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【都議選ルポ】定数1の「千代田区」で現職・平慶翔(都民ファ)に聞いた“スキャンダル”のこと ライバルの自民候補は「メモ取らないで」
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【都議選ルポ】定数1の「千代田区」で現職・平慶翔(都民ファ)に聞いた“スキャンダル”のこと ライバルの自民候補は「メモ取らないで」 夏の参院選のゆくえも占う東京都議会選挙が6月13日に告示される。42の選挙区で127の議席をめぐって争われるが、「東京の中心地」である千代田区は定数1をめぐる激戦区だ。現時点(6月10日)では、都民ファーストの会の現職・平慶翔氏(37)に、自民党、共産党、再生の道などの候補者計5人の新人が挑むという構図になっている。ただ、現職の平氏は2期目の当選後も週刊誌にスキャンダルが掲載されるなど、相変わらずの“お騒がせ”ぶり。有力な相手候補となるはずの自民党も党内が分裂しており、混乱模様だ。はたして、どのような選挙戦になるのか。平氏らを直撃した。
兵庫県議会は斎藤知事の「幕引き」を阻止したが 刑事告発は続き、県職員は疲弊…「斎藤劇場」はいつまで続くのか
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兵庫県議会は斎藤知事の「幕引き」を阻止したが 刑事告発は続き、県職員は疲弊…「斎藤劇場」はいつまで続くのか 兵庫県議会は6月12日の6月定例会最終日に、斎藤元彦県知事が提出していた自身の給料削減案の採決を見送り、継続審査とした。斎藤知事らの疑惑を内部告発した元県民局長(故人)の私的情報が県幹部から漏洩した問題を受けた給料削減案だったが、議会内にはこの案を認めると問題の幕引きにつながりかねないという意見が強かった。
中山美穂さんの“ガチファン”48歳の女性が明かした「最後のステージで語っていたこと」とは〈この世界は1ダフル「中山美穂SP」きょう〉
中山美穂さんの“ガチファン”48歳の女性が明かした「最後のステージで語っていたこと」とは〈この世界は1ダフル「中山美穂SP」きょう〉 6月12日放送の「この世界は1ダフル」(フジテレビ系・よる8時30分)は、「デビュー40周年・中山美穂SP」だ。ゲストに長野博、佐藤栞里、渡辺満里奈、土田晃之を迎え、中山美穂の伝説を振り返る。岩井俊二・竹中直人・高橋克典が明かす知られざるミポリンの素顔とは? 多くの人に愛された中山美穂にまつわる記事を再掲する(この記事は「AERA dot.」に2024年12月10日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
まだあるぞ!衆参ダブル選 党首討論で立憲・国民は対決姿勢も、維新の「手ぬるい」質問に違和感
まだあるぞ!衆参ダブル選 党首討論で立憲・国民は対決姿勢も、維新の「手ぬるい」質問に違和感 「立憲民主、内閣不信任案見送りで調整」「立民、不信任案見送り論強まる」――。直近のマスコミ各社の報道では、立憲民主党・野田佳彦代表は内閣不信任決議案を提出しないという見方が広がっている。そんな中、11日に開かれた党首討論での野田代表の発言に、大きな注目が集まった。政治ジャーナリストの青山和弘氏が、討論を読み解いた。
【独自】大阪・関西万博  大人気でも「営業時間延長」は難しいのか   海外パビリオンが「本音」で回答 
【独自】大阪・関西万博 大人気でも「営業時間延長」は難しいのか 海外パビリオンが「本音」で回答  大阪・関西万博は潮目が変わり、来場者は右肩上がりだ。これからのシーズン、強い日差しや熱中症のリスクは、いよいよ夜間のほうが避けやすくなる。吉村洋文・大阪府知事が言及した「営業時間」の延長は難しいのか。海外7パビリオンの見解を聞いた。
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください(この記事は「AERA DIGITAL」で2025年6月1日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。

