバタフライとメドレーリレーに出場する平井瑞希は、こころの安定剤を三つ持っている。

AERA15時間前
プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も
プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も

 日本各地で猛暑が続く。この暑さが、プロ野球のペナントレースの行方に影響を及ぼしかねない状況になっている。

プロ野球 熱中症
dot.7/24
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉次のWBCはヌートバーや吉田正尚も「落選」危機? メジャーの首位打者争いを繰り広げる日系人選手たち
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉次のWBCはヌートバーや吉田正尚も「落選」危機? メジャーの首位打者争いを繰り広げる日系人選手たち

 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください(この記事は「AERA dot.」で2024年7月17日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。

WBC ヌートバー
dot.7/25
〈パリオリンピック開幕〉パリ五輪からの新競技「ブレイキン」のシゲキックスも メダルに期待がかかる競技・選手はだれか
〈パリオリンピック開幕〉パリ五輪からの新競技「ブレイキン」のシゲキックスも メダルに期待がかかる競技・選手はだれか

 パリ五輪は26日午後7時30分(日本時間27日午前2時30分)から市中心部のセーヌ川を舞台に開会式が行われ、17日間の熱戦が幕を開けた。五輪にまつわる気になる記事を振り返る(「AERA dot.」2024年7月19日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)。

パリ五輪
AERA13時間前
巨人には“起爆剤”になれる存在、阪神にも試したい若手3人 後半戦に「積極起用」したい選手たち
巨人には“起爆剤”になれる存在、阪神にも試したい若手3人 後半戦に「積極起用」したい選手たち

 シーズン143試合の約半分を消化したプロ野球。セ・リーグは上位から下位までのゲーム差がまだまだ小さく、パ・リーグもソフトバンクの独走と西武の低迷は目立つものの、それ以外の4チームは団子状態だけにクライマックスシリーズ進出争いは終盤までもつれ込む可能性が高そうだ。トレードや新外国人の獲得など補強が可能な期間は7月末まで残されており、ここから積極的に動く球団が出てくることも考えられるだろう。

プロ野球 巨人 阪神
dot.7/2
プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も
プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も

 日本各地で猛暑が続く。この暑さが、プロ野球のペナントレースの行方に影響を及ぼしかねない状況になっている。

プロ野球 熱中症
dot.7/24
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ

 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください(この記事は「AERA dot.」で2024年7月14日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。

メジャーリーグ MLB 殿堂
dot.7/24
巨人、オフには大物でも“構想外”に? 阿部監督の“実力至上主義” チームには競争と緊張感
巨人、オフには大物でも“構想外”に? 阿部監督の“実力至上主義” チームには競争と緊張感

 今季から阿部慎之助新監督が指揮する巨人は混戦が続くセ・リーグで2位広島から1ゲーム差の首位と奮闘している(7月9日終了時点)。これから優勝争いが本格化していくが、今シーズン目立っているのが、阿部監督の“実力至上主義”の姿勢だ。

巨人 阿部監督
dot.7/10
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは

 ドジャースに移籍した大谷翔平が話題のメジャーリーグで、強烈なインパクトを与えている日本人投手がいる。DeNAからポスティング・システムでカブスに移籍した左腕・今永昇太だ。

メジャーリーグ 今永昇太 佐々木朗希
dot.5/2
他球団に移籍なら飛躍も? 巨大戦力ソフトバンクで埋もれる「もったいない3選手」
他球団に移籍なら飛躍も? 巨大戦力ソフトバンクで埋もれる「もったいない3選手」

 今年のプロ野球で最もブレイクした選手の1人と言えば水谷瞬(日本ハム)になるだろう。ソフトバンクでの5年間では一軍出場がなかったものの、昨年オフの現役ドラフトで日本ハムに移籍すると5月以降は一軍に定着。セ・パ交流戦では史上最高打率となる.438をマークしてMVPも受賞したのだ。

プロ野球 ソフトバンク トレード
dot.7/19
不同意性交容疑で逮捕のサッカー日本代表・佐野海舟…「天才」で「極度の人見知り」、酒で羽目を外す一面も
不同意性交容疑で逮捕のサッカー日本代表・佐野海舟…「天才」で「極度の人見知り」、酒で羽目を外す一面も

