コンビニでバイトしながら「村上春樹っぽい小説」を書いた日々 夏葉社代表・島田潤一郎<現代の肖像>

2020/10/13 16:00

「ジャケ買い」という言葉があったが、夏葉社は、その名前で買われるという稀有な出版社だ。立ち上げたのは島田潤一郎さん。島田さんがいいと思う本だけを出版する。ある書店主は「夏葉社の本を置くこと自体が、書店の価値を上げる」と言った。その本づくりの核には、亡き人への思いと自分を救ってくれた「本」というものへの敬意がある。

あわせて読みたい

  • 「偏差値の高さ」じゃない 「大学ランキング」学長からの評価1位は?

    「偏差値の高さ」じゃない 「大学ランキング」学長からの評価1位は?

    週刊朝日

    1/17

    「面倒見のいい」大学ランキング1位は? サポート充実の大学は…

    「面倒見のいい」大学ランキング1位は? サポート充実の大学は…

    週刊朝日

    1/17

  • Aぇ! group「Aッ!!!!!!と驚き表紙祭り」<史上初!>6週連続で「週刊朝日」の表紙をそれぞれ単独(ソロ)で飾ります!!!!!!

    Aぇ! group「Aッ!!!!!!と驚き表紙祭り」<史上初!>6週連続で「週刊朝日」の表紙をそれぞれ単独(ソロ)で飾ります!!!!!!

    3/13

    「YOUは何しにセブンに?」 コンビニが外国人観光の目的地になっているワケ

    「YOUは何しにセブンに?」 コンビニが外国人観光の目的地になっているワケ

    dot.

    10/26

  • 一碗まわし飲みするお茶の文化、どう守る? 千宗屋<現代の肖像>

    一碗まわし飲みするお茶の文化、どう守る? 千宗屋<現代の肖像>

    AERA

    9/13

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す