この人と一緒に考える

政界の“最長老”小沢一郎が内閣不信任案を見送るなと「立憲」に苦言 「自民党と裏取引する野党は自滅する」
政界の“最長老”小沢一郎が内閣不信任案を見送るなと「立憲」に苦言 「自民党と裏取引する野党は自滅する」 6月22日、国会が会期末をむかえる。そんな中、朝日新聞(6月2日付)は「石破茂首相は2日、立憲民主党から内閣不信任決議案が提出された場合、採決を待たずに衆院を解散するとの方向で検討に入った」と報じた。一方、野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表は「内閣不信任決議案の今国会提出を見送る検討に入った」(朝日新聞、6月11日付)とされ、立憲内部からも異論が出ている。この状況を議員生活55年の政界の“最長老”はこの状況をどう見るのか。小沢一郎・立憲民主党衆院議員がAERAの単独インタビューに答え、内閣不信任決議案提出の是非から、コメ価格をめぐる小泉劇場まで政界の現状を縦横に語った。
出馬会見が“ゼロ回答”で国民民主が山尾志桜里氏の公認取り消し 同期の元議員は「自分から身を引くべきだった」
出馬会見が“ゼロ回答”で国民民主が山尾志桜里氏の公認取り消し 同期の元議員は「自分から身を引くべきだった」 国民民主党は6月11日、両院議員総会で、参議院選で立候補を予定していた山尾志桜里氏の公認取り下げを決めた。山尾氏は前日の10日に記者会見し、過去の不倫報道などについて釈明していたが、「新しく言葉を紡(つむ)ぐことはご容赦いただきたい」などと説明を避けたため、納得しない報道陣から質問が相次いだ。山尾氏の出馬が報じられた後に国民民主党の支持率が急落した「山尾ショック」は会見でも収まりそうもなく、党内から山尾氏の公認取り消しを求める声が噴出した。
〈VIVANT続編決定!〉ドラマ「VIVANT」を一気見した鈴木おさむ 元力士演じるあの「ドラム」が生まれた理由に驚き
〈VIVANT続編決定!〉ドラマ「VIVANT」を一気見した鈴木おさむ 元力士演じるあの「ドラム」が生まれた理由に驚き 2023年放送されたTBS日曜劇場「VIVANT」の続編が、26年の日曜劇場枠で放送されることが決定した。前作に引き続き堺雅人が主演を務め、原作・演出を務めた福澤克雄と再タッグを組む。過去に配信した「VIVANT」にまつわる記事を再掲する(この記事は「AERA dot.」に2023年8月24日に掲載された記事を再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は配信当時)。

特集special feature

    国民民主「山尾ショック」からまさかの解散総選挙? 8年前と酷似する低支持率でも自民党勝利の可能性
    国民民主「山尾ショック」からまさかの解散総選挙? 8年前と酷似する低支持率でも自民党勝利の可能性 政界の目下最大の関心事は、衆参ダブル選挙のアリ・ナシだろう。日々目まぐるしく情勢が変わる中、周囲からは「石破茂首相は、絶えず衆院解散の機会を狙っている」という声もあがる。首相の頭をよぎるのは、安倍晋三元首相が決断してまさかの成功をおさめた、8年前の解散総選挙か――。
    「主戦場は衆院」発言の音喜多駿氏が参院選出馬 "出戻り”批判も負けたら「切腹」、49歳で総理の夢は「55歳までに下方修正」
    「主戦場は衆院」発言の音喜多駿氏が参院選出馬 "出戻り”批判も負けたら「切腹」、49歳で総理の夢は「55歳までに下方修正」 昨年の衆院選で、当時日本維新の会の政調会長だったにもかかわらず落選した音喜多駿氏(41)が、リベンジを果たすべく7月の参院選に挑む。衆院選は参院からの鞍替え出馬だったこともあり、“出戻り”ではないかと批判が渦巻く中、「筋は通っている」と東京選挙区からの立候補を決めた音喜多氏。維新の支持率が低迷する今、厳しい選挙戦をどうやって勝つつもりなのか。本人への直撃インタビューをお届けする。
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