「石破茂」に関する記事一覧

〈見逃し配信〉「高市早苗首相」誕生が現実味を帯びる選挙後 “石破降ろし”に手ぐすね引く旧安倍派・裏金議員たち
〈見逃し配信〉「高市早苗首相」誕生が現実味を帯びる選挙後 “石破降ろし”に手ぐすね引く旧安倍派・裏金議員たち

「AERA dot.」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は10月26日に「AERA dot.」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

dot.
「石破さんは足利将軍みたいなもの」 元自民党事務局長が語る今後の政局の行方
「石破さんは足利将軍みたいなもの」 元自民党事務局長が語る今後の政局の行方
首相指名選挙が終われば、自民・公明の与党と国民民主党の政策協議が本格化しそうだ。不確実性が増す政治状況で、石破政権はこの難局をどう進むのか。長年、自民党本部の職員として選挙対策を担い、政権交代も経験した元党事務局長の久米晃さんに聞いた。AERA 2024年11月18日号より。
石破茂
AERA 11/12
政治家・石破茂を形づくった「二人の父」 「保守リベラル」路線いかにして築かれたか
野村昌二 野村昌二
政治家・石破茂を形づくった「二人の父」 「保守リベラル」路線いかにして築かれたか
自然豊かな鳥取の田舎で育った石破茂氏。「保守リベラル」の立場を持つが、政治家・石破茂を形づくった背景には「二人の父」がいた。10月27日の衆院選で自民党は大敗を喫し、石破氏の責任も問われる。政治の信頼回復には何が必要か。AERA 2024年11月11日号より。
石破茂
AERA 11/9
崖っぷちの石破氏が身構える内閣不信任案 少数野党なら通常国会は攻防激化
崖っぷちの石破氏が身構える内閣不信任案 少数野党なら通常国会は攻防激化
自民党の派閥裏金問題を最大の争点とした総選挙で、自民党は惨敗。同じく議席を減らした公明党と合わせても与党は過半数を割り込んだ。それでも石破茂首相は続投する考えだが、自民党内の批判と野党の攻勢にさらされ、政権は崖っぷちに立たされている。AERA2024年11月11日号より。
石破茂自民過半数割れ衆院選
AERA 11/6
首相指名選挙までに「石破おろし」が起こらない3つの理由 自民党内部は「責任は後で取らせればいい」
上田耕司 上田耕司
首相指名選挙までに「石破おろし」が起こらない3つの理由 自民党内部は「責任は後で取らせればいい」
総選挙で自公過半数割れという惨敗を喫した「石破自民党」。石破茂首相の責任論がくすぶる中、11月11日に行われる「首相指名選挙」では自民党から造反者が出るのではないかとも報じられる。だが、石破氏も当選した「裏金議員」を自民党会派入りさせるなど多数派工作に余念がない。来る首相指名選挙に向けて、水面下ではどんな動きがあるのか。内部事情を知る自民党元議員らを取材した。
石破茂高市早苗首相指名選挙
dot. 11/1
首班指名は「石破茂」と書かない可能性…自民党から造反者が出る? 識者は「知恵者がいるかどうか」
今西憲之 今西憲之
首班指名は「石破茂」と書かない可能性…自民党から造反者が出る? 識者は「知恵者がいるかどうか」
衆院選で2009年以来の与党の過半数割れとなり、党内の混乱が収まらない自民党。公示後、裏金問題で非公認となった候補が代表を務める政党支部に2000万円を出していたことに不満を募らせる議員も多い。今後の首班指名で、全員が「石破茂」と書くのかも微妙な様子で、不穏な状態が続いている。
石破茂政権交代2千万円問題
dot. 10/30
株価“2度目の石破ショック”は来るのか 「高市待望論」で大幅高でも兜町の拭えぬ不安
株価“2度目の石破ショック”は来るのか 「高市待望論」で大幅高でも兜町の拭えぬ不安
衆院選は、15年ぶりに与党が過半数(233議席)を割り込む大敗に終わった。おのずと政治不安から日本株売りが進むと思われたが、一夜明けた10月28日の株式相場は予想外の値動きに。朝方の寄り付きこそ、日経平均はマイナスに振れたが、すぐに切り替えし、約700円高で終えた。29日も約300円高となった。
石破茂自民過半数割れ日経平均大幅高高市早苗
dot. 10/29
総選挙で語られなかった「タブー」とは何だったのか 与党も野党も隠したかった「増税の真実」 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
総選挙で語られなかった「タブー」とは何だったのか 与党も野党も隠したかった「増税の真実」 古賀茂明
衆議院議員選挙で与党が過半数を大きく割り込んだ。
石破茂自民党増税古賀茂明
dot. 10/29
「高市早苗首相」誕生が現実味を帯びる選挙後 “石破降ろし”に手ぐすね引く旧安倍派・裏金議員たち
「高市早苗首相」誕生が現実味を帯びる選挙後 “石破降ろし”に手ぐすね引く旧安倍派・裏金議員たち
最終盤を迎えた衆議院選挙。ここにきて連日、自民党と公明党は「過半数割れの様相」と報道されている。各地で苦戦が続くなか、気になるのは自公で過半数割れした際の石破茂首相の責任問題だ。長年、政治取材をしてきたジャーナリストの有馬晴海氏は「石破首相の退陣は避けられない」と指摘する。気になる「次の首相」に一番近いのは、「初の女性首相」を狙う高市早苗氏との見方が有力だ。
衆院選選挙石破茂
dot. 10/26
自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは?
大谷百合絵 大谷百合絵
自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは?