 なぜ許されない行為に手を染めたのか――。サッカー日本代表の佐野海舟容疑者(23)が知人男性2人と共謀して女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交容疑で逮捕された。

サッカー 佐野海舟
dot.7/19
動くなら「3球団」か ヌートバー苦戦続けば「NPB入り」の可能性高まる? 早期来日でメリットも
動くなら「3球団」か ヌートバー苦戦続けば「NPB入り」の可能性高まる? 早期来日でメリットも

 今シーズンのメジャーリーグは、ドジャースに加入した大谷翔平の大活躍もあり、注目度が一段と増している。大谷の他にも、投手では山本由伸(ドジャース)、今永昇太(カブス)、野手では鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)など日本人選手のパフォーマンスが連日伝えられている。

ヌートバー プロ野球
dot.7/24
池江璃花子独占インタビュー「パリ五輪の目標は16歳の自分超え」 オーストラリアで磨かれたレース感覚
池江璃花子独占インタビュー「パリ五輪の目標は16歳の自分超え」 オーストラリアで磨かれたレース感覚

 競泳の池江璃花子が2大会ぶりに個人種目で五輪に出場する。闘う表情が戻ってきた池江に、東京からパリへ、この3年間での進化を聞いた。まもなく開幕するパリ五輪を特集したAERA 2024年7月22日号より。

パリ五輪
AERA7/21
1年で戦力外「何で獲った」と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち
1年で戦力外「何で獲った」と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち

 高額年俸(ランクA、B)のFA選手の移籍の見返りとして、その選手を譲渡する球団に対して行われる人的補償。1軍での実績が少ない若手・中堅選手が多く選ばれ、赤松真人(阪神→広島)や一岡竜司(巨人→広島)らのように、新天地で主力になった出世組もいるが、その一方で、移籍後、早々と戦力外になってしまった選手もいる。

プロ野球 人的補償
dot.7/21
上沢直之は今永昇太となぜ明暗を分けたのか 今オフには「日本で争奪戦」の可能性
上沢直之は今永昇太となぜ明暗を分けたのか 今オフには「日本で争奪戦」の可能性

 レッドソックスを事実上の戦力外(DFA)となった上沢直之が、同球団傘下の3Aウースターに所属することが決まった。

メジャーリーグ 上沢直之 日本ハム
dot.7/18
石川祐希や高橋藍の“先駆け”も…日本男子バレー界を彩った「5人のエース」を振り返る
石川祐希や高橋藍の“先駆け”も…日本男子バレー界を彩った「5人のエース」を振り返る

 バレーボールの日本代表チームへの期待が高まっている。

バレーボール パリ五輪
dot.7/10
佐々木朗希、高橋光成、田口麗斗、高橋奎二…メジャー希望も「株が暴落」の現実
佐々木朗希、高橋光成、田口麗斗、高橋奎二…メジャー希望も「株が暴落」の現実

 今年のプロ野球は「投高打低」の傾向が顕著になっている。

佐々木朗希 高橋光成 田口麗斗 高橋奎二
dot.7/19
オフに“強奪”も? 巨人ヘルナンデス、中日カリステ、DeNAオースティン “希少な野手の優良助っ人”気になる今後
オフに“強奪”も? 巨人ヘルナンデス、中日カリステ、DeNAオースティン “希少な野手の優良助っ人”気になる今後

 ここ数年は野手の外国人選手が苦戦するケースが増えてきているプロ野球。“優良な助っ人”を確保することがかなり難しくなってきている中、活躍する選手が在籍しているチームは早いタイミングで契約延長を考えなければいけなくなってきた(文中の成績は7月21日終了時点)。

巨人 中日 DeNA 助っ人 プロ野球
dot.7/22
中日・立浪政権は「今季限り」か「続く」のか…早くも去就に注目、OBからは続投歓迎する声も
中日・立浪政権は「今季限り」か「続く」のか…早くも去就に注目、OBからは続投歓迎する声も

 中日・立浪和義監督の去就に関して早くも議論が起こっている。今季が2021年のオフに結んだ3年契約の最終年となるが、果たして4年目以降も“ミスタードラゴンズ”がチームを指揮する可能性はあるのだろうか。

