映画を信じた大林宣彦監督 校正でも楽しませる遊び心

がん

2020/04/15 11:30

 映画監督の大林宣彦さんが4月10日、肺がんのため死去した。享年82。その日は、新型コロナウイルスの影響で延期されたものの、遺作「海辺の映画館─キネマの玉手箱」の公開が当初予定されていた日だった。

あわせて読みたい

  • 大林宣彦監督最期の言葉、欲しいのは「笑顔と…」 その映画愛を、遺作通し妻・恭子さんが語る

    大林宣彦監督最期の言葉、欲しいのは「笑顔と…」 その映画愛を、遺作通し妻・恭子さんが語る

    AERA

    8/16

    妻・恭子さんが語る大林宣彦監督と歩んだ60年と遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」

    妻・恭子さんが語る大林宣彦監督と歩んだ60年と遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」

    週刊朝日

    8/2

  • 常盤貴子は6役に挑戦…大林宣彦監督が「海辺の映画館」に込めた願い

    常盤貴子は6役に挑戦…大林宣彦監督が「海辺の映画館」に込めた願い

    週刊朝日

    7/30

    がんで余命3カ月宣告の映画作家・大林宣彦「肺がんと聞いてうれしくて」

    がんで余命3カ月宣告の映画作家・大林宣彦「肺がんと聞いてうれしくて」

    dot.

    3/13

  • 黒澤明が「撮れた」と涙をこぼした「夢」の1シーン

    黒澤明が「撮れた」と涙をこぼした「夢」の1シーン

    週刊朝日

    1/27

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す