NEW 〈見逃し配信〉トランプ氏が仕掛ける関税政策は成功しない? 経済学者「アメリカの貿易赤字は、24年よりも拡大」指摘のワケ 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月2日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 トランプ米大統領貿易戦争関税日本経済 4時間前
上田耕司 元NHKアナウンサー牛田茉友氏の「国民」からの出馬にNHK内部から怒りの声「直前まで『日曜討論』に出演していて公平中立なはずなのに、いきなりなんて」 今夏の参院選東京選挙区に国民民主党から立候補する元NHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)。玉木雄一郎代表もときどき出演していたNHKの番組「日曜討論」のキャスターを務めていたが、急転直下、立候補を決めた。NHKの舞台裏を取材するとともに、先輩で、元「日曜討論」の司会も担当していたジャーナリストの城本勝氏に話を聞いた。 国民民主党牛田茉友NHK 18時間前
北原みのり 1000回目のセックスで妻は「もうしない」宣言 夫が泣いて謝っても「拒絶反応」を示した理由 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は「セックス」に関する男女の問題について。 セックスレスセックス 19時間前
公表資料を「のり弁」にした新潟県 柏崎刈羽原発の再稼働に動く東電への「依存」強まる 密室の議事録から消えた「厳しい姿勢」 再稼働をめぐる議論が活発化している、新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発。東京電力ホールディングスはテロ対策施設の完成延期とあわせて6、7号機の再稼働をめざす方針だ。再稼働の是非を問う県民投票の条例案は県議会で否決されたが、その再稼働の焦点となるのが、県や地元市町村が策定する事故に備えた避難計画の“実効性”。情報公開請求で明らかにされた、国と自治体の担当者が集う非公開会議の議事録からは、泉田裕彦・元知事から花角英世・現知事までの代替わりに伴う新潟県の180度の方針転換が浮き彫りになった。 (前編「原発事故の『避難計画』の実効性は… 再稼働に進む東京電力柏崎刈羽原発 『密室』の議事録に見えた新潟県の『変節』」はこちら) 原発柏崎刈羽原発東京電力原発事故 5/1
今川秀悟 最下位低迷のソフトバンクが捕手をトレード補強か 「巨人の小林誠司獲得」の現実味は 昨季の王者・ソフトバンクが上昇気流に乗れない。3、4月は9勝15敗2分で借金6。小久保裕紀監督就任1年目の昨季は、3、4月に18勝6敗2分とスタートダッシュに成功してそのまま首位を独走。シーズン91勝で貯金は42まで積み上げ、2位・日本ハムに13.5ゲームの大差をつけて4年ぶりのリーグ優勝を飾ったが、今年は対照的な船出となった。 ソフトバンク小林誠司 5/1
今川秀悟 かつての「佐々木朗希の相棒」松川虎生の厳しい現在地 ロッテに居場所なく「トレード要員」の声も ロッテの正捕手争いで評価が急騰している選手がいる。高卒2年目の寺地隆成(19)だ。他球団のスコアラーは「日本球界を代表する捕手にもなれる」と評する。 プロ野球松川虎生 5/1
原発事故の「避難計画」の実効性は… 再稼働に進む東京電力柏崎刈羽原発 「密室」の議事録に見えた新潟県の「変節」 新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる議論が活発化してきた。東京電力ホールディングスは2月、テロ対策施設の完成延期とあわせて、夏までに7号機、そして6号機の再稼働を目指す方針を発表。再稼働の是非を問う県民投票の条例案は県議会で否決されたが、再稼働の焦点は、新潟県と原発30キロ圏内の9市町村が策定する事故に備えた避難計画の“実効性”だ。私は5年にわたり、国と自治体の担当者が集う非公開会議の議事録を中心に情報公開請求を続けてきた。膨大な公文書によって解明された東京電力福島第一原発事故後14年間の政策プロセスからは、泉田裕彦・元知事から花角英世・現知事までの代替わりに伴い、新潟県の方針が180度変わっていく姿が浮き彫りになった。 原発柏崎刈羽原発 5/1
中国商務部役人、トランプ関税は「アメリカのほうが痛い」と強気 中国は国内消費を促す政策連発 「トランプ関税」が世界を揺るがすなか、米中の“関税戦争”はどうなるのか。トランプ米大統領が中国に対して態度を軟化させるとの報道も出たが、実際にどの関税率に落ち着くのか先行きは不透明だ。在北京ジャーナリストが、中国の反応と中国経済のこれからを読み解く。 トランプ関税関税戦争中国経済中国 5/1
熊澤志保 【早わかり】「部活動」は消滅する? 「地域移行」の大問題【2分で解説】 中学・高校の部活動がいま、岐路に立たされています。熱心に指導する学校や顧問がいる一方で、指導の負荷が問題視されてきました。そのため、「部活動指導員」を設けたり、部活動を「地域移行」する試みが始まっています。 部活動地域移行部活動指導員部活動2025 5/1
