「病院」に関する記事一覧

女医がコロナに感染「陽性だと誰に伝えるべきなのか」 偏見を少なからず意識
山本佳奈 山本佳奈
女医がコロナに感染「陽性だと誰に伝えるべきなのか」 偏見を少なからず意識
日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「コロナ罹患後に長く続く症状とそれに対する偏見」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
ウイズコロナ病気病院
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肌だけでなく全身が乾燥する季節 「潤い体質」のための漢方ケアを専門家が紹介
肌だけでなく全身が乾燥する季節 「潤い体質」のための漢方ケアを専門家が紹介
カサカサの乾燥肌(ドライスキン)、目の乾燥(ドライアイ)、口の乾燥(ドライマウス)、鼻の乾燥(ドライノーズ)……。空気が乾燥していると、身体のさまざまパーツで、不快な乾燥症状が起こりやすくなり、風邪などの感染症にかかりやすくなる心配も考えられるといいます。そこで今回は、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」の専門家が【乾燥対策】をご紹介。身体の中から潤う体質づくりを心がけ、乾燥シーズンを乗り切りましょう!
病気病院
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桐谷美玲が受けて視力回復した新手術「眼内コンタクト(ICL)」とは? 費用は両目で60万~100万円
桐谷美玲が受けて視力回復した新手術「眼内コンタクト(ICL)」とは? 費用は両目で60万~100万円
近視が強くなると、さまざまな目の病気にかかりやすくなる。また、視力を回復するレーシック手術は、近視が強いと合併症のリスクが高まる。近視が強くてもできる手術として、眼内コンタクトレンズ(ICL)が注目を集めている。今年10月には女優の桐谷美玲さんが自身のInstagramでICL手術を受けたことを報告している。近視が進行することによるリスクとICL手術について、専門医を取材した。
ICL病気病院
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医師がコロナに感染して後悔した「ワクチン4回目追加接種」のタイミング
山本佳奈 山本佳奈
医師がコロナに感染して後悔した「ワクチン4回目追加接種」のタイミング
日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム。今回は「コロナワクチン4回目追加接種のタイミングと再感染のリスク」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
ウイズコロナ病気病院
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進行がん患者の約7割に痛み 適切な「緩和ケア」で生存期間が延長した報告も
進行がん患者の約7割に痛み 適切な「緩和ケア」で生存期間が延長した報告も
がんが遠隔転移している場合、がんにともなう痛みなど、さまざまな症状をやわらげる緩和ケアの役割は、より重要になる。痛みに対する薬物療法や放射線による緩和照射について、専門医を取材した。
がん病気病院緩和ケア
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がん患者の心をケアする精神腫瘍科 医師が驚いた「精神面のつらさが改善されると、治療もうまくいき始める」
がん患者の心をケアする精神腫瘍科 医師が驚いた「精神面のつらさが改善されると、治療もうまくいき始める」
「精神腫瘍科」という診療科をご存じだろうか。がん患者やその家族の心のケアを行う専門領域だ。1980 年代からがんの告知が広がるとともに心のケアのニーズが高まり、サイコオンコロジー(精神腫瘍学)が誕生。がんの治療や緩和医療の現場で不可欠になっている。そんながん患者の心のケアに早くから携わり、がん医療を専門とする埼玉医科大学国際医療センターに全国初の「遺族外来」を立ち上げたのが、同センター精神腫瘍科診療部長の大西秀樹医師だ。好評発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る2023』では、大西医師を取材した。
サイコオンコロジー病気病院精神腫瘍科遺族外来
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冬に悪化しやすい「関節痛」 ずっと自分の足で歩くために「漢方」でできるケア
冬に悪化しやすい「関節痛」 ずっと自分の足で歩くために「漢方」でできるケア
冬になると、寒さと冷えで関節の痛みに悩まされる人も多いのではないでしょうか。関節痛が重くなると、思うように身体を動かせず、つい家にこもりがちになってしまうこともあります。いつまでも自分の足で元気に歩くためにも、しっかりケアをしてつらい痛みを改善しましょう。日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」の専門家が、【関節痛のケア】を紹介します。関節痛をやわらげるためには、単に痛みを抑え込むだけでなく、体内の不調を改善して「痛みを発症しにくい体質」に整えることが大切です。
病気病院
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もしかして「冬季うつ病」? 「寝ても寝ても眠い」「甘いものを欲する」通常のうつ病との違い
もしかして「冬季うつ病」? 「寝ても寝ても眠い」「甘いものを欲する」通常のうつ病との違い
寒さが厳しくなってくるこの時季、気分が落ち込む、疲れやすい、十分寝ているのにまだ眠い、甘いものを無性に食べたくなる、人と会うのがおっくう……といった症状に悩まされていないだろうか。もしかしたら「冬季うつ病」かもしれない。特徴的な症状やセルフケア、治療について専門家に聞いた。
うつ病冬季うつ病気病院
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ヤブ医者化する典型的なパターンだった開業医が改心 医師向け塾を開き「なんでも相談できる医師」めざす
ヤブ医者化する典型的なパターンだった開業医が改心 医師向け塾を開き「なんでも相談できる医師」めざす
コロナ禍の中で注目された「かかりつけ医」。どんな病気でも幅広く診てくれる医師が求められているが、現在、開業医の多くはなんらかの専門科の出身で、すべての科を学んできた医師ではない。開業医で専門外の病気を診ようとすれば、日々の診療の傍ら、医師個人が勉強して日進月歩の医学の知識を習得するしかない。そんな志の高い医師が学ぶ場として「塾」を開塾し、自身も広島市で開業する中西内科院長の中西重清医師。呼吸器内科という専門がありつつ、「患者がなんでも相談できる医師」をめざす。なぜその道を選ぶことになったのか、開業医の現状と課題、かかりつけ医のあり方や選び方について聞いた。
かかりつけ医ヤブ医者病院
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なぜ歯科衛生士は口の中を見て「忙しかったのですか?」と聞くの? 歯をみがけていない患者への対応
若林健史 若林健史
なぜ歯科衛生士は口の中を見て「忙しかったのですか?」と聞くの? 歯をみがけていない患者への対応
歯科で歯科衛生士に口の中をチェックされたとき、「忙しかったのですか?」と聞かれたことはありませんか? 歯科衛生士によれば、「何かあったのですか?」「出張が続いていたのですか?」などと聞く場合もあるようです。これらのメッセージに込められている意味とは? なぜ、歯科衛生士はこのような言い方をするのでしょうか。歯周病専門医の若林健史歯科医師に聞きました。
歯周病歯科医病気病院
dot. 11/21
がんステージ4抗がん剤を止めてもいい? 医師「プラスよりマイナスが大きいと感じるなら中止も」
がんステージ4抗がん剤を止めてもいい? 医師「プラスよりマイナスが大きいと感じるなら中止も」
がんの進行度で最も進んだ状態を示す「ステージ4」。固形がんでは、がんが転移していることを指す。がんが進行し、他の臓器などに遠隔転移すると、治療方針が変わってくる。がんそのものに対する治療は、抗がん剤などによる薬物療法が中心になるが、医師は「治療の目標を明確にすること」の重要性を訴える。
がんステージ4病気病院転移
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がんステージ4はなぜ根治が難しいのか? 遠隔転移は体中にまかれたがんの「種」が芽を生やした状態
がんステージ4はなぜ根治が難しいのか? 遠隔転移は体中にまかれたがんの「種」が芽を生やした状態
がんの進行度で最も進んだ状態を示す「ステージ4」。固形がんでは、がんが転移していることを指す。転移はなぜ起こるのか、転移とどう向き合っていくべきなのだろうか。専門医を取材した。
がんステージ4病気病院転移
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この話題を考える
あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
高たんぱくダイエット

