40歳を過ぎたら検査を 緑内障は早期発見がカギ

2013/02/24 07:00

 2000年から日本緑内障学会が実施した疫病調査によると、40歳以上で20人に1人、70歳以上で10人に1人がかかっているといわれている緑内障。緑内障による失明を避けるには、早期に病気を発見し、一刻も早く進行を食い止めるための治療を開始しなければいけない。東邦大学医療センター大橋病院眼科診療部長の富田剛司医師は早期発見のための検査を勧める。

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