中日 立浪監督 プロ野球
dot.7/16
吉田輝星の弟・大輝以外にも逸材、この夏目立つ下級生の「ドラフト候補」 来年は高校生投手が豊作か
吉田輝星の弟・大輝以外にも逸材、この夏目立つ下級生の「ドラフト候補」 来年は高校生投手が豊作か

 夏の甲子園出場を目指す地方大会も佳境を迎え、徐々に代表校が決まる時期となった。中でも21日に6年ぶりの出場を決めた金足農(秋田)で話題となっているのがエースの吉田大輝(2年)だ。兄は6年前に“カナノウフィーバー”の立役者となった吉田輝星(オリックス)で、その兄を超える2年夏での甲子園出場となったのだ。既にストレートは140キロをコンスタントに超えており、変化球のレベルも高く、順調にいけば来年のドラフト候補となる可能性もあるだろう。

高校野球 ドラフト候補 甲子園
dot.7/23
大林素子から“バトン”引き継いだのは? 日本女子バレー界を彩った「5人のエース」を振り返る
大林素子から“バトン”引き継いだのは? 日本女子バレー界を彩った「5人のエース」を振り返る

 バレーボールの日本代表チームへの期待が高まっている。

バレーボール
dot.7/19
次のWBCはヌートバーや吉田正尚も「落選」危機? メジャーの首位打者争いを繰り広げる日系人選手たち
次のWBCはヌートバーや吉田正尚も「落選」危機? メジャーの首位打者争いを繰り広げる日系人選手たち

 世界一に輝いた昨年3月のWBCで侍ジャパンの人気者となったのが、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)だった。

WBC ヌートバー
dot.7/17
“費用対効果”が順位に直結? プロ野球「高年俸選手」が活躍している球団、苦戦が目立つ球団
“費用対効果”が順位に直結? プロ野球「高年俸選手」が活躍している球団、苦戦が目立つ球団

 かつてプロ野球の世界では年俸1億円というのが大きなステータスとなっていたが、年々年俸の高騰化が進み、3億円、5億円を超える選手も珍しくなくなってきている。昨年オフにはオスナ(ソフトバンク)が年俸10億円(推定)という契約を結んだことも大きな話題となった。しかし年俸はそれまでの実績に応じて決められるものであり、そのまま今シーズンの成績に直結しているわけではない。果たして高額年俸に見合った活躍を見せている選手が多い球団、少ない球団はどこになるのだろうか(成績は7月16日終了時点)。

プロ野球 年俸
dot.7/17
戦国時代のJリーグ、首位快走の町田の失速の可能性は? 残留争いでよもやのチームがJ2降格危機
戦国時代のJリーグ、首位快走の町田の失速の可能性は? 残留争いでよもやのチームがJ2降格危機

 サッカーJ1リーグはクラブ間の力が拮抗して激しい順位争いを繰り広げている。その中で、首位を快走しているのがJ2から初昇格した町田だ。現在15勝5敗4分で勝ち点49。2位・ガンバ大阪に勝ち点5差をつけている。

Jリーグ 町田 川崎 札幌
dot.7/25
トレード期限迫る「動きそうな選手」は誰なのか 打力ある野手たちに“狙い”集中か
トレード期限迫る「動きそうな選手」は誰なのか 打力ある野手たちに“狙い”集中か

 7月末のトレード期限が迫る中、各球団が最後の獲得調査に動き回っている。今季はリーグ全体で“投高打低”が顕著となっていることもあり、余剰戦力となっている打力のある野手を中心に“最後の動き”がありそうな気配もする。

プロ野球 トレード
dot.7/12
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは

 ドジャースに移籍した大谷翔平が話題のメジャーリーグで、強烈なインパクトを与えている日本人投手がいる。DeNAからポスティング・システムでカブスに移籍した左腕・今永昇太だ。

メジャーリーグ 今永昇太 佐々木朗希
dot.5/2
プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も
プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も

 日本各地で猛暑が続く。この暑さが、プロ野球のペナントレースの行方に影響を及ぼしかねない状況になっている。

プロ野球 熱中症
dot.7/24
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ

 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください(この記事は「AERA dot.」で2024年7月14日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。

メジャーリーグ MLB 殿堂
dot.7/24
吉田正尚でも苦戦中 メジャー代理人のシビアな本音「日本人でほしいのは投手だけ。野手はいらない」
吉田正尚でも苦戦中 メジャー代理人のシビアな本音「日本人でほしいのは投手だけ。野手はいらない」