高たんぱくダイエット

会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

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コロナ第8波で日本ではこのまま永遠にマスク着用を求められるのでは?という懸念
山本佳奈 山本佳奈
コロナ第8波で日本ではこのまま永遠にマスク着用を求められるのでは?という懸念
 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「脱マスクへの基準の見直し」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
ウイズコロナマスク病気病院
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「手足が冷たく顔が熱い」は重い冷え性 若い人も悩む「冷えのぼせ」は漢方で和らげよう
「手足が冷たく顔が熱い」は重い冷え性 若い人も悩む「冷えのぼせ」は漢方で和らげよう
手足は冷たいのに、顔はほてって熱い。そんな「冷えのぼせ」の症状に悩む人が増えているといいます。一見すると更年期の不調と思われがちですが、実際は年齢を問わず現れる症状。放っておくとさまざまな不調につながるので、積極的に体質を整えて不快な症状を改善しましょう。日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」の専門家が、【冷えのぼせの和らげ方】を、4つのタイプ別に紹介します。
中医学冷え性漢方病気病院
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更年期症状が寝込むほどつらい人と、軽い人がいるのはなぜ? その違いとは?
更年期症状が寝込むほどつらい人と、軽い人がいるのはなぜ? その違いとは?
更年期症状とは、閉経前後の女性の心身に起こるさまざまな不調のこと。「日替わりでランダムな症状で昨日は関節が痛み、今日は気分が落ち込む」「寝込むほどにつらい」と感じる人がいる一方で、「気になる症状があったけれど、いつの間にか通り過ぎた」と軽い人もいる。
更年期更年期障害病気病院
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骨折治療後にまた別の骨も折れてしまう 医療現場で広がる再骨折予防の取り組みとは
骨折治療後にまた別の骨も折れてしまう 医療現場で広がる再骨折予防の取り組みとは
骨粗鬆症が進むと背骨などを骨折しやすくなるが、一度骨折した後も再び骨折しないよう予防が肝心だ。骨粗鬆症は自覚症状が乏しく、いかに治療を継続させるかが課題だ。多職種連携による治療継続への取り組みが進みつつある。
病気病院骨粗鬆症骨粗鬆症性椎体骨折
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「悪いところはない」「年のせい」と医師に突き放されてしまう患者 女性はかかりつけ医を持とう
「悪いところはない」「年のせい」と医師に突き放されてしまう患者 女性はかかりつけ医を持とう
コロナ禍で注目された「かかりつけ医」だが、どんな病気についても相談にのってくれる「かかりつけ医」は日本にはまだ少ない。病気ごとに専門の診療科をかからなければならないのが現状だ。そんななか、女性の健康をサポートする「かかりつけ医」を目指す医師たちのグループがある。NPO法人「女性医療ネットワーク」だ。その理事長で、「ウィミンズ・ウェルネス対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座」院長の対馬ルリ子医師は、「女性は男性とは異なる心身の健康リスクがある。女性のからだに詳しい医師をかかりつけ医にできれば理想的」と言う。その理由を詳しく聞いた。
かかりつけ医病気病院
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担当医が気を悪くしない? セカンドオピニオンの患者の悩み【今さら聞けないがんの疑問】
担当医が気を悪くしない? セカンドオピニオンの患者の悩み【今さら聞けないがんの疑問】
がんの治療法は担当医から提示され、患者は詳しい説明を受けます。聞き慣れない用語が出てくることもあるかもしれません。「早く治療法を決めなくてはいけない。でも、どうしよう」と迷ったり悩んだりする人も多くいます。
がんセカンドオピニオン病気病院
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