熊澤志保 【早わかり】部活動のシビアな実態 ココが問題【教師と保護者の悲鳴】 中学・高校の部活動は子どもにとってさまざまな運動や文化を経験できる貴重な場。心身ともに成長したり、進学のための「推薦」を得たり、青春の一コマとして記憶している人も多いでしょう。 部活動部活動2025 5/1
米倉昭仁 子どもの「部活動指導員」ギャラは1カ月2万円 部活の「地域移行」ギリギリすぎる実態 部活動で学校や教員にかかる負荷が重すぎる――。そんな背景から、部活を「地域の活動」に移行する動きが進みつつある。しかし、地域移行はうまく進んでいるとはいえず、部活動がなくなる怖れがあるという。 部活動地域移行部活指導員部活動2025 5/1
米倉昭仁 「部活動指導員」1万6500人は救世主になるか 「子どもが事故」でも「緊急連絡先も知らない」不合理 「部活動指導員」をご存じだろうか。部活動を担当する非常勤職員のことで、教員の働き方改革の一環として、国が配置を推進している。専門的な指導力や顧問の負担軽減が期待されているが、果たして顧問と同等の仕事をこなせるのか。運用の課題はまだまだ多そうだ。 部活動部活指導員地域移行部活動2025 5/1
今川秀悟 巨人戦に強い阪神・大山 幻に終わった「巨人へのFA移籍」、阪神残留が正解だった理由 首位を走る阪神の和製クリーンアップが頼もしい。3番・森下翔太は打率.313、2本塁打、12打点。4番・佐藤輝明は打率.250だが、いずれもリーグトップの9本塁打、23打点をマークしている。そして、5番に座るのが昨年まで4番を打っていた大山悠輔だ。打率.245、1本塁打、11打点という数字だけを見ると物足りなく感じるが、得点圏打率.409と勝負強い。(記録は4月29日終了時) プロ野球大山悠輔 4/30
今西憲之 大阪・関西万博の子ども招待 人気パビリオン入れず「リングぐるぐる回ってばかりはしんどい」 教師は暑さと混雑を懸念 大阪・関西万博を小中学生に楽しんでもらおうという大阪府の子ども無料招待事業が始まっている。事業に対しては、安全面での不安などから参加を見送る学校もあった。実際に万博会場を訪れていた教員に話を聞くと、不安の声が聞かれた。 大阪・関西万博 4/30
松岡かすみ 20代男女に「セックスは全然重要じゃない」が増加 子ども時代の「性的トラウマ」「性教育の空白」も影響か 恋人はいなくていいし、セックスも必要とは思わない。子どもをつくる時は、セックスじゃなくて、シリンジ法や不妊治療で――。取材をすると、そんな傾向が見えてくる。若者の恋愛や結婚離れが指摘されて久しいが、セックス離れも加速しているようだ。 セックスレスセックス離れ 4/30
西成の暴力手配師に「この野郎!」と追いかけられ……潜入取材したジャーナリストが指摘する「悪」の変化 「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。これまで、労働者たちによる暴動が繰り返し行われ、「治安が悪い」イメージを持たれることも多い。 ジャーナリストの大谷昭宏さん(79)は、読売新聞記者時代、劣悪な労働環境とピンハネが問題になっていた日雇い現場に「潜入取材」した。【前編】では「日当1900円」「きつすぎる仕事」「弁当はご飯と昆布のつくだ煮、ソーセージ一切れだけ」という当時の現実を紹介した。【後編】では、大谷さんが潜入取材後に体験した、西成でのある出来事について聞いた。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けする。 ※【前編】<西成「日当1900円」の仕事に「訳ありで来ました」 潜入取材でジャーナリストが見た日雇いの現実>より続く 西成西成DEEPインサイド矢島大輔市原研吾朝日新聞出版の本 4/30
西成「日当1900円」の仕事に「訳ありで来ました」 潜入取材でジャーナリストが見た日雇いの裏側 「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。かつて劣悪な労働環境とピンハネが問題になっていたこの街の現場に「潜入」取材した人物がいる。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)から、ジャーナリストの大谷昭宏さん(79)の体験談をお届けする。 西成DEEPインサイド矢島大輔市原研吾西成朝日新聞出版の本 4/30
〈園遊会のにぎわい〉【写真特集】雅子さま、佳子さまの「美の競演」に魅入る…5年ぶり開催の2023年春の園遊会 天皇、皇后両陛下が主催する「春の園遊会」が、4月22日に開かれた。両陛下や皇族方が、数多くの著名人らと親しく言葉を交わす園遊会の「あのとき」を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年4月23日に掲載された記事の再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 雅子さま佳子さま園遊会皇室 4/30