 大谷翔平(ドジャース)の活躍が、日本のメディアで連日報じられている一方、他の日本人野手は苦戦している。

吉田正尚 鈴木誠也 MLB
dot.7/4
巨人、オフには大物でも“構想外”に? 阿部監督の“実力至上主義” チームには競争と緊張感
巨人、オフには大物でも“構想外”に? 阿部監督の“実力至上主義” チームには競争と緊張感

 今季から阿部慎之助新監督が指揮する巨人は混戦が続くセ・リーグで2位広島から1ゲーム差の首位と奮闘している(7月9日終了時点)。これから優勝争いが本格化していくが、今シーズン目立っているのが、阿部監督の“実力至上主義”の姿勢だ。

巨人 阿部監督
dot.7/10
佐々木朗希、登板のメド立たず1カ月… このままメジャー挑戦なら「日本球界とケンカ別れ」の危惧
佐々木朗希、登板のメド立たず1カ月… このままメジャー挑戦なら「日本球界とケンカ別れ」の危惧

 首位を走るソフトバンクを追いかける2位ロッテ。その戦いぶりは「試合巧者」という言葉が当てはまる。スーパースターはいないが、ベンチのメンバーを含めた全員野球で白星を重ねていく。ただ、その輪の中に佐々木朗希がいない。6月13日に「右上肢のコンディショニング不良」で登録抹消されて以来、1カ月が経とうとしている。

佐々木朗希 ロッテ メジャーリーグ
dot.7/11
トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ
トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ

 イチローは来年で引退から5シーズンが経過し、メジャーリーグの殿堂入りの資格を得る。資格取得1年目での殿堂入りが有力視され、満票での選出も期待されているが、その難易度は驚くほど高い。

メジャーリーグ MLB 殿堂
dot.7/14
西武のファン離れが止まらない 成績低迷に主力選手の不倫報道…日曜でも観客席に目立つ空席
西武のファン離れが止まらない 成績低迷に主力選手の不倫報道…日曜でも観客席に目立つ空席

 敗色濃厚となった試合終盤。ベルーナドームの左翼から三塁スタンドにかけて、西武ファンの空席がかなり目立つようになった。屈辱的な光景を見たくなかったのだろう。西武は7日のロッテ戦で2-9と敗れ、借金は今季ワーストの27に。開幕からロッテに11戦全敗と球団ワースト記録を更新した。

西武 岸潤一郎
dot.7/9
次のWBCはヌートバーや吉田正尚も「落選」危機? メジャーの首位打者争いを繰り広げる日系人選手たち
次のWBCはヌートバーや吉田正尚も「落選」危機? メジャーの首位打者争いを繰り広げる日系人選手たち

 世界一に輝いた昨年3月のWBCで侍ジャパンの人気者となったのが、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)だった。

WBC ヌートバー
dot.7/17
ヤクルト・村上のメジャー挑戦に黄信号 「筒香と重なる」と厳しい評価 「生涯日本で」と望む声も
ヤクルト・村上のメジャー挑戦に黄信号 「筒香と重なる」と厳しい評価 「生涯日本で」と望む声も

 今シーズンのプロ野球は「投高打低」が顕著になっている中、日本を代表するスラッガーのヤクルト・村上宗隆も打率がなかなか上がってこない。70試合出場で打率.230、14本塁打、33打点(6月27日時点)。リーグトップの本塁打数はさすがだが、日本選手最多記録の56本塁打を放ち、「令和初の三冠王」に輝いた2年前と比べると物足りなさは否めない。

ヤクルト 村上宗隆
dot.6/28
完全に勢いを失った日本ハムで何か起きているのか 新庄監督の「変化」と「来季」の去就
完全に勢いを失った日本ハムで何か起きているのか 新庄監督の「変化」と「来季」の去就

 春先の主役だった日本ハムが完全に勢いを失っている。

日本ハム 新庄監督
dot.7/10
大山、佐藤輝不振で、阪神に「緊急補強」の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前
大山、佐藤輝不振で、阪神に「緊急補強」の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前