総選挙の投開票日が27日に迫る中、各メディアの情勢調査では「自公過半数割れ」を予測する報道が続々と出始めている。選挙の結果次第では、自民内は“石破おろし”ムード一色になるという見方もある。だが、政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「石破首相は辞めない」と明言する。その“根拠”を解説してもらった。
石破茂総選挙自民党
dot. 10/26
安全保障が十八番の石破茂総理 経済政策も任せて大丈夫?
榎本憲男 榎本憲男
安全保障が十八番の石破茂総理 経済政策も任せて大丈夫?
内閣発足から「戦後最速」といわれる解散を決めた石破茂総理。安全保障が十八番といわれるが、いまの日本には物価高や円安など、経済面での課題も多い。果たして、石破総理はこれまでの経済政策をどう捉えているのか? 経済をテーマにする小説家、榎本憲男さんが、石破氏の著書をもとに読み解く。
石破茂
dot. 10/25
総選挙惨敗予測で「石破おろし」加速も次期首相最有力は「高市早苗氏」ではない 急浮上した“意外な人物” 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
総選挙惨敗予測で「石破おろし」加速も次期首相最有力は「高市早苗氏」ではない 急浮上した“意外な人物” 古賀茂明
衆議院選挙が後半戦に入った。10月27日に投開票されるが、依然として自民への逆風は強く、自民党議席がかなり減り、立憲民主党の議席が大幅に増えるというのがほぼ一致した見方だ。選挙の最大の焦点は、自民と公明党による与党勢力が過半数割れとなり、政権維持が難しくなる事態が生じるか否かになってきた。
石破茂高市早苗林芳正
dot. 10/22
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
「防衛オタク」の首相に危機感 田中真紀子元外相がいま一番言いたいこと
「防衛オタク」の首相に危機感 田中真紀子元外相がいま一番言いたいこと
石破政権は、「裏金議員の公認はずし」に手いっぱい、これに対抗する野党も「候補一本化不全」のまま、総選挙に突入する。首相になる前に宣言した「最速解散」によるドタバタ政局がどう見えるのか。自民・民主両政権で外相等を務めた、田中真紀子さん(80)に思いを聞いた。AERA 2024年10月21日号より。
田中真紀子石破茂
AERA 10/20
石破内閣は国民に見限られた? 支持率28%の危険水域 原因は「 安倍一強」に甘えた自民党のレベル
安積明子 安積明子
石破内閣は国民に見限られた? 支持率28%の危険水域 原因は「 安倍一強」に甘えた自民党のレベル
石破茂内閣が早くも“危険水域”に陥っている。発足直後は“ご祝儀”ともあって高くなる傾向にある支持率が驚くほど低いのだ。就任直後から石破首相のやることなすことが裏目に出ているようにも見える。国民人気の高いことが武器でもあった石破首相に何が起こっているのか。政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。
石破茂安倍チルドレン内閣支持率
dot. 10/20
石破首相は党内反発を乗り越えられるか 裏金議員の非公認は「高市」不在だからできた
今西憲之 今西憲之
石破首相は党内反発を乗り越えられるか 裏金議員の非公認は「高市」不在だからできた
発足早々、石破政権が揺らいでいる。
石破茂高市早苗衆院選
dot. 10/9
石破新首相はタフな交渉相手と渡り合えるか 日本人が知らないハリス氏の意外な顔「まるで検察官…」
石破新首相はタフな交渉相手と渡り合えるか 日本人が知らないハリス氏の意外な顔「まるで検察官…」
10月1日、臨時国会が開かれ、石破茂氏が内閣総理大臣に指名された。石破内閣の外交・安保分野は、外相に岩屋毅元防衛相、防衛相は中谷元・元防衛相とベテランが配置された。石破首相自身は総裁選を通じて、日米安保条約改定および日米地域協定見直しといった非常に大きな政策テーマを掲げている。だが、どれにおいても米国との大掛かりな交渉が必須。となると気になるのは、石破首相の米国の相手方の外交姿勢だ。11月の大統領選挙の共和党候補であるトランプ氏の外交は前大統領として十分報道されている。そこで今回は、民主党候補のカマラ・ハリス氏について、アメリカン大学やジョージワシントン大学で専門講師(国際関係論)を務める芦澤久仁子さんが寄稿。日本人が知らないハリス氏の「意外な顔」が見えてきた。
石破茂カマラ・ハリス大統領選
dot. 10/2
「石破茂氏」の地元後援者が明かす「高市早苗氏」との数奇な運命 「茂さんの“家老”が高市さんを救ったんです」
「石破茂氏」の地元後援者が明かす「高市早苗氏」との数奇な運命 「茂さんの“家老”が高市さんを救ったんです」
10月1日の首相指名で新首相となった石破茂氏(67)。自民党総裁選の決選投票では、1回目の投票でリードされた高市早苗氏を大逆転するというドラマチックな展開で総裁の座を勝ち取った。その後の人事で、石破氏は高市氏に総務会長への打診をしたが固辞され、2人の間にはすきま風が吹く。だが、石破氏の地元・鳥取県の支援者や元秘書らを取材すると、石破氏と高市氏の奇妙な「縁」も見えてきた。
石破茂高市早苗
dot. 10/1
新首相になった石破茂氏は「騙してくる官僚」に要注意 元経産官僚・古賀茂明氏が明かす「役所の手口」
古賀茂明 古賀茂明
新首相になった石破茂氏は「騙してくる官僚」に要注意 元経産官僚・古賀茂明氏が明かす「役所の手口」
9月27日、自民党の総裁に石破茂元幹事長が選出された。ほっと胸を撫で下ろした方も多いだろう。
石破茂古賀茂明生成AI
dot. 10/1
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