 リーグ連覇を狙う阪神だが、主力選手が軒並み打撃不振という想定外の事態が起きている。

阪神 トレード 清宮幸太郎 安田尚憲
dot.6/14
他球団に移籍なら飛躍も? 巨大戦力ソフトバンクで埋もれる「もったいない3選手」
他球団に移籍なら飛躍も? 巨大戦力ソフトバンクで埋もれる「もったいない3選手」

 今年のプロ野球で最もブレイクした選手の1人と言えば水谷瞬(日本ハム)になるだろう。ソフトバンクでの5年間では一軍出場がなかったものの、昨年オフの現役ドラフトで日本ハムに移籍すると5月以降は一軍に定着。セ・パ交流戦では史上最高打率となる.438をマークしてMVPも受賞したのだ。

プロ野球 ソフトバンク トレード
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記者も絶句、卑猥な「アスリート盗撮」は減るのか パリ五輪で「透けないユニホーム」も【撮影罪施行1年】
記者も絶句、卑猥な「アスリート盗撮」は減るのか パリ五輪で「透けないユニホーム」も【撮影罪施行1年】

 「パリ五輪」が近づいてきた。盗撮を罰する「性的姿態等撮影罪(撮影罪)」の施行から1年、卑劣すぎる「アスリート盗撮」は減ったのか。

盗撮 パリ五輪 アスリート盗撮
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上沢直之は今永昇太となぜ明暗を分けたのか 今オフには「日本で争奪戦」の可能性
上沢直之は今永昇太となぜ明暗を分けたのか 今オフには「日本で争奪戦」の可能性

 レッドソックスを事実上の戦力外(DFA)となった上沢直之が、同球団傘下の3Aウースターに所属することが決まった。

メジャーリーグ 上沢直之 日本ハム
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〈2024年上半期ランキング スポーツ編7位〉大山、佐藤輝不振で、阪神に「緊急補強」の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前
〈2024年上半期ランキング スポーツ編7位〉大山、佐藤輝不振で、阪神に「緊急補強」の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前

 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の7位は「大山、佐藤輝不振で、阪神に『緊急補強』の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前」でした(この記事は6月14日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

清宮幸太郎 安田尚憲 阪神 トレード 2024年上半期ランキング
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石川祐希や高橋藍の“先駆け”も…日本男子バレー界を彩った「5人のエース」を振り返る
石川祐希や高橋藍の“先駆け”も…日本男子バレー界を彩った「5人のエース」を振り返る

 バレーボールの日本代表チームへの期待が高まっている。

バレーボール パリ五輪
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不同意性交容疑で逮捕のサッカー日本代表・佐野海舟…「天才」で「極度の人見知り」、酒で羽目を外す一面も
不同意性交容疑で逮捕のサッカー日本代表・佐野海舟…「天才」で「極度の人見知り」、酒で羽目を外す一面も

 なぜ許されない行為に手を染めたのか――。サッカー日本代表の佐野海舟容疑者(23)が知人男性2人と共謀して女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交容疑で逮捕された。

サッカー 佐野海舟
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西武の低迷が止まらない…ドラフト視点から見る凋落の原因、野手育成で“過信”も
西武の低迷が止まらない…ドラフト視点から見る凋落の原因、野手育成で“過信”も

 5月18日に早くも自力優勝が消滅するなど歴史的な低迷に苦しんでいる今シーズンの西武。5月26日には松井稼頭央監督の休養が発表され、渡辺久信ゼネラル・マネージャー(GM)が監督代行を兼任することとなったが、その後も浮上の兆しは見られず、既にクライマックスシリーズ進出も難しい状況となっている。

プロ野球 西武
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巨人流の“押しつけ”に嫌悪感、3年連続3位も実質解任 …監督としては苦戦した「3人のV9戦士」
巨人流の“押しつけ”に嫌悪感、3年連続3位も実質解任 …監督としては苦戦した「3人のV9戦士」

 1965年から73年まで前人未到の9年連続日本一を達成した巨人の“V9戦士”からは、多くの監督が生まれている。リーグ優勝5回、日本一2度の長嶋茂雄監督、巨人とダイエーでリーグ優勝4回、日本一2度の王貞治監督、西武でリーグ優勝8回、日本一6度に輝いた森祇晶監督が代表格だが、その一方で、1度も優勝できずに終わった監督もいる。

プロ野球 巨人 監督
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パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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